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2007.05.29

街の名前がヤマハに変わる島、マン島

盛り沢山の一日である。
ついでに、買わなければいけないと思わせるTT100周年記念モノもいっぱい。限定1000部のTT100ボックスセットがさらに出ているとかで、うーむ数万円かかるけどどうしよう。とか迷っているうちに予約してしまう。

ピールフェスティバルがホンダディと名前を変えて久しく、定着したが、今年からラムジーの街はヤマハが冠になって「ヤムジー」になるとは聞いていたが。本当に看板まで「ヤムジー」に変えてあるのにはびっくり。くどいほど見かける赤いホンダのバナー(横断幕)はヤムジーにはなくて、代わりに青いヤマハのバナーだらけになっている。

朝は早起きしてリ・エナクトメントを見に行く。このイベントは、1907年の最初のTTで使われたオリジナル・セント・ジョーンズコースを、1940年より前のマシンで走るというイベント。友人夫妻と息子さんも張り切ってコスプレして参加していた。
さすがにコスプレが徹底しているなと思ったのは、カメラマンさんまで20世紀初頭の恰好をしていることだ。こういうコスプレ大会はやり過ぎくらいがちょうどいい。

もっと楽しみたかったのだけど、わずか10分ほどの滞在でビラ・マリーナへ。今日から国際バイク学会が始まるのだ。私が発表するのは今度の水曜日。どうなりますことやら。

午前中は3人の発表を聞き、午後はマン島ミュージアムのTT100周年記念展示を見に行く。とにかくすごい展示なので、マン島に来ている方はぜひご覧あれ。

そのあと、 90年代までTTで活躍したニック・ジェフェリーズさんの解説でTTコースをバスで一周する。いちいち、ここはプレステでは何マイルで抜けるんだけど実際には…なんていう、すっとこどっこいな解説で盛り上がる。

5時グランドスタンド到着。慌ててスクーターに乗って、ガイドツアーで目星を付けた場所へ移動。6時過ぎから今日もプラクティスがある。夕方のプラクティスは西日が当たる場所が前提なので、撮影ポイントは限られる。今回は初めての場所、11thマイルストーンに行ってみることにした。丘の牧場の上からアイリッシュ海とアイルランドを望みつつ、右コーナー、左コーナーを眺めることのできる絶好の場所。残念ながら途中で雨が降ってきたけれど、サイドカーのプラクティスが終わるころには、素晴らしい夕日を眺めることができた。

コンタックスを持っているせいか、女性で日本人なので珍しいせいか、次々に話しかけられる。「キビキさんを知ってるか」と話しかけられてびっくり。GPレースなどのカメラマンとして大御所の名前を11thで聞くとは。世界は狭い。

ピールの夕日を撮りつつ、ガス欠にびくびくしながらダグラスへ帰る。

マン島内のガソリンスタンドは、TOTALの方が安くて、シェルが高い。特にユニオンミルズのシェルは以前から若干高いのだが、背に腹はかえられず、1ポンド分のみ入れる。しかし、レジのお兄さんの笑顔が素敵で高感度の高い接客だったので、それはそれで満足だった。そんなことなら満タンにすればよかったと思いつつも、安いTOTALに向かうのであった。

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