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2007.10.04

本当は怖いバイオ燃料?

日本でもETBE混合燃料(通称バイオガソリン、バイオ燃料)が許可され発売されているが、

ETBEは燃焼することにより,ホルムアルデヒドアセトアルデヒドを生成する可能性がある.

との衝撃的な研究もある。

環境リスク学―不安の海の羅針盤』を書かれた中西準子氏のウェブサイトの「雑感」で引用されていた詳細リスク評価書の文言から。

2.4.3 ETBE混合ガソリン

 ETBEは燃焼することにより,ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドを生成する可能性がある.(財)石油産業活性化センター(2005a)によると,通常ガソリンを使用した場合と比べてETBE8%混合ガソリンを使用した場合には,4台中3台の自動車からアセトアルデヒド排出量がわずかに増加していた.また,二輪車からのアセトアルデヒド排出量は,ETBE8%混合ガソリンを使用した場合に,測定した全車(6台)で明らかな排出量の増加が見られた.詳細な検討については,今後の研究が待たれる.

テレビCMじゃ、モー娘が「こわい、こわい、地球温暖化」とか煽っちゃってるけど、地球温暖化対策のはずのバイオ燃料が人体に影響があるんじゃ、そっちの方が怖いのか、どうなのか。

そもそも、バイオ燃料問題は、バイオ燃料そのものが地球温暖化対策になるのではなく、排出ガス権など〈しくみ〉=システムの問題といえる。

そのシステムの核となっているのが、京都議定書を根拠とした、排出権取引である。
排出権取引とは、権利売買であって、モノを売買しているわけではない。
まさに、究極の虚業。

いったい、なにがエコで、なにがリスクなのか。本当のところ、わけがわからなくなってきた。

〈関連記事〉
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排ガス規制は京都議定書に絡む国策か


++++++日乗++++++

クリスマスの予定がもう埋まった。

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