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2005.10.04

パリ国際二輪車ショー

そんなわけでパリショーに今年も行ってまいりました。
どんなニューモデルが出たかはいろいろなメディアに任せるとして。

大まかな雑感。

▼日本の4メーカーは、マーケティングに頼り過ぎたニューモデル作りに偏っているのではないか? という印象があり、それをヨーロッパメーカーは様子見をしている、の図。

▼600㏄クラスの中間排気量クラスが元気なのは、排ガス規制と高い保険料によるかも。この勢いが日本の400㏄クラスの復活につながって欲しい。

アジアバイクメーカーの台頭はパリショーでも著しいが、以前のように、リスペクトしているのでインスパイアされました、みたいな、あからさまなモンキーとかゴリラとかビーノとかミニハーレーモドキはやや減り、独自色を出すことができているメーカーも出現していた。
けど、それもデザイン面でのことなので、どれだけ信頼性や耐久性の高いモノ造りが出来ているのかは正直テストしてみないことにはわからない。でも、このことは200社以上あるといわれる中国の二輪社メーカーが近い将来、技術と販売競争の末に淘汰され競争力のあるメーカーだけが残ることを予言していると思う。

日本の4メーカーが今後どういう企業理念でバイク造りをしていくのか、その答えは東京モーターショーではっきり見えてくるはず。
残念なことに、東京モーターショーは出展に制限があって、世界中のメーカーが集まるわけではない。
東京モーターショー独特の企業理念の発表の場、という概念では、海外のメーカーが日本のメーカーと同じ土俵に立てないことが残念だ。世界的な規模の中で日本の二輪メーカーの位置が見えてくるようなショーならば、一般の日本人も、日本の二輪車産業をちょっとは見直すんじゃないかなあ、と思うのだけど。


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