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2005.11.01

本日10時より二輪車ETC一般モニター募集開始!

本日10時より、二輪車ETC一般モニターが募集開始されます。応募はこちら

ただし利用できるバイクや条件があって、特にネックなのがETCカードをすでに持っている人が対象となっています。ジパングツーリングの記事で「とりあえずETCカードを申請しておくのが吉、かな」と書いたのは当たったなあ。

今回モニターで利用できる区間は、第三京浜(全線)・中央道(一部)・首都高(全線)・外環道(全線)・京葉道(一部)・横浜新道(全線)となっています。

特に、首都高全線ってのが実現を期待しないわけにはいかない。
これに先駆けてかどうかわからないけど、首都高の用賀料金所ではせっかくつくったダブルブースは運用されずに廃止、しかも首都高のあちこちのETC専用ブースで遮断バーを設置しました。

首都高では距離対応料金制度を2008年にも導入する意向で(読売新聞の報道はこちら)、ますます二輪車ETCを実現しなければ不公平が広がってしまう。

そもそも回数券もハイウエイカードも約款で払い戻しをすることができなかったんですね。それが、偽造問題に絡んで払い戻しができる旨、約款の改訂を行った、というのが真相。もともと回数券払い戻しで儲けるなんてことはできなかったのです。
それと、二輪車はETCカードを発行してもらえばETCカードを使うことはできるけど、ETC独自の割引やスマートICはETC機器がないと適用されないものが多い。今後、ETCを利用した駐車場利用などETCが使える場所は増えると予想され、ETCの無線機器が早くバイクでも使えるようにならないと、ますます不公平が広がる、ってのが私の従来からの主張なわけです。

ところで、前払い積み増しと呼ぶ、5万円入金しておけば5万8000円分使えるという5万円ハイカに変わるETC割引策は12月で廃止になる模様。今後はマイレージにサービスがとってかわる、としている。これはおそらく、ハイカの現金払い戻しに対する対策だと思われる。現状、ハイカは現金での払い戻しはできず、1万円以上の高額券は1万円以下に分割するか、残額通りの額面をETCに付け替える措置を取っている。これはつまり、仮にハイカに5万円ちょうどの残高があって現金で払い戻しすると前払い積み増しで5万8000円利用できるようになることを防ぐ(??なぜ防ぐ?)ためか。仮にハイカに5万8000円分残高があっても5万円しか払い戻ししないってなことになりそうな予感するなあ。

いずれにせよ、ETCを含むITS政策は国策としてすでに推定10兆円以上もの金額(税金)がつぎ込まれていて、これを国民一人当たりに大雑把に試算すると約10万円も支出していることになる。
というわけで、嫌でもETCに乗っからなければ恩恵は受けられないんですよー、というのがもう一つの私の主張なのでした。

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コメント

事務局HPの標語、何とかなりませんかねぇ。

(バイクを)止めない (グローブを)はずさない (サイフを)探さない

正直、感じ悪っ。これじゃ、20世紀の遺産“3ナイ運動”を思い出しちゃいますよ。

投稿: 剣J. | 2005.11.03 12:20

バイク用ETC一般公募に短期間で多数の応募があったようですね!
「ホレ見たことか、ライダーがどれだけこれを求めてきた事か!」ということが実際の動きとして現れ、デスクワーカーに知らしめることができたのは実に素晴らしいことだと思います。
バイク用ETCの話が持ち上がってから初めて笑ってニュースを見れました^^

投稿: 黒隼 | 2005.11.03 19:16

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