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2005.09.26

ロッシと七人の小人たち

またまたブリティッシュユーロスポーツのネタですが。(9月26日追記あり)

バレンティーノ・ロッシがMOTO GPのチャンピオンを決め、ファンの人たちが用意したセレブレーション、「七人の小人たち」をうらやましくテレビで眺める。
ロッシが2位でゴール、チャンピオンを決めてウイニングラン。カピロッシとわざわざ停まってお互いを讃えあっていたのが清々しかった。そしてロッシがゆっくリコースを回っていると、黄色いシャツを着たファンクラブ?の人たちがコース際で待っていて、ロッシを停めて「7」と入ったTシャツ(世界グランプリ7勝はかのフィル・リード氏と並んだ!)を着させる。さらにバイクを降りるように促されてグリーンに行くとそこには、ロッシがチャンピオンを取った年を胸に掲げた“7人の小人たち”が待っていて白雪姫がロッシを迎え入れる、というハプニング・セレモニーが起こった。
そんな光景を観たあと、テレビはロッシのピットにカメラが切り替わる。ヤマハの人たちはバンザイをするでもなく、抱き合うでもなく、激しく笑顔でハンドシェイクをするでもなく、ただ淡々と握手していた。その姿は、もてぎとマレーシアで2連勝したドゥカティのピットやピットウォールのスタッフたちの素振りとは全く対照的であった。
そんな場面を見ていたとき、わたしのホームステイ先の居候君にこう質問されたのだが。

「ヤマハの人たちは嬉しくないのか?」

えっとあのそのう、、、そりゃ嬉しいでしょうよ、嬉しいはずだ、嬉しいに決まっている、嬉しいって思っていてくれっ!と内心思いつつ、
ニッポン男子たるもの、人前では涙なんか流さないのだ。喜びは噛みしめるものなんですよーだ。
それか、2位でチャンピオンが決まったからビミョーなんじゃないかな?
あるいは、表彰台にホンダが乗らなかったからしてやったり、とか?

なんてことは上手く英語で説明できませんでした。ごめんなさい。

しかし、もしもロッシがチャンピオンを決めたのが もてぎ だったら、七人の小人たちはコースの際に入り込んでスタンバイすることが果たしてできたのか? なんて愚問とか、ニッポンで七人の小人たちを見られなくて残念とか、複雑な思いでテレビにかじりついていたのでした。
残すところマン島滞在あと二日と少しです。

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コメント

もてぎの時motoGPクラスが始まる直前にファンクラブの人々がパドックのレストランの裏でなにやら密談をしていて、それから皆でどこかへ消えていったんだけど、どこかコースに侵入できそうな所があったんだろうね

投稿: はま・ぽっちゃーり | 2005.09.26 20:40

長かったマン島滞在もあと1日?
第二の故郷と化したマン島を離れるとなると
淋しいでしょ・・・
気をつけて帰っていらしゃいね

投稿: 正の母 | 2005.09.27 10:14

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