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2007年1月

2007.01.31

ポール・スミスでトライアンフが買える

ポール・スミストライアンフとのコラボレーションによるボンネビルのカスタムモデルを発表したのは2005年のことで、未だ記憶に新しいのですが、そのマシンが、ポール・スミスの通信販売サイトでも売ってます

ただし、189万円もするボンネビルを クリック一つで「買い物カゴに入れる」ことはできないようで、要問い合わせとのことです。

全然関係ないけど、同じ綴り Triumph なのに 下着メーカーはどうして「トリンプ」なのか長年の疑問だったのですが、下着メーカーの方はどうやらドイツ語だったようで。


++++++日乗++++++
世界一周チケットは9万5000マイルでした。

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2007.01.30

バイクに関連する安倍首相の演説の内容

過日、安倍首相による所信表明演説が行なわれました。
以下、バイクライフに関係しそうな部分をピックアップ。
太字は筆者によります。

2006年9月29日の所信表明演説

 国民の安全を確保するのは、政府の基本的な責務です。子どもが犠牲となっている凶悪事件や飲酒運転による悲惨な事故が相次いでいます。地域社会との連携の強化や、取り締まりの徹底などにより、「世界一安全な国、日本」の復活に全力を尽くします。

 最近、エレベーターの事故や、ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒といった、規律の緩みを思わせる事故が相次いでいます。事故リスク情報の公開や安全規制の強化など、再発防止に向けて取り組んでまいります。

 2008年から始まる京都議定書の約束を実行するため、「京都議定書目標達成計画」を着実に推進します。政府としても、地球温暖化防止の取組を、まず身近なことから始めるとの考え方の下、地方支分部局も含め国の庁舎について、太陽光発電の導入や建物の緑化を進めます。自動車燃料にバイオエタノールを利用するなど、バイオマスの利用を加速化します。

2007年1月26日の施政方針演説

 国民生活の基盤となる安心・安全の確保と、美しい環境を守ることは、政府の大きな責務であります。  大規模地震対策や土砂災害対策など、防災対策を戦略的、重点的に進めます。迅速かつ正確に防災情報を提供し、お年寄りや障害者などの被害を最小限にするように努めます。  全国各地域の防犯ボランティアのパトロールなどの活動を支援するとともに、本年春までに「空き交番ゼロ」を実現するなど「世界一安全な国、日本」の復活を目指します。飲酒運転に対する罰則を強化し、地域社会と一体となって、撲滅に取り組みます。  「京都議定書目標達成計画」に基づき、地球温暖化対策を加速します。乗用車の燃費基準を2015年までに2割以上改善し、世界で最も厳しい水準とするとともに、バイオ燃料の利用率を高めるための工程表を策定します。世界最高水準にある我が国のエネルギー、環境技術を活用し、中国を始めとするアジアに対し、省エネ・環境面での協力を進めます。さらに、国内外あげて取り組むべき環境政策の方向を明示し、今後の世界の枠組み作りへ我が国として貢献する上での指針として、「21世紀環境立国戦略」を6月までに策定します。

ポイントは、

・飲酒運転撲滅
・事故リスク情報の公開
・燃費基準を8年後までに2割以上改善
・バイオ燃料の利用率を高める

あたりです。
燃費に関しては「乗用車」と銘打っているので、トラックや二輪車は入らないのかもしれません。

とにもかくにも、新騒音規制のパブリックコメントの募集は明日までとなりました。
ピストンさんの9もご参考までに。

++++++日乗++++++
ベイリーズを楽しく飲めたのでこれはクリア。一つずつ越えていく。

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2007.01.29

言いまつがい

言いまつがい、というか、思い違いがいくつか。

先日、今度出る本の校正をしていたとき、そうだったのか知らなかったーというがいくつかあったのでメモ。


×ケイヒン
ケーヒン

97年から現社名。すんません、ずーっと間違えておりました。


×アルパインスター
アルパインスターズ

をを、履いているシューズを思わず見て納得。sが付いてます。

そーいや、ヤマハ的には「オーリンス」、カロッツェリアジャパン的には「オーリンズ」なんだよな、とトリビアが。
ちなみに、ヤフーの検索で「オーリンス」と入れると、「オーリンズではありませんか?」と親切にも教えてくれたり。


△ショウエイ
○株式会社S H O E I

たしか、会社法が変わってアルファベットの社名も認められるようになったんじゃなかったかな。


良く知られているのが、

×ブリジストン
○ブリヂストン

ですが、むかしは雑誌で誤記があると、広報ご担当者様から「しにてんてん、ではなく、ちにてんてん、ですのでよろしくお願いいたします」と丁重なご指摘のお電話があったとかなかったとか。


△cc
○cm3

排気量を表すときの単位。立法センチメートルが正しいとはいえ、やっぱり何シーシーって言ってしまいます、書いてしまいます。


×△hp
△ps
○kW

最大排気量を示す値。でも、PSとkWじゃ、華氏と摂氏くらい数字が変わってしまうので、未だに慣れません。
(ご指摘がありましたので訂正しました)

トルク表記に至っては、

△kgf・m/rpm
○N・m/rpm

らしいのですが、もはや口語では「キロ」しか言わないかも。


++++++日乗++++++
その微妙な距離感がスリルあって面白いじゃん? ねぇ。

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2007.01.27

カスタム・オートバイク

カスタム・オートバイクって。

いや、ちょっと突っ込んでみたかったので。

著者によれば、

×改造車→暴走族みたいでイメージが悪い。

○カスタム・オートバイク→すごくかっこいい。

ということだ。

写真も文章も突っ込みどころ満載なのはさておき、リンク先は週間ファッション情報というアパレル全般のサイト。

フツーの人が「カスタム・バイク」を見たときの印象、ってことで。

ちなみに、「カスタム・オートバイク」のリンク先は京都のオフィシャルさんになってます。店長、ご無沙汰しております……。


++++++日乗++++++
土曜の三京?

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2007.01.26

三宅島オートバイレース(仮称・名称募集中)のウェブサイトができた

三宅島オートバイレース(仮称)のウェブサイトがオープンした。いよいよ始まるのだなあ。

開催にあたって、運営団体はNPO法人格取得を目指す、三宅島スポーツ振興会が設立された。三宅島スポーツ振興会は、オートバイレースだけでなくスポーツ振興のために設立されるという。

三宅島スポーツ振興会では、三宅島オートバイレースに対する意見を募集している。

なお、三宅島オートバイレース実行委員会では、大会名称を募集している。

名称の条件は、

(1) 噴火災害からの三宅島の復興と産業・観光の振興への歩みを加速する起爆剤ともなる、島の未来を果敢に切り拓くレース大会に相応しいものであること。

(2) 我が国では、一般道路を使用した本格的なオートバイレースへの初の挑戦となることから、安全面でも必要な対策をしっかりと講じたうえで行いますが、マン島TT・モナコGP・マカオGPレースなどと同様公道での二輪車レース大会として、今後、世界からも注目を浴びることが期待されるであろうレース大会をイメージしたものであること。

となっている。

応募先と締め切り等は、

●応募は、官製はがきのみ(FAX、メール等では応募できない)
●官製はがきに「レース大会の名称」(1点)と必要事項(郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号)を記載のうえ応募
●締切は2007年2月28日(水)まで(当日消印有効)
●三宅島オートバイレース実行委員会「名称募集」係 あて 〒100-1101 東京都三宅島三宅村神着894

発表は、2007年3月30日(金)(予定)の第34回東京モーターサイクルショーにて。

以上、速報でした。

++++++日乗++++++
微妙にジャダーが。前回ハウジングを交換したのは7万㎞前だったか、8万㎞前だったか。

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2007.01.25

アメリカのヘルメット装着率は51%

カーネギーメロン大学の「Traffic STATS(Statistics on Travel Safety)」について興味を持ったので資料を調べていたら。

アメリカのヘルメット装着率は51%(2006年)

という驚愕的数字にぶちあたった。
ソースは、NHTSA(米国統計分析センター)の、「U.S. DOT Announces 2006 Seat Belt and Motorcycle Helmet Use Statistics」の中の、"Motorcycle Helmet Use in 2006: Overall Results

アメリカの交通事故死者数は1年間に3万9189人(2005年)。ソースはFatality Analysis Reporting System (FARS)
ちなみにアメリカの人口は3億人。

アメリカでヘルメットローがない(あるというのか?)、ヘルメットを被らなくてもいい州法があるのは、以下の通り。(ソースはここ)

100%OK……4州
成人はOK……19州
年齢条件付きOK……7州
(うち、年齢・保険条件付きOK……3州)
ヘルメット装着義務あり……20州

デイトナバイクウィークがあるフロリダ州は、年齢と保険加入条件でヘルメット装着義務がある。(ソースはこのあたり)
ヘルメットロー撤廃が観光産業振興にもつながっているという意見もあるけどどうなんだろうか。

なんでもかんでもアメリカが手本になるわけではない。

ってな前フリをしつつ。

4冊目の拙著が2月10日発売決定いたしました。
タイトルは『ぶらりデイトナひとり旅~なぜ彼らはバイクで集うのか?』
です。
今回もまた枻(エイ)文庫からの発売です。

あ、今年もデイトナ行きますよっ。AHRMAのときだけですけど。


++++++日乗++++++
3月は世界一周。

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2007.01.23

マフラー規制問題に対するメーカー・輸入会社の反応

新騒音規制のパブコメ募集中というエントリーで、国交省がマフラー騒音規制に関する道路運送車両法の改正について国民の意見を募っているとお知らせしました。
いよいよ締め切りは1月31日(水)となりました。


これに関する業界関係者の意見をまとめてみます。

「ピストンエンジンは永遠に」さんの、に引き続き、4567と記述が続きます。

培倶人のノムさんのブログで、朝日新聞の報道についてUPされました。


●アフターパーツを統括しようとしているJMCAの声明
(以下、via SKYLINEオーナーズブログ&Trance Music blogさん)
・違法マフラー撲滅に対する対策の前に、全てのマフラーに規制をかけてしまうという今回の規制改正は疑問
・小型二輪新型車は純正で乗ることしかできなくなってしまう恐れすらある
・将来的には、軽二輪自動車への車検制度導入ということになりかねない

●マフラーメーカー、アールズギアの声明
・市場そのものを規制しようとする内容だ
・純正マフラー装着車でも加速走行騒音規制値をクリアできない車両が存在する中、二輪車市場全体を締め付けてしまうほど厳しい規制が必要なのか

●マフラーメーカー、BEET JAPANの声明
(個人の場合)
・新型車のマフラー認証のハードルが高く、認証マフラーが販売されない事が懸念される
・個人で新型車の政府認証以外のマフラーに交換した場合、認証試験を国内1箇所の試験機関で受けなくてはならなくなる為、全ての希望ユーザーに対応できるとは思えない。せめて各都道府県に試験施設を整備してから導入するべき。緩和案のISO路面以外では逆に数値的に不利になる
・認証マフラーが出来たとしても認証費用等がかかる為、認証コストを上乗せされたかなり高価格な商品を買わなくてはならない
・型式認定を取れないほとんどの逆輸入車を含む輸入車に乗れなくなる。また乗るにしても加速走行騒音値を抑える改造をして1台毎にその試験を受けなければならない為、これも相当なコスト高になる
・車検に関わる排気量のバイクで現行法規制値を守ってマフラー交換しているものは騒音の原因になってはいない。違法バイクが騒音の元凶なのだから、違法改造の取り締まりをするのが先決だ。確信犯の違法マフラーメーカーは認証など初めから関係ないのだから騒音は変らない

(業者の場合)
・認証施設の整備をしてから導入するのが本来の筋だ。このままでは認証製品の製造は不可能
・純正マフラーでも使用過程車では加速走行騒音規制値をクリアー出来ない車があるのに新車認証時同等の規制値は理不尽である。純正マフラーの使用過程車に対して車検時に加速走行騒音値適合試験をしないでアフターマフラー・輸入車に同等規制値を求めるのは不公平である
・現行法規遵守の業者のほとんどが越せないハードルでは制度そのものの実効性がない
・現在、騒音の原因は確信犯たる違法改造マフラーなのだから、かえって騒音苦情が増える事が懸念される

●マフラーメーカー、SP忠男の声明
・今回の規制で、街道沿いに及ぼす騒音の平均値は何dB下がる試算なのか。それをどのように割り出しどのように証明するのか

●マフラーメーカー、ストライカーを製造販売するカラーズの声明
(No.71~72あたり)
・着脱式バッフル不可→サンデーレーサー、走行会でサーキット走行を楽しむライダーは公道用とサーキット用にマフラーを用意しなければならなくなる。バイクはトランポに積むか、サーキット用マフラーを背負ってサーキットに行くことになる

●マフラーメーカー、ヨシムラジャパンの声明
(文言はJMCAとほぼ同じ)

●マフラーメーカー、Kファクトリーの声明
(文言はJMCAと同じ)


一方、なんの声明も出していない業界関係者もある。

●マフラーメーカー、モリワキエンジニアリング

●マフラーメーカー、オーヴァーレーシングプロジェクツ(注:音が出ます)

●マフラーメーカー、ノジマジャパン

●レオビンチの輸入発売元、サインハウスのサイト

++++++日乗++++++
三河屋製菓の「えび好み」うまー

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2007.01.22

穏やかな運転

珍しくFM横浜を聴いていたら、交通情報のシメにアナウンサーがこのひと言。

「ドライバーの皆さん、どうぞ、穏やかな運転を」

穏やかな運転。良いことばだと思う。
安全運転、よりも、スピード控え目に、よりも。


++++++日乗++++++
マン島から5kgもある例のブツが届く。

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2007.01.21

【バイクライフハック】帰宅後にチェーンオイル

ただいま。
気ままなブログとは言え、間を空けるとちょっと気恥ずかしいですね。

新カテゴリーを追加してみます。

題して『バイクライフハック』。

バイクライフを送る上でちょっと便利かもしれない、QOLが高まるかもしれない、というような些細なネタをたまには書いて行こうと思います。


今回はチェーンオイルの貼塗。
とあるメーカー推奨値では800kmごとにチェーンオイルの注油をせよ、とのことですが、ついつい忘れちゃうんですね。
たまにやろうとしても、センタースタンドかけてクリーナーで掃除して全体に注油して飛び散らないよう余分なとこは拭いて。
けっこう時間がかかる。

ある本で、チェーンオイルは走り終わったあと注油するといい、と書いてありました。夜のうちに油分が浸透するからだそうです。

というわけで、毎日のように乗る人は、帰宅してからチェーンオイルを塗るのがいいのではないか。それも、塗りやすいとこだけでいい。日々、チェーンの位置は変わるので、そのうち一周するのではないか。まあ、気になる人は一周塗ればいいわけで。

ポイントは、チェーンオイルの缶をすぐ注油できるようにバイク置き場に置いておくことでしょうか。

チェーンオイルは帰宅後注油するためバイク置き場に置く


++++++日乗++++++
PTからの卒業。うれしいけどつまらない。

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2007.01.12

次世代エンジンの主流は?

ガソリン燃料枯渇に対し、輸送機器メーカーは次世代エンジン代替燃料エンジンについて研究を進めている。

川崎重工業は、2010年を目途に二輪車の先端環境技術開発としてハイブリッド車エタノール混合フレックス車の商品化を目指すとのこと。

川崎重工業は2輪車で先端の環境技術開発に乗り出す。2輪車事業を担当する汎用機カンパニーに設けた「研究部」に、約10人の専任技術者を置き、2010年をめどにハイブリッド車(HV)や、エタノール燃料を混合して走行するフレックス車などの商品化を目指す。同社は従来、電子制御式燃料噴射装置(FI)などで環境対応を進めてきたが、FI搭載車の普及で、次世代技術に軸足を移すことにした。(ソース:ヤフー経由日刊工業新聞、のウェブ魚拓によるキャッシュ)

次世代エンジンに関しては、ややヤマハ発動機がリードしている感があり、電動スクーターがすでに商品化されているほか、水素を燃料とした燃料電池二輪車を開発している。(例:FC-AQEL(エフシー アクエル)) ヤマハの燃料電池二輪車はすでに静岡県にリース販売され、一般公道を走っている。

本田技研工業燃料電池二輪車、ガソリンエンジン+ニッケル水素電池のハイブリッド二輪車電動原付を開発中だ。

それではスズキはどうか。記憶に新しいのは、2003年と2005年の東京モーターショーで発表された、連続可変ミラーサイクルエンジンだ。これは、カムを三次元のプロフィールに加工しているのが特徴で、従来エンジンのヘッドだけ取り替えることもできるというもの。今あるガソリン燃料を大事に使う、という意味では画期的開発かもしれない。

中国の二輪界隈ではすでに、ガソリンエンジンからLPG二輪車電気二輪車への代替が進んでいる。
カセットボンベを燃料としたモペットも市販されている。(例:JORDAN MOTORS)
また、昨年のケルンショーでは、世界初のLPGとガソリンのハイブリッドエンジンを搭載したスクーターが発表されていた。(参考:LPGとガソリンのハイブリッドエンジン)

佐渡島ではガソリンよりLPGの方が安いので自家用LPG車(四輪)が普及している、と聞いたことがあるが本当だろうか。

日本のある学者は、「原油精製段階で出る天然ガスは、燃料以外に使い道がないので、石油資源を使う今のところは、バイオエタノール代替燃料への転換で砂糖やサトウキビ、トウモロコシ、大麦などの高騰を招くよりも、天然ガスを利用した方がいいのではないか」と指摘している。(昨年の朝日新聞の論壇に書かれていたけど元ネタ紛失にてうろ覚え。すいません)

天然ガス自動車も普及途上にあり、天然ガススタンドは全国に300余りだという。
仕事で実際に乗っている人に聞いたことがあるが、「パワーが圧倒的に足りない。航続距離が短いのにスタンドが極端に少ないので、営業に使っていると燃料切れの恐れにハラハラする」と言っていた。

代替燃料エンジンの普及は、代替燃料供給所の普及もカギとなってくる。

そういえば、球形ロータリーエンジンなんてのもありました。

次世代エンジンや代替燃料は利権争いでもあるからして、ベータ vs VHSや、ブルーレイvs HD DVD みたいなことに、今後5年くらいのうちになってくるのでしょう。

++++++日乗++++++
ノムさんにまたまた温泉ツーを却下され凹む。

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2007.01.11

道路の異常は「道路緊急ダイヤル♯9910」へ

みなさんは、バイクやクルマで道路を走っていて、危険な落下物を発見したり、舗装がえぐれて穴が開いていたり、飛砂や落ち葉が路肩に溜まっていたり、信号機が停電していたり(あ、これは110番の方がいいかも)……など、緊急を要する不具合を発見したことはありませんか。

そんなとき、緊急に連絡すべきは、

「道路緊急ダイヤル♯9910」

です。自分の安全はもちろんのこと、後続車に対する安全にもつながるので、身動きが取りやすいライダーの皆さんはぜひ、道路の不具合の通報に協力してみてはいかがでしょうか。

道路緊急ダイヤルは24時間受付しています。国交省によれば、下記の通り、主に国道・高速道路・都市高速道路での通報を受け付けるそうですが、補助国道や県市町村道についても対応してくださるとのことです。

「国土交通省が管理する国道」、「高速道路等」、「都市高速道路」のどの道路管理者に対しても、同一の番号で直接通報可能であり、各道路管理者は通報内容について速やかに対応いたします。 ・ 補助国道、県道、市道村道については、直接道路管理者への通報とはなりませんが、各地方整備局等で受け付けて、なるべく早く各道路管理者に連絡いたします。

道路緊急ダイヤル♯9910は一昨年の12月から運用されていて、携帯電話からでも通話可能ですが、昨年12月23日から携帯電話からも無料で通話できるようになりました。

なお、緊急を要さない道路の相談は、

「道の相談室」(0120-106-497 ドーロヨクナレ)

が受け付けています。たとえば、道路の形状や舗装、工事、ガードレールの設置、横断歩道や信号機、街路灯の設置などはこちらへ。ライダーに関連の深い、「キャッツアイ問題」「段差舗装問題」についての相談はこちらですね。

++++++日乗++++++
不機嫌なQPが筋肉注射。

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2007.01.10

ライダーと確定申告と医療費

今年も確定申告の季節が近づいてきました。
昨年一年間で医療のお世話になった人はいませんか。

確定申告の際、年額一世帯10万円以上の医療費がかかると医療費控除が受けられますが、月に7万2,300円以上(原則)の医療費がかかると、確定申告とは別に高額医療費が申請でき、払い戻しが受けられるそうです。

自損事故などで入院・手術したとか、歯科や皮膚科などで比較的高額な医療費がかかった方は、今一度、領収書を調べてみてはいかがでしょう。

[高額医療費]

・月に原則7万2,300円以上(所得によって金額は異なる)の医療費がかかった場合、申請することによって(申請先は保険者によって異なる)払い戻しが受けられる。

・払い戻しを受けられるのは、だいたい申請してから2カ月後

[医療費控除]

・一世帯年額10万円を越える医療費について、確定申告時に医療費控除が受けられる。

・申告するのは世帯のうち誰でもよい。ただし、税率の高い人が受けた方がオトク。

・通院や入院時の交通費も控除額に含めることができる。

・高額医療費で払い戻しを受ける金額については控除額に含めることができない。したがって、(1)高額医療費払い戻し申請、払い戻し金額確定→(2)確定申告の順番で行なう。

・医療費控除は過去5年間にさかのぼって確定申告をすることができる。

いずれにせよ制度がとても複雑なので、申請条件に当てはまるかどうか十分調べてみてください。

(参考)
ヤフーの高額医療費についてのまとめサイト
タックスアンサーの医療費控除についてのページ

続きを読む "ライダーと確定申告と医療費"

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2007.01.09

新騒音規制のパブコメ募集中

今朝の朝日新聞朝刊1面にも記事になっていた通り、国土交通省は道路運送車両法施行規則等関係規則(自動車騒音関係)の一部改正に係るパブリックコメントを募集している。

何について国民の意見を募っているか要約すると、

1)アフターパーツのマフラーの騒音規制を、純正並みに厳しくする。

2)アフターパーツそのものを認証制にする。

3)新規や継続検査など車検時にアフターパーツマフラーの構造が容易に取り外せない、または分解できない構造であることとする。(例:溶接やリベット留めの義務化を検討)

以上の点。

論点、問題点については、

「ピストンエンジンは永遠に」さんのや、

培倶人編集長ノムさんのFrom Nomあたりにくわしい。

ピストンさんの指摘する問題点。

これが実際に騒音問題の早期の解決になるかは大きな疑問

今までは新規検査でも近接排気騒音の基準を満たせば良かった並行輸入車(逆輸入含む)やマフラーを社外品に交換した使用過程車も、新車の型式指定の基準と同じレベルの全ての騒音基準を求められることになる。
近接排気騒音しか簡便に測定できなかったグレーゾーンの廃止?

本来ならISO規格路面の施設は埼玉県熊谷市の交通公害研究所のみ?

軽2輪車は車検対象外ですから、装置型式指定制度も対象外なのですね。
都内や横浜などは思いもよらぬ駐禁問題でビッグスクーターの騒音問題が収束しつつあるとのことですが、今回の改正のきっかけの中核はビッグスクーターであることを考えると疑問があります。
改正の目玉の装置型式指定制度にマフラーを対象とするも、軽2輪を見送りでは・・・・。

ノムさんの指摘する問題点。

もうひとつの大きな問題は、ヨーロッパやアメリカでは法に則って販売されている輸入車や逆輸入車までが違法となり、日本では購入できなくなる可能性もあることです。

日本と欧米の騒音基準は現状でもかなり異なっていて(日本は世界一騒音規制の厳しい国です)、現行の規制なら販売できる輸入車でも、新規制が導入された途端に違法になってしまいます。

違法マフラーと、騒音規制をクリアしながら性能向上に励んでいる適法マフラー(さらに、輸入車・逆輸入車)を同じ俎上に置き、すべてに網をかけようとしている。あまりにも拙速で、その規制による効果を熟考したものとは思えない内容なのです。

本ブログでは前々から道交法や道路車両運送法のアメとムチ政策について言及しているが、今回の“ムチ”は、2004年7月に指摘した「二輪も馬力規制撤廃か?」のアメに対応したものかもしれない。
騒音規制だけでなく、排ガス規制や燃費向上義務も課せられる予定なので、どっちみち、馬力は規制しなくても排ガス規制や燃費向上を達成するためには馬力は上がらないってことか。

ヨーロッパのあるマフラーメーカーは、年間100万本以上のマフラーを製造しているといい、その国の輸出産業として国が他国への売り込みに力を入れているほど。
現在、オートバイは日本の重要な輸出産業なわけなので、アフターパーツメーカーも十分な製品力(=性能+コスト)を持たせた上で世界最高性能最低騒音のマフラーとして国策で輸出をも睨んだ産業育成につなげる、ってのは壮大過ぎる話なのかどうか。

だいたいそもそも取り締まりやってないじゃん、十把一絡げに規制するってかつての三ナイみたいに後ろ向きな、ってのが今回の問題点のまとめ、かな、と。

++++++日乗++++++
アメとムチ、ヒデマロはローソク。

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2007.01.08

交通事故より不慮の事故は3倍危険?

念のためエクスキューズしておくと、今日の記事は私のつぶやきであり気になることをオチなしでつづりますから、そこんとこよろしく。


(財)全国安全会議によりますと。

平成17年に全国で亡くなったのは約108万人

うち、不慮の事故(交通事故、天災を含む)で亡くなったのは約4万人

不慮の事故のうち、交通事故(陸上交通事故以外も含む)で亡くなったのは約1万人

なんだそうです。(不慮の事故による死者数)

単純に数字だけで比べて、死は怖い、死は危険、と考えると。(私自身がそう考えているわけではない)
「不慮の事故は交通事故より3倍危険」
と言えるのかどうか。

ちなみに、平成17年度に「老衰」で亡くなったのは2万6336人。(厚生労働省人口動態統計)

同じ平成17年に陸上交通事故で亡くなったのは6871人なので、
「老衰は交通事故より3.8倍コワイ!!」
なんてことにはならないのでしょうが。

ちなみに、癌で亡くなるのは一年間で約32万6000人です(平成17年)。

老衰以外、防げるものは防ぎたい。とは思っておりますが。

++++++日乗++++++
ボルタレン50mg、ロキソニンパップ100mg。

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2007.01.07

首都高速に時間貸しバイク駐車場

首都高速で初めて、時間貸しバイク駐車場が開設された。(ソース:首都高速道路株式会社

場所は日本橋兜町。地下鉄日本橋駅、茅場町駅から近い。ここはバイク駐車場の定期利用もできる。

料金は、時間貸しが3時間400円
定期利用は1か月9,900円/1万2,000円/1万5,000円の3タイプ。

場所は、首都高都心環状線と上野線、6号向島線の分岐付近で、首都高から直接は入れない。一般道からの利用となる。(地図はこちら)

レスポンスの記事の写真によれば、前輪ロックシステムを採用しているらしく、最近増えている有料駐輪場での盗難事件への対策をしている。

なお、兜町駐車場には、

・洗車スペース:使用料無料
・放送設備:場内各所に場内放送を行い、外部と電話連絡もできる
・お客さま控室:冷暖房完備。テレビを自由に見れる
・コンビニエンスストアあり
・食堂あり

以上の諸施設がある。

洗車タダってのは都内にあってちょっと魅力的かも。


++++++ゆっきーの日乗++++++
首が回りません。

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2007.01.06

ETC/一般兼用ブースに「並走禁止」の警告看板が

ボチボチではありますが、ETC装着バイクが増えてきた感があります。あの優越感がなくなるのも時間の問題でしょうか。

さて、先日、第三京浜だったか、首都高だったかで、ETC/一般兼用ブースに、黄色い大きな看板で
ブース内並走追い越し禁止
の看板を見かけました。

二輪ETCを付けていない頃、もっとも危険に感じたのは、兼用ブースでの四輪車の追い越しでした。4、5回はやられたことがあり、うち2回はミラーで腕を当てられました。
この問題は二輪ETCモニターでも問題になっていたようで、今回の措置は二輪ETC実施に対する対策といえるでしょう。

++++++ゆっきーの日乗++++++
9Rが2階のベランダから転落、しかし大事にはいたらず。

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2007.01.05

バイク通学可能な大学

私が通っている東洋大学の白山校舎は、「車・バイク通学は原則禁止」となっているが、バイクや自転車の場合、申請して許可を受けた学生だけが無料地下駐輪場を使うことができる。(「バイク通学禁止の大学」)

都心にある大学はバイク通学が禁止される傾向にあり、郊外にある大学は自動車通学すら可能である傾向にある。
通学手段の確保は、大学によっては学生確保の死活問題にもなってくる。

神奈川工科大学では、希望者全員が無料バイク駐輪場を利用できたり、自動車は年額2万3,000円の駐車場を利用することができるという。(神奈川工科大学のサイトから)

自動車・オートバイ通学は、安全面の配慮などから、一般的には制限される傾向がありますが、アクティブなキャンパスライフを送るために、魅力的なアイテムであることは事実。そこで、神奈川工科大学では学生の安全性を高める活動を行いながら、500台収容の学生専用の駐車場(年間23,000円で1年後期から利用可)と1,000 台収容のオートバイ駐輪場(無料)を完備し、希望者全員に自動車・オートバイの通学を許可しています。

2007年から大学全入時代になると言われている。とくに大学名のブランドや、学びたい教授がいるなどの理由がなければ、通学手段が多様な大学を受験の選択肢に入れてもいいかもしれない。


++++++日乗++++++
ダリ展、入場まで90分待ち。

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2007.01.04

中国で26万台のバイクが廃棄に

中国の広東省広州市では2007年1月1日から全ての公道でバイクが使用禁止になったという。
(ソース:ヤフーニュース経由Record China配信のウェブ魚拓によるキャッシュ)

理由として、

・二輪車による強盗事件が多い
・二輪車が関係する死亡事故が頻繁にある

としている。
なお、これまで走っていた26万台のバイクは廃棄処分になり、所有者にはある程度の補償がされるとのこと。

80年代、峠族が流行ってあちこちの峠が二輪車通行止めになった日本とはやっぱりやることが桁違いですな。

ところで。
中国における交通事故の状況はどうか。エクスプロア広州によれば、2005年は中国全土で9万8,738人が交通事故死したという。

(参考)

【中国】
人口 13億756万人(2005年)
交通事故件数 45万件(2005年)
交通事故負傷者数 47万人(2005年)
交通事故死者数 9万8,738人(2005年)
自動車保有台数 1,560万台(2000年)
二輪車保有台数 5,200万台~6,900万台(2000年推計)

【日本】
人口 1億2,782万人(2006年12月推計)
交通事故件数 約81万件(2006年)
交通事故負傷者数 約100万人(2006年)
交通事故死者数 6,352人(2006年)
自動車保有台数 7,590万6439両(2006年)
二輪車保有台数 1317万台(2005年)


今のところ中国では二輪車の保有台数の比率の方が自動車より圧倒的に高いですが、急激なモータリゼーションによって今後も自動車の普及率は右肩上がりになり、交通死亡事故も自動車によるものが多くなると予想されます。そのとき中国政府は自動車数千万台を廃棄処分にするのかどうか。
  


++++++ゆっきーの日乗++++++
箱根駅伝万年シード落ちが総合5位。素直にうれしい。

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2007.01.03

横浜みなとみらい21・山下公園付近の無料駐輪場情報

改正駐車場法が施行されたせいか、横浜市の駐車場条例が変更されるせいか、昨今の二輪車駐車事情が社会問題化してきているせいか、この1年くらいで横浜みなとみらい21地区や山下公園付近のバイク駐輪場事情も変化してきました。

先日、カワサキの新しい逆輸入車、ヴェルシスの試乗をしたときに、横浜で無料のバイク駐車場所を4か所見つけました。

【山下公園 マリンタワーバス停付近】

約20台ほど停められますが、なぜか縦に二重に停められるにも関わらず、コの字型に柵があるので奥に停めてしまうと出せなくなる恐れがあります。年末は警備員さんが頻繁に行き来していたので安心して停めることができました。でも、もしかしたらライトアップの関係で警備しているのは年末だけかも。

【山下公園 県民ホール付近】

約10台ほど停められます。目印の看板が小さいので見落としやすいかも。

【大桟橋】

大桟橋(おおさんばし)埠頭ビルの手前右側(山下公園側)に、約10数台停められるスペースがあります。警備室のすぐ前なので治安に不安はありません。でも、狭いので出し入れがたいへん。

【ワールドポーターズ】

もともと設置されている駐輪場もありますが入り口が狭く、便宜上、敷地内にパイロン等で区切って駐輪場としています。近くに四輪車の駐車場出入口があって誘導員がいるため、比較的、治安はいいかも。
ちなみに、歩道上は駐輪取り締まりを行なっています。

++++++日乗++++++
今年からブログに一行くらいは雑感を書こうと思う。

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2007.01.01

2007年のバイク界

明けましておめでとうございます。
本年もわたくし小林ゆきが自由なスタンスでバイク関連の気になることをつらつらと書き綴っていきたいと思います。
当ブログを今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年最初は2007年のバイク界の主な年表を挙げておきます。


【1月】
道路運送車両法施行規則等関係規則(自動車騒音関係)の一部改正に係るパブリックコメントの募集
マフラーの騒音問題に関する規制についての意見募集です。1月31日が締め切りとなっています。

「道路交通法改正試案」に対する意見の募集について(pdfにリンク)
主に、飲酒運転の罰則強化、高齢運転者対策、聴覚障害者の運転免許規定について(ワイドミラー装着条件や聴覚障害者表示条件の義務付け)、自転車の一部歩道走行可、児童・幼児の自転車乗車時ヘルメット装着、後部座席シートベルト義務化、バイク便事業者の安全運転管理者専任義務付け、などについての意見を募集しています。1月28日締め切り。

【2月】
わたくし小林ゆきの4冊目の文庫本が発売されるハズ。

【3月】
デイトナバイクウィーク
3月2日~11日、アメリカ合衆国フロリダ州デイトナ一帯にて。

大阪モーターサイクルショー開催
3月23日(金)~25日(日)、インテックス大阪2号館。

東京モーターサイクルショー開催
3月30日(金)~4月1日(日)、東京ビッグサイト。

【4月】
DE耐
4月28日~29日 ツインリンクもてぎ

【5月】
マン島TTレース(100周年)
5月26日~6月8日、マン島

モトクロス世界選手権 第6戦 日本
5月27日(日)、 スポーツランドSUGO

【6月】
トライアル世界選手権 第4戦 日本
6月日時調整中2~3日、ツインリンクもてぎ

【7月】
鈴鹿8時間耐久ロードレース
7月29日(日)、鈴鹿サーキット

【8月】
もてぎ7時間耐久ロードレース
8月17日(金)~19日(日)、 ツインリンクもてぎ

マンクスグランプリ(MGP)
8月18日~8月31日、マン島

【9月】
MINIモト耐久
9月2日(日)、 鈴鹿サーキット

ロードレース世界グランプリ第15戦 日本グランプリ
9月23日、ツインリンクもてぎ

パリサロンショー
9月29日~10月7日、フランス・パリ

【10月】
東京モーターショー
10月27日(土)~11月11日(日)、幕張メッセ

【11月】
ミラノショー
11月6日~11日、ミラノフィエラ

第一回三宅島オートバイレース(仮称)
11月9日~11日、三宅島

【12月】

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