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2004年5月

2004.05.31

鈴鹿300㎞アサヒナ・サムライ、クラス優勝!

今年から全日本シリーズを外れ、まさに鈴鹿8耐前哨戦となった、鈴鹿300㎞耐久ロードレース。
復活ののろし宇川&悲願の優勝狙う井筒コンビが優勝したことも嬉しいニュースですが、なんつっても、目が離せないのが、XX-FormulaのDivision2(ダブルエックス・フォーミュラ・ディビジョン・ツー)だっ!!

BOXER SPORTS CLUB BMW R1100S 黒川武彦/豊田浩史
エグテックアサヒナレーシング アサヒナサムライZRX1200 朝比奈正/岡田晃範
Team SURF&トライポイントJAJA スズキSV1000S 左村英祐/増田喜栄
OVER-RACING ヤマハOHV-V型2気筒XV1700を搭載したOV-23XV 鈴木誠/堀義光

今まで以上にすごいことになっているXフォーミュラ。

さて、今回の300㎞では鈴鹿8耐に向けて特典がある。総合上位3位までは8耐エントリーがご招待。さらに、鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテルツインルーム2室を8耐ウィークの4日間提供。あーんど、ゲストパス5枚(1枚3万5000円だったかな、5万2500円だったかな)を進呈。合計30万円相当の特典が用意される。
ハッキリ言って、ホテルってのはオイシイです。だって、8耐ウィークは壮絶な予約合戦が繰り広げられるのだから。予約合戦の手間が無くなるってだけだも、かなりオイシイ。

さらに。ダブルエックスフォーミュラだけの特典として、鈴鹿300㎞では1位30万円、2位20万円、3位10万円の賞金が! 30万円あれば、8耐ウィーク中のスタッフの食事&宿泊費がまかなえる計算です。これもオイシイ。
さらにさらに!
未確認情報ですが、鈴鹿300㎞でXX-フォーミュラのトップチームは、鈴鹿8耐決勝のシード権を事実上得られるらしい。(もちろん8耐予選で基準タイムをクリアしていることが条件)


……というわけで、注目のXX-Formula優勝は!
悲願達成、アサヒナサムライ、だっ!

(ちなみに、アサヒナさんとこの今年のメカは、昨年までわたしのチームのチーフメカだった“世界の山ちゃん”なのであります。二重にうれしいのであります。)


鈴鹿300㎞のリザルトはココです。

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2004.05.29

やっぱり教え子が事故に……

 今朝、母から連絡があり、やはり亡くなったのは教え子だった。私が初めてオルガンを教えた彼女。
 当時、わたしはまだ中学生だったので、月謝は図書券だった。
 オルガンを教えに行っていたのは1年ほどだったが、やがて彼女が中学生になると、わたしが所属していたブラスバンド部に入部した。時が経ち過ぎていて、再会したオルガンの生徒だった彼女は、昔のように私にじゃれることもなく、よそよそしい敬語でOBのわたしに挨拶した。

大学に入り、バイクに乗るようになると、母が1冊の本を持ってきた。「チーム竹島の見果てぬ夢」という本だった。彼女のお父さんが出版社に勤めていて、「ゆきちゃんはバイクが好きだから」と持ってきてくれたのだ。当時はまだレースに興味がなかったから、しばらくほおっておいたのだけど、何年かしてバイク雑誌の仕事をするようになって読んでみた。プライベーターが世界GPにチャレンジする話しだった。

2つ目の雑誌で仕事をしているとき、ニンジャでレースを始めた。ひょんなことから大島正さんと知り合い、鈴鹿選手権にまで出ることになってしまった。大島さんは右も左もわからないわたしに、いろいろな人を紹介してくれた。
鈴鹿のピットで気さくに話しに入ってきたのが、高田孝慈さんだった。大島さんが「高田、高田」と言うので、あとでコッソリ「今の高田さんってどの高田さんですか?」と聞いてみた。「何や知らんのか、高田ゆうたら、高田孝慈やで」
「え、高田孝慈さんって言ったら、あの世界GP走ってた高田さん?!」わたしの中の“高田孝慈”は、遠藤智さんの著書の中の高田孝慈であって、雲の上の人にように思っていた。それが、こんなにも気さくで、まるで当たり前のようにわたしの前に登場するとは。
これがきっかけで高田さんとも仲良くなった。

2000年の鈴鹿8耐にZRX1100で挑戦しようしたとき、土壇場でライダー二人がキャンセルになってしまった。頼る人は高田さんしかいなかった。
ここから、わたしたちの4年間の鈴鹿8耐チャレンジが始まる。


……伊東恵ちゃんとの出会いがあって、チーム竹島の本を読んで、高田さんの名前が記憶になければ、今のわたしは無かったかもしれない。
こんなカタチで彼女の名前を目にするとは。

★5月31日追記:原因を作ったドライバーは飲酒運転だった。(法律上の用語は、逮捕された理由は酒気帯び運転だが、私にとってはどっちでも同じ、酒を飲んで運転するのは飲酒運転と言いたい) 業務上過失致死傷で逮捕された。あとは、加害者が満足な任意保険に入っていることを願うばかりである。

 31日からマン島TTに向けて出発するので、ひとまずここに情報をクリッピングしておく。
読者の皆さん、バイクの話題じゃなくてごめんなさい。でも、彼女との関わりが最終的に鈴鹿8耐チーム参戦まで一本の糸で結ばれていたから……。


バイパスで多重事故 2人死亡、5人重軽傷

 28日午後11時50分ごろ、横浜市旭区の国道16号の保土ケ谷バイパス上り線で、神奈川県大和市南林間、塗装工熊谷圭太さん(24)の乗用車が追い越し車線に進入した。それを避けようとした後続の大型トラックが下り車線に飛び出し、対向の大型トラックや軽乗用車2台と衝突。さらに熊谷さんの車にも後続の乗用車が追突した。
 軽乗用車に乗っていた大和市つきみ野、会社員加賀谷央さん(45)と、横浜市保土ケ谷区権太坂、同伊東恵さん(30)が頭を強く打つなどして死亡。熊谷さんらほかの5台に乗っていた計5人も重軽傷を負った。
 神奈川県警高速隊は、熊谷さんが周囲をよく見ていなかったとみて、けがの回復を待って業務上過失致死の疑いで事情を聴く。(共同通信)
[5月29日11時42分更新](ソース:ヤフー共同通信

<多重衝突事故>車6台が巻き込まれ7人死傷 横浜市

 28日午後11時50分ごろ、横浜市旭区下川井町の保土ケ谷バイパスで、車6台が絡む多重衝突事故があり、大型トラックと正面衝突した軽乗用車を運転していた神奈川県大和市つきみ野、加賀谷央さん(45)と、助手席の横浜市保土ケ谷区権太坂、伊東恵さん(30)の2人が全身を強く打ち死亡、5人が重軽傷を負った。[5月29日11時58分更新](ソース:ヤフー毎日新聞

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お客様に御迷惑をかけるので首都高速は均一料金

首都高速Q&Aから。

オートバイに別料金を設定してください。

 首都高速道路は、1日112万台もの自動車にご利用いただいています。この大量の交通を円滑にさばくため、渋滞の原因のひとつとなる料金収受業務を出来るだけ簡素化する必要があり、その料金の額は、大型車及び普通車の2車種区分としています。この車種区分を細分化すると、料金収受に時間がかかり、料金所を先頭とする渋滞に拍車をかけお客様に御迷惑をおかけすることになります。
 また、オートバイは二輪という特性、乗員の体が露出している関係で、前後左右に大きな安全空間を必要とするなど、動的な占有空間は、通常走行の場合、普通車のそれと大差ありません。
 以上のことから、オートバイについては普通車の料金を頂いています。

バイクのお客様に御迷惑なので、大型車と普通車を同じ料金にして、大型車・普通車+二輪車・軽自動車の2車種区分にすればいいと思います。

か、神奈川線・埼玉線・外環も含めてぜーんぶ1000円均一にするとか。大井料金所や三ツ沢料金所の渋滞が無くなるなら、都内の首都高の渋滞がもうちょっと緩和されるなら、アタシャ1000円でもかまわないよ。

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2004.05.28

バイクは音が0.99倍

倉本そーせーじさんのブログになぜかマン島TTプレステソフトの記事がトラックバックされていたので、考えてみた。
(トラックバックはできるだけ記事内容を参考にした記事へお願いします。「さすがに一日中、有名人ブログにトラックバックしていれば、いくらかアクセス数は伸びるものだ」なんて書かれていると、スパムトラバと見なされても仕方ないかも。内容に則したトラバであればそれはそれでいいんですけれども。)

オートバイ、、、音、倍、、、って、

倉本さんはバイクが苦手とおっしゃっているけれども、本当にバイクは音が二倍なのか。
何に対して2倍かわからないけれど、仮に車に対して2倍だと言っているとして。法律で定められている基準を見てみると……

例えば、平成11年規制を一部例にとると。(単位デシベルdB)

▼定員10人以下の乗用車で普通・小型・軽自動車(二輪車除く)
騒音規制(新車登録規制)…… 定常 72 加速 76
近接排気騒音(継続検査規制)……100

▼二輪車小型
騒音規制(新車登録規制)……定常 74 加速 75
近接排気騒音(継続検査規制)…… 99

となっており、二輪車の方がだいたい排気騒音が低く設定されている。
実際、ド新車のドノーマルのバイクがが横に並んだとしても、いるのかいないのかわからないくらい静かだったりする。

ところで、騒音の尺度はデシベルのような物理的な尺度の他に、環境騒音尺度とか、環境心理尺度のような言葉を用いられて語られる問題もある。
例えば、一日中工場の低周波が響くとか、マンションで上層階の子どもの足音などである。騒音レベルが40とか50デシベルと低くても、癇に触る騒音というのは、確かにある。

それから、心理的作用で、より「うるさい」と感じてしまう例もある。例えば、近所に飛行場も飛行ルートもない人ならジャンボジェット機や戦闘機の騒音レベルを想像することはできるが近寄って体験したことがないので、たまに聞いてもさほど気にならない。ところが、日常的に爆音を聞かなければいけないような地域だととても気になってしまう。
あるいは、オートバイの直管マフラー。恐らく130~140デシベルほどの騒音だが、オートバイは物理的に近い位置で排気音が聞ける(対して、飛行機は一般人は近寄ることができない)こと、「暴走族」という騒音を撒き散らすことを楽しむ文化が日本にはあり、低速で走行するため通過するまで長い時間に渡って暴走族の爆音を聞かなければいけない機会が多いということで、「オートバイ=うるさい」の図式が心理的に助長されているのではないか。
科学的な根拠はまだここでは書けないのだけれども。

というわけで、今、科学的にある程度言えるのは、オートバイは乗用車に比べて2倍の騒音、ということは有り得ないだろう、ということだけである。

ところで北海道でも、冬でもバイクで出没するような根性入った暴走族はいるんでしょうか。わが町横浜では、冬でも毎日のように夜中にご出勤するんですけれども。それとも、ライダー自身は自分は正統派だと思っているツーリング系の人も、夏の北海道のようになるとうるさく感じてしまうのでしょうか。
どうしたらバイクの持つネガティブイメージを消すことができるのか、社会学で理論武装しようかと思って勉強中なんですけれども。


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2004.05.27

マン島TTのプレステソフト

ども、小柳ゆきBIKE.bligです。あ、間違えた、小林ゆきBIKE.blogです。たまには間違った情報もあるかもしれないので、みなさん遠慮なくズバッとご指摘お願いいたします。

DUKEビデオからプレステ用「マン島TTスーパーバイク」発売のお知らせが来ました。
“インフォシーク・マルチ翻訳”で解説を丸っと直訳してみると。

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プレイステーション2用の最も予期されるオートバイ・ゲーム!マン島TTは、プレー可能、グラフ式の要素、楽しみおよびリアリズムでは決定的なゲームになるでしょう。報酬およびやり直し価値で一杯のgameplayの中のユーザを同時に夢中にすること。ゲームは、すべての主なバイク・メーカー(世界的に有名な37.73マイルのコースに関してそれらと競争するだろう)からの50台以上のバイクを特色とするでしょう。コースは、マン島政府によって供給されたデータ、および開発チームによって捕らえられたデータを正確に使用して写像されました。従来の競走と同様に、ゲームはさらに狂気の日曜モードを特色とするでしょう。狂気の日曜はTTレース週間中に山回路に関する高速に乗る機会を得ているために世界のすべての角から来るすべての能力の乗り手との刺激的な出来事です。プレーヤーは、心配する他の自転車を単に持たないだろうばかりでなく、高速の交通を回避しなければならないし、それにより、標準より多くの興奮さえ作成します。TT Superbikesは、さらに2つのプレーヤー分割スクリーンおよびプレーのサイドカー方法を含むいくつかのマルチプレーヤーのオプションを持つでしょう。

重要な特徴
* 1907年以来の世界で最も極端なロードレース
* 危険な極度の競走の37.73マイル。
* オン次の交通に対する道への狂気の日曜取り分の上で!
* ゲーム・モードは、フィニッシュ・ラインのために戦う10台のバイクを備えた刺激的な十分なグリッド挑戦を許可します。
* 2つのプレーヤーが分割スクリーンレースに参加することができます、
* 教本はコースのすべての角にプレーヤーを案内します。
* 絹のような滑らかな60fps。
* 乗り手とSuperbikesは、完全に動的な物理学モデルを備えたコントロールに正確に応答します。
* 次世代パーティクル手法で描かれた動的な天候システムを備えた異なる時刻のレース。
* 回路は、私たちが完成に近づく軌跡を休養させることを可能にする最新の測量設備を使用して調査されました!英国の外の購入については、あなたのPS2およびテレビが従順なパルであることをチェックしてください。

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「最も極端なロードレース」って、あーた。
商品単価 39.99ポンド 、日本への発送手数料 5ポンド、本日の英国ポンド=日本円のレートはココ

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2004.05.26

高速二輪二人乗り解禁、警察庁一部規制残す

 自動車ニュース&コラムより

警察庁、高速道路でのバイク2人乗り解禁、首都高など都市内で一部規制残す
改正後も引き続き、2人乗り禁止規制が必要であると認める区間を設ける姿勢

■高速道での二輪車二人乗り、警察庁が都市内で一部規制残す
 高速道路の二輪車2人乗り解禁を控え、先月に改正道路交通法案が通過した参議院での国会答弁が二輪車業界に波紋を呼んでいる。警察庁は首都高など都市内高速を想定し「自動二輪車の2人乗り禁止規制が必要であると認める高速道路の区間については、改正後も引き続き規制する」との姿勢を示した。最終決定ではないものの、二輪車業界からは「一般道の方が危ない」(日本二輪車協会)などと懸念の声があがっている。改正法案は来月上旬の本会議で可決・成立の見通しだが、ライダーの悲願である高速道路の2人乗り全面解禁は視界不良だ。
(ソース:日刊自動車新聞

 高速道路二輪二人乗り解禁を含む道交法改正法案が参議院で可決された、と喜んでいたら、一部ぬか喜びなことがわかった。
 これに関する参議院内閣委員会での会議録を読んでみたい。例によって長文ではあるが。

 まず、参考人として長江啓泰氏(日大理工学部名誉教授)からの発言があった。

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第159回 参議院  内閣委員会 第8号 平成16年04月06日

○参考人(長江啓泰君) 現在提出されております道路交通法の一部を改正する法律案、これが成立することを望んでおります。この件について、参考人としての陳述理由とその考え方を述べさせていただきます。
 車社会、国民皆免許時代を迎えた今は、運転そのものが国民の生活と密着した生活行動になっていると言えます。運転を一つのシステムと考えますと、それを構成する要素は、運転をする人、扱われる車、それと運転を取り巻く道路環境というふうになります。
 安全運転を確保するためには、システムの質的・量的水準を高めなければいけませんが、システムの限界は、これを構成する要素の中で最も低い要素が全体の限界を決めることになります。これはシステムの一つの宿命的なことだと言えます。したがって、より良いシステムとするためには、それを構成する要素のバランスの取れた性能を確保することが必要ということになります。
 一方、運転の主体はあくまでも基本的には人であります。安全運転を進めるために、質の高いドライバーが不可欠であります。このような意味合いから、より多くの良きドライバーをはぐくむための動機付けとなる奨励策が必要であります。同時に、国民一人一人が是は是、非は非とするめり張りのある法令の執行を望んでおります。現在提出されております法律案の中の違法駐車対策、暴走族対策、携帯電話等の使用に関する罰則の見直し、飲酒運転対策がこれに当たるものと考えております。
 システムの中で、人を除くその他の構成要素であります車と道路環境は、科学技術と密接な関係にあり、特に近年の進歩は、車の操作の簡便化と運転作業の中での認知、予測、決断、操作の誤りを補完する技術開発と実用化が進みまして、運転というシステム全体のレベルを維持しようとする観点から、運転者対策がこれに当たるものと思われます。
 陸上交通における事故の要因は、その九〇%を超えるものが人的要因であるとも言われております。同時に、国際化が進む中で、諸外国との法令内容の整合化も重要な問題と考えます。運転教習時あるいは運転免許試験時で使われております車両運転可能な車両とは必ずしも一致し得ない現状にありますが、運転特性、車両性能が相似する車両に区分して免許の範囲を定めること、車両特有の性質と運転の対処法を学習させ、試験に合格した者のみに運転免許証を交付することは交通安全を維持する上で大切であり、特に大型車については重要と考えます。
 自動二輪車の二人乗り規制の見直しについては、先進国で高速道路を二人乗りで走行することを禁じているのは我が国が唯一であり、その見直しは当然と言えると考えます。しかし、一方では、暴走族が横行するのではとの懸念も払拭し切れないことも事実であります。運転者には適切かつ効果的な教育を施すとともに、自動二輪車以外の車両の運転者に対しては、これまた適切な情報を与え、相互理解を徹底させるとともに、暴走族対策を含めた対策を実施し、多くの善良な運転者の要望に耳を傾けることが優先すると考えます。
 これらの見直しを進め、より良い交通社会の構築に向けて明確な道しるべができることを願っております。同時に、成立の暁には、積極的に広報啓発活動を展開し、効果を発揮する方策を実行されますことを希望いたします。
 罰則の強化も重要ですが、同時に、二度と事故、違反を起こさないための問題意識の形成、行動変容、協力、協調を実践できる規範確立という個人個人への心の働き掛けにも力点を置いてほしいと考えております。
 以上でございます。御清聴ありがとうございました。

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長江先生のありがたいお話しがあったというのに、森田次夫君が。森田君は夫婦別姓に反対しているし、靖国神社にも参拝しているし、外国製CDの輸入禁止に賛成している比例代表選出自民党加藤派参議院議員である。

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第159回 参議院 内閣委員会第 9号 平成16年04月08日

○森田次夫君 規制の見直しに当たりましては、安全教育、それから違反者や暴走族の取締りを強化する、それらは十分行っていただきたいと思います。
 しかし、現在自動二輪車が禁止されている高速道路や自動車専用道路の中には、構造上、車線ですとか路肩が狭かったりカーブが多くあって、そうしたことで適していないところもあるんじゃないかなというふうに思うわけでございます。特に首都高なんかそうだろうと思います。
 そこで、高速道路であればすべて一律に認めるのかどうなのか、その辺、これは簡単にひとつお願いをします。
○政府参考人(人見信男君) お答え申し上げます。
 道路交通法では、法律で禁止していないものであっても、都道府県公安委員会が個別に道路標識等を設置して道路における交通の規制を行うことができることとしております。このことは高速道路についても同様であります。
 したがいまして、都道府県公安委員会におきまして、交通の安全等を図るため自動二輪車の二人乗り禁止規制が必要であると認める高速道路の区間につきましては、改正後も引き続き規制することとなります。

○森田次夫君 高速道路の二人乗りの禁止規制を見直すということでございますけれども、まず、そういったことで、これをお聞きしまして頭に浮かんだのは、今申し上げましたけれども、首都高で認めて大丈夫かということが私、一番最初に頭に浮かびました。そういった首都高の危険性は法案の作成段階でも国家公安委員会でも議論があったと、このようにお聞きしておるわけでございます。
 そこで、首都高での二人乗り通行を認めるのは私は極めて危険と、こういうことで先ほどから申し上げているわけでございますけれども、大臣、この辺に対する御所見は、お聞かせください。
○国務大臣(小野清子君) このたびの二人乗り規制の見直しの検討の過程におきましては、国家公安委員会におきまして、暴走族対策の強化、あるいは適正な事故捜査の推進や危険性の高い区域への対策の必要性等について議論を行ったところでございますが、特に個別の路線、区間について安全性に関して分析を行いまして、危険性が高いと認められる場合には、改正法の施行後も引き続き二人乗り禁止の交通規制を行うことも含めて、各都道府県警察を指導する必要があるとの議論がございました。
 そのようなわけで、高速道路につきましては、自動二輪車の死亡事故率、一キロメートル区間当たりの事故件数のいずれもが高速道路、国道全体の平均あるいは指定自動車専用道路全体の平均よりも高く、自動二輪車にとって他の高速自動車国道等より危険性が高いと考えており、引き続きまして自動二輪車の二人乗りを規制すべき区間がある道路と考えておりますので、そのように警視庁を指導するように警察庁を督励してまいる所存でございます。

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とは言え、修正案は否決され、今回の改正案が参議院を通った。

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第159回 参議院 本会議 第14号 平成16年04月09日

○簗瀬進君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、最近における道路交通をめぐる情勢にかんがみ、放置違反金制度の新設、放置車両の確認事務等の民間委託その他の違法駐車対策の推進を図るための規定の整備を行うとともに、中型自動車に係る運転免許の新設、共同危険行為及び携帯電話使用等に対する罰則の強化、大型自動二輪車等の複数乗車に関する規制の見直しその他の運転者対策の推進を図るための規定等の整備を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、四名の参考人から意見を聴取した後、小野国家公安委員会委員長等に対して質疑を行いました。
 委員会における主な質疑の内容は、放置車両確認事務等の民間委託の是非、駐車監視員による確認事務の在り方、放置違反金制度の運用と放置違反金の使途、高速道路における自動二輪車の二人乗りに対する国民の不安等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 昨日、質疑を終局した後、民主党・新緑風会の松井委員より、放置車両の確認事務等の民間委託に関する規定を削除すること等を内容とする修正案が提出されました。
 次いで、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会の神本理事より、修正案に賛成、原案に反対の旨の意見が述べられました。
 次いで、順次採決の結果、松井委員提出の修正案は賛成少数により否決され、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)

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この件については、レスポンスが全国オートバイ連合会の話しを交えて詳しく報じている。

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二人乗り部分解禁に全国オートバイ組合連合会がNG
2004年5月20日

「連合会は業界団体などと協調して、この10年来、オートバイの高速道路2人乗り解禁を申し入れてきた。ところが、参議院の審議経過を見ると、とても全面解禁といかない状況に不安を感じている」
全国のオートバイショップで構成される「全国オートバイ連合会(吉田純一会長)の福井二朗事務局長は、道路交通法改正案で審議されている二輪車の高速道路二人乗り規制緩和について、強い懸念を表明した。
「国家公安委員の意見や参議院での答弁を見ると、首都高速、阪神高速など都市部の高速道路の通行は一部で規制されると思わざるえない。都市高速は独立して存在しているわけではないので、法律が改正さたと思って走っているバイクが、突然の規制に慌てて事故を起こさないとも限らない」
参議院内閣委員会では、自民党・森田次夫参議の高速道路の中には、構造上2人乗りに適していないところがあるという指摘に答える形で、「必要のある区間では、改正後も引き続き規制する」(警察庁・人見信男交通局長)答弁があった。(~中略~) 設計上、二輪車2人乗りが不可能な高速道路は、そもそも存在しているのか。警察庁は2人乗りの安全性を3000万円の予算をかけて検証済みである。

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二人乗り規制により事故が起こるのでは、という意見が主要因ではいささか主張が薄いような気もするのだが。
私は今、週に3日、用賀から護国寺まで首都高を横断するようにオートバイで走っているけれども、危ないかどうかは、二輪車において一般道と首都高の事故率を比べるのではなく、二輪車と四輪車をそれぞれ一般道と首都高で比べなければ意味がないと思う。相対的危険と絶対的危険、ってやつかな。ということで、小野君の答弁はまやかしっぽい。
で。例えば常磐道や東北道から東名に抜けたいってときに、首都高が使えずに一般道を使わなければならないとしたら……ツーリングそのものを中止したくなるほど、うんざりですよねえ。けっこう長い。40㎞くらいはあるだろうか。その間に出くわす、交差点の数々。一般道の事故形態として一番多いのは交差点だから、ここを回避できるだけでも、かなりの事故を減らすことができるはずだ。
論点としては、首都高二人乗り解禁の話しにおいても、今までの高速二人乗り解禁問題と同じく、交差点がないことによる事故率低下=高安全性と、公共の利便性を主張するしかないのではないか。

それより何より、首都高は道路として欠陥道路であるからして、二人乗り云々以前に存在そのものがどーかと思う今日この頃。

えー道路交通問題を語るときに欠かせない「欧米諸国は……」という話しをしてみますと、イタリアには首都高より危ない首都高速的道路が都市には必ずあって、もちろん二輪二人乗りできます。事故率も低い。(高速道路全体と一般道を比べると、死亡事故率は高速が一般道の3分の1)

本日時間切れ、やや〆めが甘くてすみません

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2004.05.25

進学・就職・転居時でも免許交付が楽になります

みなさんは、指定教習所での教習において、「転校」ができることをご存じでしょうか? 先生が朝礼で「はーい、今日から新しいオトモダチが転校してきましたー」とかやるわけではないが、何かの事情で転居したりするときに、教習途中でも証明書をもらって転校することができる。
また、全国どこの指定教習所でも技能検定に合格、卒業すれば、自分の住所のある試験場で学科試験を受けることができる。
ところが、これまで技能試験、学科試験に合格後は同じ試験場でしか取得時講習を受けることができなかった。事実上、免許の交付は取得時講習受講後だから、進学や就職など転居が迫っているときに、例えば沖縄の人が北海道に引っ越すとかいうときに、免許取得が重なってしまうと、北海道から沖縄に通わなければいけないとか、引っ越しそのものを免許取得に合わせて遅らせなければいけない、ということになっていた。
今回、二輪のAT限定免許の創設に合わせて、取得時講習を受ける前に住所を変更する人に対しても、成績証明書を交付することとなり、今年の7月1日より施行される。

1日お休みしたわりには、マメ知識でしたっ。

道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令等について

(3) 運転免許試験成績証明書の交付対象者の拡大(平成16年7月1日施行)
学科試験及び技能試験に合格した後、取得時講習を受ける前に他の都道府県に住所地を変更する者に対しても運転免許試験成績証明書を交付することとする。

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2004.05.23

ナベゾ画伯の新刊「キン・コン・ガン!」

 わたしがクラブマン編集部員時代と独立してからしばらくの8年間、編集担当をさせていただいた、“ナベゾ画伯”こと渡辺和博先生の新刊が、二玄社から出ました。
ナベゾ画伯とは、あの、“元祖ヘタウマ”なイラストとか、“伝説のマンガ雑誌『ガロ』の元編集長”、“『笑っていいとも!』にレギュラー出演”などなど、サブカルチャー系の有名イラストレーターです。
 クラブマンでは「ヨーイングゾーン」の連載でおなじみですが、ほかにもカーグラフィックやananなどでご活躍中の画伯。今でもときどき「コバヤシ、何とかして~」と意味不明の電話がかかってきたりします。
最近の画伯の名言と言えば、「ロッシも言ってたけど、やっぱり“減速時のスロットルコントロールだよね”」と、暗に休刊寸前の雑誌を比喩したりするのが画伯らしいところ。コッチも話しを変換しながら飛躍せねばなりません。

わたしが編集部員のころに作った書籍が、クラブマン連載「ヨーイングゾーン」をまとめた『エンスー病は治らない』(ネコ・パブリッシング) エンスー病は治らないです。タイムトンネル参戦の話しとか、バイクのエンスーなお話しのはずが、タトゥーやら怪我で痛い話しにどんどん話しがずれていくところが、画伯らしいところです。

さて、そんな画伯から「いや~最近入院しててさぁ」と心配な連絡があったのが年末ごろでした。そう言えばお腹に力が入っていない感じもしましたが、さすがはナベゾ画伯。転んでもただでは起きません。ガンをカミングアウトしつつも、フツーの患者ではいられません。
キン・コン・ガン! ―ガンの告知を受けてぼくは初期化されたキン・コン・ガン!―ガンの告...NAVI BOOKS
を書かれました。言うまでもなく、第1回流行語大賞を獲った「マル金・マルビ」を生み出した『金魂巻(キンコンカン)―現代人気職業三十一の金持ビンボー人の表層と力と構造
金魂巻(キンコンカン)―現代...をもじったタイトルですが。二玄社の宣伝サイトには以下のような文言があって、これはこれで笑える。(注:ナベゾ画伯の文体をパクってみた。)

大ベストセラー『金魂巻』から20年。

ナベゾ画伯こと渡辺和博が著した史上初(?)の明るい闘病記。
病室で描いた水彩画のオマケつき!
CAUTION!
本書は、肝臓ガンを患った渡辺和博さんがお書きになった闘病記です。
しかしながら、一般的な「ガン闘病記」とは性格が若干異なります。
使用上の注意をよくお読みのうえ、お買い求めください。

【注意書き】
1、この本を読んでも、感動することはできません。
2、この本を読んでも、肝ガン治療について多くを知ることはできません。
3、この本は、ガンの予防には役立ちません。
4、この本は、健康保険適用外となります。

※本書には、以下のコンテンツが含まれます。

・第1章 告知の日(「ガンの告知を受けてぼくは初期化された」etc.)
・第2章 病院ってこんなところ(「変わりつつある白衣の天使」etc.)
・第3章 こんな感じで暮らしております(「インフルエンザはガンよりコワイ!」etc.)

1ページ目から抱腹絶倒間違いなしなので、エンスーと不健康の狭間で揺れるライダーのみなさまにおかれましては、ぜひアマゾンのリンクをポチっとなーしていただきたい所存なのでございます。今回は宣伝になってしまい恐縮です。


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2004.05.21

二輪AT限定免許、来年6月1日施行決定!

バックナンバーでもお知らせした通り、自動二輪免許のオートマチック(AT)限定免許が、来年6月1日から施行されることが決まった。(バックナンバー、改正試案はこちら「障がい者に福音」はこちら。)
身体的な問題で二輪を諦めていた人や、クラッチ操作に自信のなかった人も、来年6月からはスクーターで教習を受けることができるようになるし、試験もスクーターで受けることができる。

よおし、次の興味の行方は、教習車がどのマシンで、どんな改造をされているか、だな。

オートマ二輪免許を導入 来年6月、道交法規則改正

 警察庁は20日、クラッチ操作がいらないオートマチック(AT)限定の自動二輪免許導入を盛り込んだ道交法施行規則の改正を決め、国家公安委員会の承認を得た2005年6月1日から施行される。
 警察庁によると、ATスクーターの保有台数は二輪車全体の約3割、昨年の出荷台数は全体の約6割を占めており、限定免許導入の要望が高まっていた。
 AT限定免許の導入に伴い、教習所の教習内容を変更し、クラッチ式のマニュアル二輪より技能教習時間を短縮する。
 このほか、安全装置を付けて車体が高くなった農耕用トラクターなどの普及に合わせて「小型特殊自動車」の規格の高さを現行の2メートルから2・8メートルとした。7月1日から施行される。(共同通信)
(ソース:ヤフー、共同通信

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2004.05.20

バイクレースと文部科学省

サンデーレーサーの巻というブログを主宰するたっくさん。フランスGPでの話題を挙げています。

さて今回はフランスGPでの話題をひとつ。 ・何と16歳以下の小僧は成人の付き添いがあれば、入場無料!! モータースポーツを一つの文化として認められてるヨーロッパらしい制度ですな。「知育の一環として・・・」っていう建前らしいけど、本音は将来的なモータースポーツ人口の確保ってことじゃないかな。日本じゃバイクは危険!悪!と勝手に決め付けられてるから、高校を卒業しても乗らない人が多いよね。今度MotoGPもてぎで同じ事をやってみたらどうでしょ??入場料で、せこくお金取ってないでさ。でも、教育委員会とかからクレームがくるんだろうな~。

実は、全日本ロードレースや鈴鹿の日本グランプリ、もてぎのパシフィックグランプリは、文部科学省の後援となっています。だからたぶん、教育委員会からクレームが来ることはないでしょう。
でも、これにはカラクリがあって……。

レースを運営している財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(=MFJ)は、財団法人というだけに法律上、いろいろな縛りがあります。その一つが、管轄省庁が決まっているそうです。
 もうお分かりのように、MFJは文部科学省所管公益法人財団法人[スポーツ・青少年局]<生涯スポーツ課>なのです。ちなみに、筑波サーキットを持つ財団法人日本オートスポーツセンターも同じ所管です。

その財団法人MFJ設立の目的は、

我が国におけるモーターサイクルスポーツ界を統轄し、代表する団体としてモーターサイクルスポーツの普及振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与する。

モーターサイクルスポーツの普及・指導。競技会等の開催・公認。競技規則の制定。施設等の公認。競技記録の公認、管理。競技会参加資格等の付与公認。国際モーターサイクリスト連盟への加盟。その他。

ですから、加藤大治郎選手が文部科学大臣賞を取った根拠もこれなんですよね。スポーツ振興は文部科学省が担っているのです。
文部科学大臣、河 村 建 夫 センセイ、どうかひとつオートバイ文化、モータースポーツ文化振興にご協力を。

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2004.05.19

巨人のローズ選手が無免許運転?!

本日はやや軽めにジャブ。夕べ、天竜川の増水事件についてメディア・リテラシー的に書こうと思って調べていたところ、思いのほか難航。長いのでこの件についてはまた今度。それにしても國ブブ(漢字がわからない)清水國明さん、朝日新聞に言わされちゃったって感じですね。これだけイラク人質事件で「自己責任」が取り沙汰されている今、ああいう風に言うしかなかったのでしょう。

さて本題。
 近鉄時代には打撃用ヘルメットにRSタイチのステッカーを貼っていたことでもおなじみ、巨人に移籍したローズ選手が無免許運転で検挙されたとのニュース。なんでも近鉄時代にRSタイチさんではローズ選手の革スタジャンを作ったのだとか。
そしてホームラン55号のお祝いに1500ccのバイクが送られ(カワサキバルカン1500ですかね?? =未確認)、通勤にはバイクを使っていたという。ところが。

ローズG規制に堪忍袋危機…マイカー禁止令  巨人の主砲、ローズに緊急事態が発生。無免許運転が発覚したのだ。“精神安定剤”ともいえたマイカー運転が封印されたローズは、このピンチをどう切り抜けるか。 「今月6日に、駐車違反で免許の提示を求められた際、日本では使えない免許だということを指摘されたそうです。球団としては、本人は『間違い』と主張しているものの、無免許で法を犯しているので口頭で厳重注意という形を取りました。今後については、警察の処分を待つ状態です」(巨人・原沢広報部長)(~中略~) 無免許運転の発覚で、ローズが今後、ハンドルを握るのは難しい。そこで最も懸念されるのは、ストレスなのだ巨人移籍後、大好きなバイクでの通勤を禁じられ、「巨人は規制が多すぎる」と不満を漏らしていた。だったらと、購入したのが英国製の高級車レンジローバー。バイク禁止のウサをマイカー運転で発散していた。 ローズにとって、今や車は、かけがえのない気分転換法。それを封印されては、モヤモヤは蓄積する一方。ストレス増大して大スランプ-という最悪のシナリオも考えられないことはない。(~後略~)(ソース:ヤフー夕刊フジ
ローズが“無免許”運転、巨人が口頭注意処分 巨人のタフィ・ローズ外野手(35)が、5月6日に東京都港区で駐車違反を摘発され、警察官に提示した国際免許証が期限切れだったことが17日、わかった。外国人には交通反則キップが切れないため、警視庁麻布署は道交法違反(無免許運転)の疑いで、近く書類送検する。球団は同外野手に口頭で注意した。ローズは広島への移動日だった6日午後、港区で駐車違反で事情を聴かれた。その際、所持していた国際免許証を警察官に提示したが、これが日本では有効でないものだった。 今年で日本に来て9年目になるローズは、昨年までは日本で通用する国際免許証を毎年更新してきていた。だが昨年、知人から「5年有効のものがある」とアドバイスされて新たに取得した。この免許証が、日本で通用するものではなかったという。そのため、以前の国際免許証の「期限切れ」と判断された。麻布署では、駐車違反のほか無免許運転として書類送検する方針。球団は処分待ちの状態だが、事態についてはすでに連盟に報告済み。ローズに対しては口頭で注意処分を科した。本人も「不注意で申し訳ない」と反省しているといい、原沢広報部長は「故意ではなく、理解不足だと認識している。今後は適正に運転できるような手続きを徹底したい」と話した。 ローズは、近鉄時代からハーレーで球場入りするなど二輪、四輪を問わずクルマ好きとして知られていた。巨人入団後はバイク通勤は認められなかったが、新たに英国の高級RV車「レンジ・ローバー」を購入。球場への通勤に利用していた。だが摘発後は、タクシーで通勤している。(~中略~)無免許運転は、その絶好調に水を差す「うっかりミス」となった。(ソース:ヤフー・サンケイスポーツ
<巨人>無免許運転のローズ、注意以上の処分せず巨人のローズ選手(35)が無免許運転などの容疑で警視庁麻布署に書類送検される見通しとなったことに関連し、巨人球団は18日、「注意処分以上の処分(出場停止など)は現状では考えていない」との方針を明らかにした。またローズ選手は球団を通じて「勘違いから出たことで大変申し訳ない」とのコメントを発表した。(ソース:ヤフー毎日新聞

「日本では通用しない免許」とか、「うっかり」とか「勘違い」とか、いったいなんなんだ。

ところで、何故ローズ選手は日本の免許に書き換えなかったのだろうか? 憶測ではあるが、日本の免許書き換えの手続きが面倒なのと、適正検査という名の事実上の試験があることが原因だったのではないか。
普通免許にせよ、二輪免許にせよ、この適正検査は、運転免許試験場での実技が行われる。この内容というのが全国バラバラで、例えばある試験場では外周だけ回るところもあれば、ある試験場では合格率5%以下と言われる仮免許や大型二輪免許と同じような課題を走るところもある。
私の友人でドイツ人は、二輪の免許書き換えで強制的に中型限定(当時)を取らされたという。彼はアタマに来て、その後免許を無くしたことにして、書き換えのときにワザと日本語をつたなくして限定解除にさせたこともある。
ツレが勤めている教習所では、試験場での適正試験に挫折し、何十万円もかかる教習所での新規取得に来る外国人があとを断たないという。

国際免許に関して、『道路交通に関する条約』(ジュネーブ条約)は加盟国の運転免許を相互に認めるという条約なのだから、わざわざ実技を試験場で課すのはおかしいんじゃないだろうか。
書類の書き換えだけで済む話しだし、試験場だけじゃなく、警察署や大使館でも出来るようにしたらいい。どうしても実技が必要というなら、これから高齢化で経営が危うくなる教習所に講習会を委託でもすればいい。

軽くジャブのつもりが、オピニオンがっつりのエントリーになってしまった……です。

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2004.05.18

バイクアクション映画「TORQUE」

 ライディングスポーツ誌の4コママンガでおなじみ、藤原らんかさんのサイトのBBSの書き込みからネタいただきです。

なんでもアクション、善悪対立話しにしてしまうアメリカ映画。久々のバイクアクション映画は「TORQUE」(予告編はココ)です。
イマドキのスーパースポーツが派手なアクションをかましてくれます。考えうる限り全てのやんちゃなことをしちゃってくれてるみたいです、予告編見るだけでもすごい。PG-13なんですけど、こういう映画こそ子どもに見せてバイクを洗脳しなくちゃ。
すでにDVDが発売されているので、日本でも近日公開かなと思って探ったら……。

「COMING SOON!!!!」でした。

OCNのサイトによれば、すでに試写会は2月に終わり、2004年2月公開予定だったらしいのですが、2004年秋公開予定に変更されてますねえ。ドラムラインも2004年新春公開が4月からになりましたので、映画界では珍しくないことなのでしょう。

轟音を立てて疾走するライダーたちに熱狂! ドラッグの売人で暴走族ヘリオンズのリーダーでもあるヘンリーから、数台のバイクを譲り受けたフォード。ところがその後廃車寸前のバイクの返却を迫られ、さらに暴走族リーパーズのリーダー、トレイの弟殺しの濡れ衣を着せられる。彼はFBIやトレイ、ヘンリーたちの追っ手から逃れようと、バイクで無法地帯を疾走する!「ワイルド・スピード」や「S.W.A.T.」、「トリプルX」などの製作者が放つ、爆走ムービーの第4弾!! 今回は復讐鬼と化した暴走族軍団と孤高のライダーが執念のバトルを展開し、アドレナリン大噴出!

監督は韓国系で今回の映画がハリウッド・デビュー作。(ネタ元:朝鮮日報)

「ストーリーよりはスピードとアクションに重点を置いて特殊効果にも力を入れた」と語った。

シネこみによれば、この作品でお友だち募集している人はまだいません。らしいのですが、アドレナリン大噴出!らしいので、見逃せません、楽しみです。


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2004.05.17

雑誌の印刷実数を公表へ 透明性確保で、雑誌協会

雑誌の印刷実数を公表へ 透明性確保で、雑誌協会(ソース:ヤフーニュースby共同通信)

雑誌の部数は、3種類の発表の仕方があります。

実売部数(日本ABC協会調べ)
印刷部数(印刷工業界が集約)
公称部数(自己申告)

このうち、公称部数とは、実売部数+返品など+水増し分、ということです。(ソース:朝日新聞の5月15日付け朝刊1面より)

日本雑誌協会発行部数によれば勇気あるバイク系5誌が発行部数を発表しております。

(単位=万部)
GARRRR 実業之日本社 10.0
Kawasakiバイクマガジン ディー・アンド・エー 25.0
別冊MOTOR CYCLIST 八重洲出版 15.0
モーターサイクリストRUN PLUS 八重洲出版 27.0
ロードライダー 立風書房 23.0

ちなみに、単位は「千部」じゃないですよ、「万部」です。(それ以上は何も言うまい)
ロードライダーさんよりカワサキバイクマガジンさんの方がたくさん発行しているらしいです。
いや、公称部数ってのは、日本の雑誌業界において常識です。

文教堂の雑誌売上ランキングによれば、モーター・バイクというクルマ・オートバイ混合のランキングにおいては、

(単位=部)
2位Goo Bike関東版 プロトコーポレ 2032
4位オ-トバイ モ-タ-マガジ 1934
6位VIBES ディー・アンド 1706
9位モトチャンプ 三栄書房 1440
10位ツーリングGO!GO! 三栄書房 1432
11位ジパングツーリング ディー・アンド 1425
17位モトメンテナンス ネコパブリッシ 1186
20位ロードライダー 立風書房 1061
25位カスタムバーニング 造形社 989
26位custom Scooter 造形社 935
29位ガルル 実業之日本社 921
30位ライディング スポーツ ニューズ出版 908

所有台数を考えるとクルマの方が圧倒的にバイクより多いのに、雑誌の売上ランキングは10位以内に5誌もバイク雑誌が入っているということは、バイクユーザーは雑誌読者率が高い、ということが言えましょう。

全国に約230軒ある文教堂の合計数がこれで、全国に書店は約2万店前後あるそうなので、単純に掛け算割り算してみると、グーバイクは2032÷230×20000=17万部
ライディングスポーツは、908÷230×20000=7.9万部
肝心の勇気あるロードライダーは、1061÷230×20000=9.2万部
勇気あるガルルは、921÷230×20000=8万部。

あれっ?!(はび)。いや、あくまで憶測です、憶測。定期購読者が10万人いるかもしれないし。

朝日新聞の報道によれば、「印刷部数」について、「車、スポーツ、パソコン、コミックの4分野が消極的」だという。
まさに、車、スポーツ分野のバイク雑誌は消極的なのか。

本日、オチ無し。

追記:しっかし、雑誌を糧に生きているわたしがこんなこと書いちゃってていいんだろうか? と一抹の不安がないわけではない。

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2004.05.16

世界チャンピオン青木がオート訓練中

 バイクを使った公営ギャンブルオートレースと言えば、元スマップの森且行選手が有名ですが……。
 昨年、オートレース入りした元ロードレース世界チャンピオン青木治親選手が、今年8月にデビューの予定。

【2輪】ロードレース世界覇者、青木がオートでも頂点目指す(ソース:サンスポ.COM)

 オートバイのロードレース世界GP125ccクラスで95、96年と2度世界王者に輝いた青木治親(28)は現在、公営競技のオートレーサーとして今年8月のデビューを目指し、茨城・結城郡千代川村の選手養成所で訓練に励んでいる。~(中略)~オート界では4年前から、世界GPなどモータースポーツで実績のある選手志望者に募集条件を緩和する「特別枠」を設けている。昨年第29期の公募時にこの枠を利用し同時に数人が受験したが、合格したのは青木だけだった。独特の競走車はもちろん、自らの手で整備を行うなど、同じモータースポーツとはいえロードレースとは何から何までが違った。入所から約7カ月を経た青木は「常に前進はできていると思いますが、まだ波があり最近は不調です。コンパクトに曲がれるようにするのが課題」と謙虚に語ったが、教官である森谷明義・養成課長は「乗り方、整備ともにトップレベル。将来が楽しみです」と大きな期待を寄せる。「ロードレース時代に成績のよかったナンバーは“12”でした」。それをイタリア語にし“ドーディチ”を競走車の名前にした。~(後略)~

 ちなみに、森選手(呼名:キース/キングマーレ/ブランティグル)は全国ランキング29位、ノリックことGPライダー阿部典史選手のパパ・阿部光雄選手(呼名:シーチャス)は55位。
二人とも川口オート所属。

訓練はご存じ財団法人日本オートスポーツセンター、つまり筑波サーキットの中の、“青春の像”(でしたっけ?)の向こうに養成所がある。だから、筑波で青木選手の姿を見れるかもしれない。

No.1勝負服目指してガンバレ。

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2004.05.15

鈴鹿300㎞&8耐の変更点~その3

本日も鈴鹿300㎞&8耐の変更点についてのお知らせです、はび。

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(2003年→2004年)
燃料補給中のライダー
ライダーは車両に乗っていても降りていてもよい。

燃料補給中、ライダーはマシンに乗車していてはならない

ライドスルーペナルティ
ストップ&ゴー→ライドスルー

(要旨)
ペナルティ・エリアで停止する指示が出される。そのライダーは自らのモーターサイクルを完全に停止させ、そのままの状態を20秒間保つ(例外:ウォームアップ・ラップを2周走行しなかった場合には40秒間)。その後、該当ライダーはレースに復帰することができるす。ストップ・アンド・ゴー・ペナルティ・エリアは、ピットレーンの終わりに設けられる。ライダーはピットレーンが始まる地点、すなわち85㎞/hのサインが設置されている地点から、ペナルティ・エリアまで、制限速度を守らなくてはならない。

ライドスルー・ペナルティの該当ライダーは自分のピットボックスに停止せずにピットレーンを通過するライドスルーの指示が出される。ライダーはピットレーン制限速度(60㎞/h)を守らなくてはならない。

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2004.05.14

鈴鹿300㎞&8耐の変更点~その2

「今年、2輪ロードレースはオシャレなスポーツになる!?」
ですか、はあ(脱力)。(by R2-1)

おしゃれ 2 【御洒落】(名・形動)スル (1)髪形・化粧・服装など身なりに気を配る・こと(さま)。また、そのような人をもいう。 「―したい年頃」「―な娘」 (2)物がしゃれたようすであるさま。 「―な靴」 (大辞林より)

翻訳すると、「今年、2輪ロードレースは髪形・化粧・服装など身なりに気を配るスポーツになる?!」ですかねえ。今までダサかったみたいじゃん。
ちなみに、私のPCでは「はび」と入力すると「?!」と表示されます。「オシャレなスポーツになるはび」。

おしゃれな鈴鹿300㎞&8耐の変更点について、本日第2弾です。観戦派もこれからチャレンジしてみたいチームの皆さんも、参考になれば幸いです。

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(300㎞/8耐共通、2003年→2004年)

チーム名文字数
全角/半角問わず15文字→全角20文字/半角40文字相当までネーミング可能。
※半角可能なのはカタカナ・英数字のみ。

ピットボックス内で行う大がかりな作業
(要旨)通常の作業はピットボックス前にある作業エリアで行わなければならない。大がかりな作業は最大4名までのメカニックによりオフィシャル管理のもとであれば、ピットボックス内で行うことができ、給油も認められる。

(要旨)ピットボックス内でマシンの作業を行う場合、作業にあたる人員の数に制限は設けない

防火服
→(要旨)適切な防火服とは、ノーメックス製の防炎加工を施してある長袖・長ズボンの服(四輪用レーシングスーツや耐火型作業ツナギ等)・グローブを指す。(中略)また、ノーメックス製の防炎加工が施された頭から顎までを覆うマスクとゴーグル((中略)眼鏡タイプ(サングラス等)の使用は認められない)、もしくは目が保護されたフルフェイスヘルメットを着用しなくてはならない。