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2006.11.13

失敗まんだらを事故防止に活かす

六本木ヒルズの回転ドアの事故検証で一躍有名になった失敗学の畑村洋太郎氏。氏が中心となって、独立行政法人科学技術振興機構(JST)失敗知識データベースを公開している。

例えば、自動車のカテゴリーでは、「交通誘導員が工事車両を誘導中に普通乗用車にはねられる」という事例をもとに、シナリオ失敗事例のまとめが公開されている。

失敗知識とデータベースは以下のように分類、カテゴライズし、多角的に評価できるようになっている。

失敗に至る脈絡を原因、行動、結果の観点から階層的にまとめた「失敗まんだら」(原因まんだら、行動まんだら、結果まんだら)を作成し、原因、行動、結果のキーフレーズを因果関係を考えて配列した「シナリオ」によって失敗知識を表現

Pict11
(失敗シナリオの立体表現 より引用)

なかでも、失敗まんだらからわれわれライダーとして、交通に関わるものとして、いや、人として学ぶべきことは多い。詳しくはこちらを読んでいただくとして、事故が起きたとき、起きそうになったとき(ヒヤリ体験)、一つ一つ言語レベルで表現して(つまり、文字に起こして)原因を考えることは、事故防止にもっとも役立つことなのではないだろうか。

交通事故、サーキットでの事故、あるいは企業でのヒューマンエラー防止に、一度、失敗まんだらを参考にしてみてはいかがだろうか。

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