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2008.04.21

君はトライボロジーを知っているか?!

第一回研究会の発表の準備に追われてますがこっちは上がったり下がったり→→


自動車技術会のイベントカレンダーを眺めていましたところ、「トライボロジー」という聞き慣れない言葉を見つけました。
何のことかと思ったら、

トライボロジー“tribology”とは,“擦る”を意味するギリシャ語“tribos”と,学問を意味する“ology”とをつなぎ合わせた造語。英国教育科学省による,英国における潤滑に起因する経済的損失の調査と産業界へのその必要性の提案を行うための報告書の中で,1966年3月9日に始めて提唱された。この報告書は,トライボロジーの産みの親とされているH. P. Jostが中心になって作成したもので,JOST レポートと呼ばれている。

なんだそうで、日本トライボロジー学会の元の名称は日本潤滑学会だったとのこと。潤滑学会だと、オイル系とか表面処理系のイメージばかりなので、摩擦関連系(タイヤと路面、とか、ベアリング系)が入ってこないので名称変更したのではないかと思います。

潤滑や摩擦は工業製品にとって環境問題に直結するおはなし。昨年の東京モーターショーでも、環境関連技術で大きな成果を上げていたのは、どう燃焼させるとか、どう代替エネルギーを使うかというよりも、どう潤滑や摩擦の効率を上げるか、の技術でした。

その日本トライボロジー学会が主催する「トライボロジー会議 2008春 東京」が、2008年5月12日(月), 13日(火), 14日(水)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されるそうです。

アカデミックな学会ではありますが、

摩擦・摩耗試験の手法と意義

摩擦材料

機械要素

潤滑油・グリース

境界潤滑

トライボケミストリー

表面処理・コーティング

「軸受剛性の最大化を目的とした高速スラスト空気軸受のグルーブ形状の最適化―グルーブ形状の最適化手法とその実験的検証―」

地球環境への負荷軽減向けた技術の展望

などなどのテーマを見ますと、われわれライダーにも縁の深い分野ばかりで、なんだかワクワクします。

参加費はけっして安くはないのですが、下記のイベントは一般参加無料だそうです。

5月13日(火) 特別フォーラム「地球温暖化の現在と未来」開催!!一般参加無料

5月15日(木) トライボロジー国際フォーラム開催!!一般参加無料

ナノテクに興味のある方はぜひ、とのことでした。


++++++日乗++++++

増えもしなけりゃ減りもしない。これをどう説明すればいいのか悩んでいますが……→→

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