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2007.10.16

「中古オートバイ発火事件」という国民生活センターのくらしの判例

「国民生活の安定及び向上に寄与するため、総合的見地から、国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行う」独立行政法人国民生活センター

そのサイトの中に、くらしの判例集というページがあって、ライダーにとって興味深い判例が掲載されていた。

中古オートバイ発火事件

本件は、消費者が中古オートバイを購入し、その引き渡し翌日に、走行中同オートバイから火災が発生し、同オートバイが全焼したという事案につき、発火の原因が、プラグキャップの亀裂か緩みのいずれかによるもので、他の可能性はすべて否定でき、そのいずれかが火災原因と認められる以上、同オートバイに隠れた瑕疵(かし)があったと判断できるとして、購入代金相当額について販売店の損害賠償責任が認められた事例である。

(国民生活センター くらしの判例集より引用。太字は筆者による)
くわしくはリンク先をご覧ください。

この案件は、隠れた瑕疵があったかないかを、消費者が証明するのかしないのか(あるいは、できるか出来ないか)に裁判の焦点が当てられた。

どの時点で、誰のどんな作業が原因でトラブルが発生したのかというのは、バイク乗りにとってまことにやっかいな問題であります。

消費行動とは信頼関係に基づいて行われるものなはずなんですが、消費者としてできることとしてひとつ、ある程度はメカにも詳しく、あるいは賢くなければならないかな、と思いました。
こうした不安も、認証狩りで少しは軽減されるのかな。


++++++日乗++++++

「アナタっそんなの無理無理!やるなら今からやらなきゃ、今っ!」

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