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2008.05.27

2008年TTの大幅変更点、相違点

101年目のマン島TTで昨年と大きく違う点について備忘録。

・主催者がマン島政府観光省&MMCC(マンクスモーターサイクルクラブ=NPO法人的組織)から、マン島政府観光省&ACUイベントに変更された。実態はMMCCとあまり変更はないっぽい。

・ラップ・オブ・オナー(名誉の一周=過去TTにゆかりのあるライダーまたはマシンのパレード走行)がなくなり、今年はDUTACIパレードラップが開催される。これは、ドゥカティ参戦50周年とマイク・ヘイルウッド再参戦30周年を祝うもので、今後数年はホンダ参戦50周年など、○○何周年の行事に割り当てられるだろうと予測される。

・昨年のセニアTTの事故を踏まえて、立ち入り禁止エリアの大幅増。主に郊外のコーナーアウト側を中心にマーシャルがコントロールできない広い場所は立ち入り禁止となった。これに伴い、立ち入り禁止エリアには黄色いビニールロープがあちこちに貼られている。

・ブラダンブリッジ、ブラダンチャーチ、ガバナーズブリッジに新しくラウンドアバウト(日本式呼称ではロータリー)が出来た。

・トラベリングマーシャル(走りながらコースのチェックを行うマーシャル(=日本式呼称ではオフィシャル)のバイクが数十年ぶりにホンダから変更され、初めてヤマハがサポートしている。

・トラベリングマーシャルが8人から9人に増員。

・マーシャル代表が10数年ぶりに変更になった。

・後座レースでもあるビロウンサーキット(キャッスルタウン、マン島の3つの公道コースのうちの一つ)で行われるナショナル・スチームパケットレースで行われるウルトラライトウエイト(125)TTとライトウエイト(250)TTが、TTレースの正式日程に組み込まれた。これにより6月6日(金)のシニアTTレースが最終レースではなくなった。

・ここ十数年来ているRAF(ロイヤルエアフォース=英国空軍)のレッドアローに代わり、RAFホークとパラシュートチームの展示飛行に変更になった。

・グランドスタンド裏のパドックがまた少し整備され、アスファルトのエリアが広がった。

・グランドスタンドのあるノーブルズ公園にあったイタリアンレストランは建物ごとなくなり、代わって新しくパビリオンが完成。今年はドゥカティ展覧会が行われる。

・ソロ(サイドカーではなくバイク)のニューカマー(初参戦)が3台のみ。昨年、一昨年はパレードしてるかのように多かったのに。


だいたいこんなところでしょうか。
マーシャルバイクがヤマハになったのにはとてもびっくり。マンクスもTTファンもホンダファンもとてもびっくりしてました。

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