« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008.10.31

KTMがゼロエミッションバイクを発表

オーストリーのオートバイメーカー、KTMは10月20日、「電気モーター・スポーツ・エンデューロ・プロトタイプ」を発表した。

この「ゼロエミッション・モーターサイクル」は、研究開発スペシャリストのアーセナルリサーチとの共同開発の成果だという。

Ktm_zeroemission_05_small_2

Oo_mattighofen_ktm_zeroemission_008

Oo_mattighofen_ktm_zeroemission_019

Oo_mattighofen_ktm_zeroemission_029


詳しいスペックは発表されていないが、

・車両重量 90kg

・従来のバイクにあった、ガソリンタンク、エアクリーナー、クラッチ、エグゾーストはない。

なお、このプロジェクトはオーストリー連邦交通省の研究助成を受けている。

[関連情報]

来年、マン島TTで行われることになったTTXGP

ガソリンなどのエンジン以外の動力を搭載したバイクによる「遅くない」レースを、マン島のマウンテン(TT)コースの公道サーキット60kmを使って行うというのである。

グリーンTTとか、クリーンTTという仮称で呼ばれていたが、ついにレース名が決まった。

キャッチフレーズは

TTXGP - World's First Clean Emission Carbon Free Grand Prix

TTXGPとは、Time Trial Xtream Grand Prix の略、らしい。

詳報はまた次回にて。

すでにレギュレーションは発表されている。

日本から参加されるチーム、研究機関はないだろうか。
情報あればぜひともお寄せください。


| | トラックバック (0)

2008.10.30

ようやく二輪ETCに新製品(写真追記あり)

二輪車ETC機器を独占販売している日本無線が、新製品を発表しました。(ソース:NIKKEI NET クルマ)

10月29日現在、まだ日本無線のサイトにリリースが掲載されていないため、本体写真は未確認ですが、新製品の特徴は、

本体アンテナ一体型

・よって本体をシート下などに収める必要がない

・よってETCカードの抜き差しは手元で可能

・よって配線は電源のみ

ということだそうです。

※10月30日付けでプレスリリースが出ましたので写真をどうぞ。

Jrm12


これ一個で済むんですね。かつて、二輪車ETCはオフロード車には取り付け出来ない(しない、させない?)、なんて話もありましたが、これなら問題なしです。

ちなみにシンガポールの一体型ETC機器はこんな感じ。

Img_1937s

こちらは確か三菱製だったかな。

ちなみに初期型ETCテスト機はこれ↓。

Nec_0070

本体のように見えるのがアンテナ部で、手前にインジケーター。アンテナより大きい本体は車体のどこかに隠して設置しています。
ETCモニターは「専用ステーを使え」「改造するな」とのことでしたが、あまりにも設置場所やステーそのものが危ない(視認性が悪い、ハンドル部なので操作性を邪魔する、突起物なので転倒時危ない)ので、現在は別の場所に別の方法で設置しています。
かれこれ2年以上経ちますが、案外壊れないもんですね。

さて、以下、日本無線のリリースからの抜粋。

・日本無線、二輪車用ETC車載器の新製品「JRM-12シリーズ」を、2008年11月25日より順次出荷を開始

・アンテナ、インジケータを車載器本体に一体化

・防水性(*JIS D0203-S2)や耐振性(20G)を確保

・本体表面に塗装を施し、ハンドル周りやカウル近辺などへの剥き出し装着が可能

・車載器本体の収納スペースが確保できなかったバイクにも取り付けが可能

・ETCカードの盗難予防のために手元でのカードの抜き差しが可能

・2008年度に約2万台の出荷を見込む

・希望小売価格 19,950円(税込)を予定

・現在発売中の「JRM-11シリーズ」も継続して販売

ついでに盗難防止のために、本体の脱着も簡単にできるようになってるといいのですが。


| | トラックバック (0)

2008.10.29

「暴走」を親が微笑ましく見守る、の仮説

暴走族の生息については地域性があると思うけど、わたしが住む横浜北部では、世間的には「暴走族」と呼ばれても仕方ない属性の若者集団が存在する。

オートバイやスクーターを媒介とする「暴走族」的な彼らのエスノグラフはこんな感じ。

・昼間は1台づつ「足」としてバイクを使う。

・夕方17時から20時ぐらいにかけて、派手な音を立てて「どこか」に向かう。

・20時から22時ぐらいに「どこか」にたむろ(集合)する。うちの近所では、以前はセルフ式のガソリンスタンド、最近は交番のない駅前広場。

・22時ぐらいから24時ぐらいに集団で「暴走」。

・明け方、ふたたび集団または個人で「暴走」。家に帰ると思われる。

服装はもはや「特攻服」のようなのは絶滅していて、テカテカのジャージとか、ヒップホップっぽいのとか。
髪形は高校生くらいだとややロングっぽいのも多いみたいだけど、中学生っぽい子だと短髪、パンチ、ソリコミとかもいる。懐かしい。もしかしたら髪を短くしなきゃいけない現場で働いてるのかもしれない。

バイクに乗るとき、原付スクーターとかだとノーヘルが多いけど、ビッグスクーター系とか250cc以上だと、半キャップではあるけどヘルメット率が高かったりする。

あと、意外にナンバーは付けてるな。上向きに折れ曲げてはいるけど。

そんな18歳未満とおぼしき若者が深夜23時以降に徘徊しているのは、神奈川県の青少年保護育成条例にひっかかり、保護者は監督保護しなければならないと定められていると思うのだけど。

そんな彼らを見るにつけ、

「親 は 何 を し て い る の か」

って思ってたけど、最近、ふと思った。

これはもしや、暴走する我が子を親は(あるいは祖父母は)

微笑ましく見守っているのでは?

どうなんだろう。
今の青少年世代の親はまさにどんぴしゃの暴走族全盛期世代。今の40代くらい。その親世代は戦後世代。

「オレも若い頃はヤンチャして~」

などと武勇伝を語り始める世代は戦後世代以降であって、戦中・戦前世代はそれどころではなかった世代。

祖父母の代から、「若い頃の武勇伝」が肯定的に語られるとなると、暴走族全盛期世代だって「多少のヤンチャをしたけど今は更生して~」なんて語ってて、そんな親の子どもがバイク乗ってヤンチャ(というか迷惑だが)している姿は、もしかして

「微笑ましく」

思われているのではないか?

もはや、「暴走」は親に対する反抗でも、社会に対する反抗でもなく、それによって「この支配からの卒業」が見えてくるわけでもない。
だとすれば、21世紀の若者はなぜ珍走するのか? ある若者は学校で部活に励み、ある若者は家でゲームに熱中し、ある若者は渋谷でたむろしたりクラブに行ったりするのと同じように、単なる余暇活動の一つなのかもしれない。

などとふと思ったのは、あるとき冠婚葬祭の場で自分の息子(高校生)がタバコを吸うのを「外で吸うな、家で吸え、家で吸うならいい、と教育している」と豪語する馬鹿親がいたなあ、などと思い出して連想ゲームしてみましたが。


未成年がバイクに乗るなら、

安全は“自分の”金で買え

これに尽きると思う。

ちゃんとしたバイク買え。ちゃんと自賠責・任意保険に入れ。ちゃんとしたヘルメットかぶれ。ちゃんと長袖・長ズボン、できればブーツ履け。ちゃんと運転技術磨け。それらを自分の財布でやれ。

バイクに乗るとかいうリスク引き受けとは、本来、そういうものであると思う。

我が家のまわりをブンブン走り回っている世間的には暴走族と言われても仕方のない集団のみんながみんな、保険に入ってないとか自分で金出して乗ってないかどうかは知らないけれども。

| | トラックバック (0)

2008.10.28

10月27日の日記というか雑感

・ガソリン(ハイオク)が149円-値引き券2円引き-スピードパス1円引き=146円にまで下がっていた。9月は189円とかいうときもあったけど、原油価格と円高を鑑みるともっともっと下がってもいいんじゃないか。

・国道246号線というか玉川通りの首都高下を走っていると、なにやらビル越しに「ピカっ」。ふふーん、こんなところにもスタジオあるんだー、とか、こんなビル陰で撮影するんだーとか思っていたら、青山通りに入って夜空に稲妻が。雨の匂い、急に下がる気温。これはヤバい、と思っていると、案の定、ホンダ本社前でバケツをひっくり返したような雨に。雨粒が痛い。

・びしょ濡れになりながら白山へ。学園祭前だからか、学部生さんたちはなんとなく華やいでいてにぎやか。院生の研究室は追い込みモードの必死な人でいっぱい。

・帰り道、長年続いていたモスバーガーが閉店しているのを知る。

・白山通り沿い、神保町は古本祭り中。

・白山通り、青山通り、玉川通りともに、たったこの1カ月の間に「テナント募集」の張り紙が目立つようになった。

・タクシーは相変わらず多い。霞が関界隈の接待タクシーがNGになったので、相対的に流しのタクシーが増えているみたい。

・夜の10時だというのに、パトカーがやたら警らで走っている。

・白バイが夜10時過ぎに走っているのを初めて見た。誰か来てるのか?

・覆面パトカーも張り切って取り締まり中。

・東京都内で10数年ぶりに「正しく二段階右折」する原付スクーターを見かけた。三軒茶屋で。左車線にいて左側に寄りつつ「右ウインカー」を出すので、一瞬、なんじゃ? と思ったけど、その先の交差点内でクキっと進路変更。二段階右折の取り締まりをしてない横浜市内じゃ見かけない光景だ。

・夜10時過ぎの246の信号待ち。3車線ある停止線はまず10台ほどの大型バイク、ビッグスクーターなんかが第一グリッドに。続いて遅れてきた原付バイクとかが計第3グリッドまで20台ほど並ぶ。こういうときくらい、グリーンシグナル守って欲しいよな。見切り発車なんてやぼだ。

・そういえば、都内は年末恒例の道路工事がやたらあちこちで行われ始めている。青山通りを直進一車線にするなってば。いくらなんでも。

・で、大雨にあたった影響か、キャブの調子が悪くて、発進時にゲホゲホいいながらなだめすかして帰ってくる。

・多摩川越えて横浜に入ったあたりで「暴走族」を見かける。ローリングしているんだけど、遅乗りはあんまり得意じゃないみたい。渋滞するほどのことではなかった。もしかして、遅乗りしながら社会に迷惑をかけるのがトレンドではないのかも。

・地元でちょとおそろしい光景を見た。音はまさしくボーソーゾクで、乗ってるお二人もそういう方々なんだけれども、乗っているバイクが、型落ちの古い6Rかなんかで、ローダウン?してマフラーが直管なの。レプリカ系のバイクが「ボーボボボボーボボ」とか鳴らして走ってるの、初めて見た。新たなトレンド?

| | トラックバック (0)

2008.10.27

バブル後最安値

バイク関連株はバブル後最安値かどうか。

ホンダ

スズキ

ヤマハ

カワサキ

| | トラックバック (0)

2008.10.24

グーグルストビュー「この画像はなくなりました」が無くなった

グーグルストリートビューは怖いなあと思って、以前、「グーグルストリートビューに削除依頼出してみた」ところ、
ストリートビュー上には、

この画像はなくなりました

という白抜き文字の入った真っ黒な画像が表示されるようになっていました。

こんな感じに。

Google2_2

「この画像はなくなりました」が表示されてると、誰かが何かの都合で削除依頼を出したんだなというのが一目瞭然でした。

久しぶりに確認してみると、

この画像はなくなりました」が無くなってました

Google1_2

地図上のストリートビューの青い表示が途切れ、ストリートビューの画面でもそれ以上ストカー(グーグルストリートビュー撮影車)があたかも進んでいないように見える措置を施すことで、画面上でもそちら側には行けないようになっています。

今回の措置で、表示されない道路は公道だけど誰かの都合で削除依頼をされたのか、はたまた、調べてみたら実は私道だったのでグーグルが自主規制したのかはわからないようになりました。


| | トラックバック (0)

2008.10.23

マン島TT、夜のプロムナード

ビデオの載せ方がわかったので、本日もビデオクリップを。

今年のマン島TTの夜のプロムナードの様子です。

あたりが真っ暗、ということは、夜の11時くらいですね。

まずはいつもより余計にドリフトってるスタントカー。余地3cmくらいのところでも縦列駐車しちゃいます。

すぐ左手にはフェリーターミナル、右手はホテル街、丘の向こうは民家が建ち並んでいる場所なんですが…。

続いて、夜も更けてまいりましたが、隣の人と話が出来ないくらいの大音量のBGMの中、次々とやってくるスタントライダーたち。光ライダー、ネイキッドライダーも登場。

いつもより余計にバーンナウトしております。

| | トラックバック (0)

2008.10.22

三宅島神着木遣太鼓のお見送り

チャレンジ三宅島'08モーターサイクルフェスティバルの日程を無事終え、雄大な和太鼓の音、三宅島の皆さんの盛大なお見送りを受け、三宅島をフェリーであとにしました。

和太鼓の演奏は、三宅島神着郷土芸能保存会による、東京都指定無形民俗文化財の三宅島神着木遣太鼓です。

心に染みる和太鼓の音、
色とりどりに飛び交う紙テープ、
互いの声援、
汽笛の音、
蛍の光。

再び会うまでの遠い約束。

| | トラックバック (0)

2008.10.21

三宅島

Img_4820


Img_4840


Img_4846


Img_4866


Img_4942


Img_4963


Img_4972


Img_4985


Img_4986


Img_4998


Img_5001


Img_5041


Img_5090


Img_5100


Img_5147


Img_5184


Img_5248


Img_5293


Img_5336


Img_5268


Img_5406


Img_5413

三宅島の皆さん、ありがとうございました。

| | トラックバック (1)

2008.10.19

お見送り

お見送り
また(来年と言わずいつでも思い立ったら)会いましょう

| | トラックバック (0)

ツーリストプロ最終組

ツーリストプロ最終組
三宅島の地元のお父さんは、手に発泡スチロールのトレイを持って、バイクの鼓動(音)が反射するのを感じながら観戦を楽しんでいるそうです

| | トラックバック (0)

2008.10.18

仕込み中

仕込み中
夜のパーティの仕込み中。

| | トラックバック (0)

2008.10.17

ミルキー

ミルキー
映画 NO LIMIT みたいな。※このバイクは一般参加者さんのデス

| | トラックバック (0)

パレード

パレード
良い天気

| | トラックバック (0)

2008.10.16

伊豆岬

伊豆岬

| | トラックバック (0)

WE RIDE

WE RIDE
いい天気

| | トラックバック (0)

2008.10.15

輸入車による普通二輪小型限定免許の試験・教習車両

以前に「メーカー系教習所の教習車事情」というエントリーを書いたのですけど、

ホンダの小型限定用教習車両として全国でお目にかかるCB125Tはもはやラインナップから消えてるわけですが、最近の小型限定教習車はどうしているんでしょう

と書いたのですが、情報がありましたので紹介します。

㈱エムツーデザイン研究所 モーターサイクル事業部さんというところ(その実、SS-ISHII)で、ホンダの輸入車でタイホンダ製CBR150Rボアダウンした125ccの教習車仕様というのを開発し、実際に実技試験や教習車として使っているそうです。
(詳細はSS-ISHIIさんのサイトへ)

P_kyosyu_1
(SS-ISHIIのサイトより)

教習車としての仕様は、バンパー速度等表示灯の積載、それにボアダウンですね。

CBR150Rは、先日優勝しましたモトGPサポートレース、レディースレースでレンタル車両に何度か乗っているのですが、車体の大きさとかパワーなどなど、バイクの基本的な動きを学ぶには最適なカテゴリーのモデルだと思います。
このカテゴリー(125、または150ccのスポーツバイク)がライダーのエントリーモデルとして、正規販売で日本のバイク市場での展開を熱望したいところなのですが。

人気ブログランキングへ


| | トラックバック (0)

2008.10.14

オートバイによる町おこし事業をしてる小鹿野町に行ってきた

埼玉県小鹿野町でオートバイによる まちおこし事業」のエントリーで紹介した、小鹿野町に行ってきました。

Img_4768s

正丸峠、正丸トンネルを抜けた先の方です。国道299号線は実に走りやすく楽しい道。

Img_4770s

秩父の町を抜けて、小鹿野町に入り、国道から小鹿野町中心部にはちょっと逸れます。この時点ではまだオートバイがウェルカムかどうかわからないのですが、町役場の前はこの通り。

Img_4771s

町役場前にある立派な公衆トイレには、「Welcome Riders」の看板が。

Img_4769s

こんなノボリも立ってますけど、あちこちにあるわけではありませんでした。歌舞伎色になっているのは、小鹿野町が「花と歌舞伎の町おがの」だからであります。小鹿野に伝わる民俗芸能、地芝居の歌舞伎とのコラボです。

Img_4772s

「オートバイによる町おこし事業」は、実は昨年から始まっているそうなのですが、町役場前のバイク専用駐車スペースは活用されているようで、このように、ペイントが剥げ始めてました。

Img_4778ms

メインストリートは昭和レトロの香りが。「スモールシティ構想」についてのポスターがトイレの着座位置からの視線に貼ってあったのでガン見して学習しました。

Img_4779s

小鹿野のメインストリートにある夢鹿蔵(ゆめかぐら)前のバイク専用駐車スペース。立派な木造屋根付きです。

Img_4781s

専用ロッカーには、OGANOをモチーフにしたロゴマークの焼き印が。

Img_4787s

小鹿神社では安全祈願をお願いできるそうです。しかしでかい鳥居ですね。

Img_4790s

小鹿神社境内。

Img_4793s

境内にはオープンエアな舞台も。

Img_4800s

小鹿野から少し先に進んで、旧両神村(2005年に小鹿野町と合併)地区にある、道の駅両神温泉薬師の湯」。

Img_4797s

バイク専用駐車スペースのオープニングセレモニー直前の姿。屋根が付いているだけじゃなく、ちょっと腰掛けるスペースまであって助かります。

こうした取り組みが全国に広がるといいのですけど…。

次回はこんなに早朝(到着時、真っ暗)じゃなく行ってみたいと思います。

| | トラックバック (0)

2008.10.10

“危険であることを忘れないうちは安全である。”

位置について…… on your marks
 
用意…… set

ドーーーーン! Baaaaaang!!

最近、好日山荘というアウトドアショップで、シェルパニというバッグを見つけてちょっとご機嫌だったので、どんなブランドなのか、どこが扱っているのかなあと思って調べてみると、日本のエバニューという会社が取り扱っているものでした。
サイトに重要なお知らせというのがあって、何が書いてあるのかちょっと気になって見てみました。
バイク乗りには一見関係なさそうな、「学校先生各位 競技用紙雷管事故について」というお知らせに、次のようなことが書いてありました。

「おもちゃのピストルの火薬」と報道されたが、実際には国から規制を受けた競技用紙雷管を使ったいたずらで起こった中学生の指欠損事故に関して、発売元が事故後、各学校に事故防止を呼びかける書面で、紙雷管の扱いの標語として紹介していた文言。

“危険であることを忘れないうちは安全である。”

オートバイに乗ること、日常生活でいろいろな食べ物を食べること、普段意識せずに行っている動作、もろもろに当てはまる言葉ではないでしょうか。

| | トラックバック (0)

2008.10.09

公営とか無料のバイク練習場一覧

以前に、群馬県大型特殊自動車練習所(大型二輪・普通二輪車の練習は、平成26年3月31日を以て営業)を当ブログで紹介したことがありましたが、調べてみると、日本全国ほかにも、公営とか無料のバイク練習場があるんですね。まとめてみました。

群馬県大型特殊自動車練習所

群馬県前橋市荒口町329-1

▼練習日……日曜・祝日および指定日(おおむね1週間おき、9:00~17:00)
▼指導員付き練習……(Aコース) 1時限(50分) 3,500円(貸車料金を含む)
▼自由練習……(Bコース) 技能試験・指導員付練習を受けた人(車輛を貸します)1時限(50分) 2,000円(大型・普通)
▼貸コース…… 持込み練習(原付含む)コース料金 1時限 1,000円


(財)京都府交通安全協会 自動車練習場

京都市伏見区羽束師古川町641(京都運転免許試験場敷地内)

▼練習日……平日15:00~15:50、16:00~16:50(原付は水曜 15:00~15:50)

▼料金……大型 平日4,500円、土曜 5,500円
       普通・小型限定 ~400cc未満 平日3,500円、土曜 4,500円
       原 付 3,500円

以上、指導員付き、貸し出し車輛は試験場で使用するものと同じ

▼原付学科教室……1,500円

※自由練習、貸しコース、持ち込み車両は多分なさそうです。
※練習は予約制。
※詳しくはお問い合わせを。


宮若市交通公園
Koutuukouen01
福岡県宮若市長井鶴644番地4(県道福岡直方線沿い長井鶴駐在所横)

▼開園時間……午前8時~日没まで

▼広さは2000平方メートル

▼アスファルト舗装コース……全長100メートル、幅20メートル、S字・クランク・スネーク・一本橋波状(バランス)路など12種類の設備

▼あずま屋あり

▼利用料……無料

▼設置目的……「宮田町が二輪車による交通事故を防止するため、安全運転の技術練習場として平成4年に整備されました」「かなりの難易度で、運転技術向上には最適ではないでしょうか?日常のトレーニングがあなた身の危険から守ってくれるかもしれません。ぜひ皆さんもチャレンジしてみて下さい」


川上河川公園(オートバイ等練習場)
2d55479f5344cb776719a5bb271fb1b7940

岐阜県中津川市川上

▼利用時間……午前9時~午後5時

▼定休日…… 毎週水曜日、年末・年始

▼利用料金…… 無料

▼利用目的……「運転技術向上を目的とした施設であり、ルールを守った利用を。競技場ではありません」


交通公園二輪車

愛媛県伊予郡松前町徳丸

※詳細不明

他にも日本にオートバイが練習できる交通公園のような施設はあるのでしょうか? 情報があればタレこみをお願いいたします。ミクシ経由のメッセでも可です。

| | トラックバック (1)

2008.10.08

埼玉県小鹿野町でオートバイによる まちおこし事業

携帯のカメラって便利?さんというブログ経由で知ったのですけど、埼玉県にある小鹿野町という秩父の方の町で、オートバイによるまちおこし事業というのを今年から始めているのだそうです。

Rogomark

ロゴマークの制定やロゴ使用に関する規定まで作ってあってなかなか本格的です。
ロゴはOGANOの文字をバイクにみたててあるんですね。

場所はここらへん。国道299号ぞいで、町営日帰り温泉併設の道の駅・両神温泉薬師の湯なんかがあります。
わたしもかつて秩父方面の峠には足繁く通いましたので、ぜったいに小鹿野町は通っているんですが、まるで記憶にありませんでした……スミマセン。

この、オートバイによるまちおこし事業は、小鹿野町の公式サイトによれば、

わが町にオートバイでお越しいただく方が年々増加しています。せっかく遠くから小鹿野町を目指して来てくれるのだから、町ぐるみで「ウエルカムな気持ち」で温かく迎え、気持ちよく帰ってもらおう、そして、また新しい仲間を連れて来てもらおう・・・ということをテーマに、その環境づくりをしていくために「オートバイによるまちおこし事業」を立ち上げました。

とのこと。
なんとも嬉しいじゃありませんか。

かつて、北の大地、北海道が“みつばち族”と呼ばれた私たちライダーを温かく迎えてくれ北海道ツーリングブーム、そして数多のリピーター、ホッカイダー、を生み出したように。
小鹿野町も三宅島もそんな場所になっていけたらありがたいなと思います。

小鹿野町ではこのオートバイによるまちおこし事業として、

・二輪車専用駐車スペースの確保
テーマソング
ウエルカムサービス提供店で、ライダーへの特別サービス
二輪車専用駐車場設置協賛店
小鹿神社でのオートバイの安全祈願

などを推進しているとのこと。町にはオートバイによる町おこしののぼりがあちこちに立てられているそうです。

また、公共施設には以下のような二輪車駐輪スペースが設置されているとのこと。
Kannsei
小鹿野町役場前駐車場に二輪車駐輪スペースは屋根つきがありがたい。

Yakubatyuurin
小鹿野庁舎前庭玄関入口横に、二輪車駐輪スペースも立派なペイントでひと目で二輪車用スペースと認識されやすいです。

なお、10月11日(土)には、二輪車専用駐車場オープンセレモニー(詳しくは小鹿野町オートバイによる町おこし事業公式サイトへ)が行われるとのこと。
駐車場のオープニングセレモニーなんてなかなかお目にかかれるもんじゃありません。

時間は13時より。場所は道の駅「両神温泉薬師の湯」駐車場にて。
・白バイ・クラッシックバイク展示
・オートバイによるまちおこし事業PR、ロゴマークグッズ展示販売
・名物「わらじかつ丼」販売
・記念パレード
なんかもあるそうです。ただし雨天中止とのこと。

箱モノ行政とか、イベントありきの町おこしもいいんですが、恒常的な受け入れ体制があるというのは基本中の基本ではないかな、という意味で、小鹿野町のチャレンジに期待したいです。1年後、あるいは数年後の費用対効果、経済効果がいかほどと出るのか楽しみです。


追記:さきほど町役場の方に電話取材したのですが、最低5年以上は官民協働でこのまちおこし事業を続けていくとのこと。

今回のオートバイによるまちおこし事業を始めたきっかけは、「わらじカツ丼」がライダーに口コミに広がり、各地からライダーさんが集まり始めたことに気づいたからだったそうです。

そもそも公共交通機関が不便な土地柄で、地元高校はバイク通学可能だったりするなど、もともとバイクに親しんできた町であるということも、今回の事業を後押しすることにつながっているそうです。

予算は1,000万円だそうですが、なるべく町民の税金を使いたくないとのことで、県や国の補助金をうまく組み込んで、実際には町の支出はその半分くらいだとか。

小鹿野町は長野や山梨への通過地点でもあり、また昼食のわらじカツ丼目当ての旅行者が多いことから、早朝や夜間の騒音問題につながることもなく、お昼に小鹿野に寄って楽しんでいってください、ということにつながったそうです。

8月には2,000人が集まるイベントも行われたとか。100人規模のツーリングやイベントの拠点としても、ベリーウェルカムだそうなので、ツーリングクラブやバイクショップさん、メーカー販社さまにおかれましては、この貴重な「ライダーウェルカム」の町、小鹿野に一度いらしてみてはいかがでしょうか。

追記その2:

今さらなんですが、自然山通信のニシマキさんとこのこの話「やり残したこと」につながってたんですね、うーむなるほどー。

| | トラックバック (1)

2008.10.07

横浜市のバイク駐車場対策・案内が新しくなってた

横浜市は多摩丘陵地帯など山坂が多い地区で、以前から原付やバイクの需要が多く、駅前の駐輪場も全国に先駆けて125ccまでの原付の駐車を可能としていました。
しかし、自動二輪(ないし小型二輪)、つまり大きなオートバイに関しては、東京ほどバイク駐車場整備が進んでいるとはいえず、横浜市の広聴に寄せられた意見は、平成19年度全2万件の意見のうち500件が駐車・駐輪に関するものであったそうです(横浜市広聴情報データ情報データによる)。駐車・駐輪に関する市民からの提案は全意見のうち2.5%ですが、内容分類をすると8位に入るほど関心が高いことがわかります。

「市民の声」の検索結果によれば、「駐車・駐輪」の項目は駐輪に関するものばかりがずらずらと出てきます。たとえば、こんな感じ。

長津田駅周辺の駐輪場不足に対応してください
鶴ヶ峰駅前の公営駐輪場を増やしてください
相鉄いずみ野駅に公営駐輪場を整備してください
山手駅に駐輪場を増やしてください
新羽駅前に駐輪場を整備してください
東戸塚駅周辺のバイク (125cc以上) の駐輪場について
大型バイクの駐車スペースを確保してください
自動二輪車の駐車場を作ってください。
横浜駅周辺の駐輪場を増やしてください
有料駐輪場に停められなくてバイクを撤去されてしまいました

…。

今回検索できた「駐車・駐輪」に対する意見の公開の結果は、1件をのぞく(分類間違いと思われる)全件が自転車かバイクの駐輪場問題でした。

で、せめて今ある駐輪場はどんどん活用できるように情報を公開したらいいのになあと思って調べてみたら、都市整備局企画課の「駐車場対策」というページが今年リニューアルされてました。

都市整備局企画課の「駐車場対策」のページはこちら

その中に、「自動二輪車の駐車場案内」というページがありまして、 横浜駅周辺、 みなとみらい、桜木町、 関内、伊勢佐木町、港北区内、都筑区内、泉区内のバイク駐車場を紹介しています。

このサイトのいいところは、公共・公営のバイク駐車場だけでなく、私営のバイク駐車場も掲載していることです。

さらには、サイト下部に下記のような文言が。

情報提供のお願い!

 自動二輪車(126cc以上)の駐車スペースの情報を募集しています。
 例えば、駐輪場に自転車と兼用、四輪車用が空いている時だけ、台数が少し、店舗のお客様専用、四輪自動車と同額などであっても、設置者のご了解が得られれば、掲載させていただきます。
 ※ 但し、①横浜市内にあって、②不特定多数の方が利用できる、③排気量126cc以上の自動二輪車のための駐車スペースを 対象としています。

横浜では最近、大店法にかかるような大規模の商業施設へのバイク駐車場の義務付け条例が施行されました。
これまで、デパート等であっても、バイクを停めるところがないから利用できないなあ、という問題がありましたが、停めるところがあればバイクでちょっと出かけてもいいかも……というような流れになるといいんじゃないかと思います。


| | トラックバック (0)

2008.10.06

オートポリスで国体が行われたんですって

趣味の2輪生活さんというブログで知ったんですけど、先週末、オートポリス国体の競技が行われたのだそうです。

その競技とは、チャレンジ!おおいた国体の自転車ロードレース。(参考:2008年オートポリスイベントカレンダー

本来モータースポーツを行う場であるサーキットで自転車競技?!とか最初は思ったけど、サーキットはパドックも観客席も放送施設も救護施設も揃っているし、なにより舗装のレベルが高い。
というわけで、国体レベルの大きな大会を実施するにはいい施設なんじゃないかと思いました。

自転車のロードレースは本来、公道で行うものなのだと思いますが、公道自転車ロードレースと、サーキットでの自転車ロードレースは、競技者側からすると、醍醐味という点では全然違うんでしょうか、それぞれ違った魅力があるものなんでしょうか。自転車なかたがたに聞いてみたいものです。たとえば見果てぬ夢を追いかけてさんとか。

運営者さんにも、公道を閉鎖する許認可や管理の面と、サーキットを貸し切る料金とのバランスがどうなのか聞いてみたいものだなあと思いました。

鈴鹿サーキットならプールがあるからトライアスロンが出来ちゃうなあとか思ったけど、それはまた別の話。

| | トラックバック (0)

2008.10.02

プロペラ機

Img_4531s

2008年、マン島ロナルズウェイ空港にて。

Flybe社のボンバルディア機 Q400。

| | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »