« 清子さんに贈る後部座席シートベルト非着用動画(実験動画無修正?) | トップページ | Bゼミ「新しい表現の学習」の歴史 1967-2004 »

2005.11.26

「責任を取るvs取らせる」交通事故を内田樹先生ブログから学ぶ

いつも拝読している内田樹先生の内田樹の研究室というブログで、耐震データ偽造事件の責任所在のなすり合いを、車の運転におけるヒヤリ事例からひもとく、というエントリーがあり、たいへん興味深かった。以下、 「責任を取る」という生き方 から引用。

世の中に起きるトラブルで「単一の有責者の悪意ないし怠慢」によって起こるものはほとんど存在しない。 いくつかのファクターの複合的効果によってはじめて事件は起こる。 事件発生ぎりぎりの可能性があっても、「最後のひとつのファクター」が関与しなかったせいで、何も起こらないですんだ、ということはよくある。 車を運転しているとわかる。

そして、ご自身が遭遇した運転中の「ひやり」経験を紹介している。この経験から至った内田先生の問いと導き出されたこととは、

「責任を取る」というのは、端的に言えば、「失敗から学ぶ」ということである。 「責任を取らせる」というのは、「失敗から学ばない」ということである。

ということだった。なにゆえ「そういうこと」を導き出したのかは、ぜひ本文を読んでいただきたい。
例えば、自分側が重過失なのに「この前、事故っちゃってぇ」なんてポピュリズムなことばで包んで他人事にしてはいけない。

|

« 清子さんに贈る後部座席シートベルト非着用動画(実験動画無修正?) | トップページ | Bゼミ「新しい表現の学習」の歴史 1967-2004 »

「★交通問題・道交法」カテゴリの記事

「バイク」カテゴリの記事

「車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1903/7310782

この記事へのトラックバック一覧です: 「責任を取るvs取らせる」交通事故を内田樹先生ブログから学ぶ:

« 清子さんに贈る後部座席シートベルト非着用動画(実験動画無修正?) | トップページ | Bゼミ「新しい表現の学習」の歴史 1967-2004 »