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2006.01.27

ETCをタダ同然で手に入れて二輪ETC実用化後に活用する方法

★2009年4月追記★

かつて、二輪車はETCを利用することができませんでした。

そんな時代がありました。

ETCが付けられないということは、二輪車はスマートICの利用や割引サービスが受けられないという不利益を被っていた、そんな時代がありました。

法律や規約、約款も当時は今のように整備されていませんでした。

二輪車のETCをどのような方式で実現させるか、運用方法も決まっていませんでした。

下記記事は2006年1月時点で書かれたもので、内容をよく読んでいただければご理解いただけると思いますが、当時と今とでは異なる状況で書かれています。

現在は二輪用ETCが実用化されています。

★追記★

二輪ETCが実現する前に四輪用を先にお安く買っておいて、実現したら二輪用に再セットアップすればいいのではないか?という記事なので、約款に抵触することをおすすめしているわけではありません。裏ワザが違法なことというわけではないので、本文をちゃんと読んでみてくださいね、ヨロシク。

★この記事には憶測が含まれる(二輪ETCが実現するかどうか?と、 二輪ETCに普及策としての割引や助成があるかどうかわからないという点)ことと、自己責任(四輪用のETC機器を、二輪ETCが実現したあとに二輪用に再セットアップすることについて)にて内容を判断していただきたいことを予めお願いいたします。

二輪ETCのモニター試験が本格化する中、じゃあ実際に二輪ETCが実用化されたとしてもバイク用ETC機器の価格は高いんじゃないか? という懸念があります。

そこで、ETCをタダ同然で手に入れて二輪ETCで活用する方法を思いついたのですが……。四輪をお持ちの方にだけ できる裏ワザです。

1)1月31日までやっているETCリース助成制度を使って格安にて購入、またはリースをする。(参考:その1(ORSEのETCリース制度について)その2(過去ログ:月々10円の分割購入について) 助成制度は、ORSEが割賦・リースなどのETC機器購入に対して5,250円を助成する制度です。

※特定クレジットカードに加入することが条件のETC機器の分割(割賦)販売、またはクレジット販売、またはリースは特に安くなる傾向があるようです。現在、クレジットカードをお持ちでない、または特にカードの枚数やカード会社にこだわらない方にはおすすめする方法です。あるいは、契約したあとにそのクレジットカードを解約するという手もありますが。

※特定クレジットカードに加入する条件が無い場合は、6,000円程度から10,000円程度の分割購入、ただし2回目は10円、とか100円という会社もあります。これは、助成制度が事実上、書面上の規約だからできることらしいです。それでも、5,250円の助成が付くため、通常価格で購入するよりずいぶん安い印象があります。

2)四輪用にETC機器を購入するので、ひとまずバイクETCが実現化されるまでは四輪でセットアップしておく。←ここがミソ。

※セットアップとは、ETC機器と実際に搭載する車両の情報をETCセットアップ代理店を通じて情報をコンピュータで登録することです。代理店からORSEに払われる上納金は525円なので、だいたいセットアップ料金は2000円~3000円前後を設定している店が多いです。

3)四輪用にセットアップするが二輪ETCが実現化するまでは四輪用として使うか、使わずに寝かせておく

4)二輪用ETCが実現されたら四輪用の情報からバイクの情報にセットアップを書き換える

※再セットアップには料金が発生します。

※異なる車種間の再セットアップは可能なので、このような裏ワザが可能かと思われます。

★注意★バイクETCが実用化されるかどうかはまだわからない。

5)バイクにDIYで取り付ける。

※バイクに取り付けるにはアンテナ一体型がオススメ。ETC機器ごと取り外ししやすいからです。ちなみに、三菱製のアンテナ一体型は電源コードがメインとアースの2本だけなので取り付けやすいと思います。パナソニックその他は3本のものが多いです。さらにトリビア。三菱はETCのゲート側も作っている会社でもあります。

6)★注意★この裏ワザの場合、ETC機器は四輪用なので、耐振・防塵・防水性はありませんので、そのあたりは自己責任でお願いします。

★懸念★あくまで四輪用なので二輪に使って故障しても保証の範囲外となる。

●補足●二輪ETCが実用化された場合、発進制限棒は短棒(半分くらいの長さ)になる予定なので、万が一の通信エラーで発進制御棒が開かない場合、発進制御棒を回避することを頭に置いて通過するといいと思います。

7)なぜこのような裏ワザを今ブログにUPするかと言うと、 次のような憶測からの理由があります。

  • 二輪ETCが実用化されたとしても、四輪のように普及策として大幅な割引制度が行なわれる気がしない。
  • 二輪ETC用機器は四輪用より高くなるかもしれない。
  • リース助成制度は1月31日までで終了予定である。
  • リース助成制度の次の普及策がすでに発表されたため、リース助成制度の2度目の延長はなさそうだ。
  • リース助成制度の次の普及策は、新規ETC導入者に対して600ポイント(2500円分)のポイントが付くというもの。リース助成の5250円よりもオトク感が低い。(ただし、あと400ポイント貯めると8000円分使えるようにはなるが)

二輪ETC実現が仮に今年4月からとして、2カ月前の先行投資となること、再セットアップ料金がかかることを考えると、この裏ワザが必ずしもオトクになるかどうかはわかりませんが。

……というようなハナシはあくまで個人利用ということでお願いします、宮崎さんへ。

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