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2004.05.28

バイクは音が0.99倍

倉本そーせーじさんのブログになぜかマン島TTプレステソフトの記事がトラックバックされていたので、考えてみた。
(トラックバックはできるだけ記事内容を参考にした記事へお願いします。「さすがに一日中、有名人ブログにトラックバックしていれば、いくらかアクセス数は伸びるものだ」なんて書かれていると、スパムトラバと見なされても仕方ないかも。内容に則したトラバであればそれはそれでいいんですけれども。)

オートバイ、、、音、倍、、、って、

倉本さんはバイクが苦手とおっしゃっているけれども、本当にバイクは音が二倍なのか。
何に対して2倍かわからないけれど、仮に車に対して2倍だと言っているとして。法律で定められている基準を見てみると……

例えば、平成11年規制を一部例にとると。(単位デシベルdB)

▼定員10人以下の乗用車で普通・小型・軽自動車(二輪車除く)
騒音規制(新車登録規制)…… 定常 72 加速 76
近接排気騒音(継続検査規制)……100

▼二輪車小型
騒音規制(新車登録規制)……定常 74 加速 75
近接排気騒音(継続検査規制)…… 99

となっており、二輪車の方がだいたい排気騒音が低く設定されている。
実際、ド新車のドノーマルのバイクがが横に並んだとしても、いるのかいないのかわからないくらい静かだったりする。

ところで、騒音の尺度はデシベルのような物理的な尺度の他に、環境騒音尺度とか、環境心理尺度のような言葉を用いられて語られる問題もある。
例えば、一日中工場の低周波が響くとか、マンションで上層階の子どもの足音などである。騒音レベルが40とか50デシベルと低くても、癇に触る騒音というのは、確かにある。

それから、心理的作用で、より「うるさい」と感じてしまう例もある。例えば、近所に飛行場も飛行ルートもない人ならジャンボジェット機や戦闘機の騒音レベルを想像することはできるが近寄って体験したことがないので、たまに聞いてもさほど気にならない。ところが、日常的に爆音を聞かなければいけないような地域だととても気になってしまう。
あるいは、オートバイの直管マフラー。恐らく130~140デシベルほどの騒音だが、オートバイは物理的に近い位置で排気音が聞ける(対して、飛行機は一般人は近寄ることができない)こと、「暴走族」という騒音を撒き散らすことを楽しむ文化が日本にはあり、低速で走行するため通過するまで長い時間に渡って暴走族の爆音を聞かなければいけない機会が多いということで、「オートバイ=うるさい」の図式が心理的に助長されているのではないか。
科学的な根拠はまだここでは書けないのだけれども。

というわけで、今、科学的にある程度言えるのは、オートバイは乗用車に比べて2倍の騒音、ということは有り得ないだろう、ということだけである。

ところで北海道でも、冬でもバイクで出没するような根性入った暴走族はいるんでしょうか。わが町横浜では、冬でも毎日のように夜中にご出勤するんですけれども。それとも、ライダー自身は自分は正統派だと思っているツーリング系の人も、夏の北海道のようになるとうるさく感じてしまうのでしょうか。
どうしたらバイクの持つネガティブイメージを消すことができるのか、社会学で理論武装しようかと思って勉強中なんですけれども。


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コメント

こんにちは

まず、北海道で冬でもバイクにのっている人はいるか?についてですが、わたしは北海道のへそに住んでいますが、私に関して言えば、さすがに雪道でライダーは、見たことはありません。

あと、「どうしたらバイクの持つネガティブイメージ」と書いてありますが、バイクそのもの(マシーン)に関してのネガティブイメージってのは、あまりないと思います。

おそらくライダーつまりバイクを運転している人、あるいは運転の仕方に関してのネガティブイメージだと思います。

なんでもそうですが、少数のマナーの悪い人達が、その所属するグループ全体の、印象を悪くするってのが往々にしてありますよね、そう言う感じじゃないでしょうか。

あの~それと、わたしは、そんなにバイクにネガティブイメージは、持っていません。(^-^;

人間一人、何処かに出かけるとき、バイクで出かけるのと、クルマで出かけるのとでは、舗装の痛み具合、燃料の消費量、自然環境に与える影響等々、どれをとってもバイクの方が有利ですからね。

投稿: 倉本そーせーじ | 2004.05.28 16:39

倉本さんこんにちは。

>まず、北海道で冬でもバイクにのっている人はいるか?についてですが、わたしは北海道のへそに住んでいますが、私に関して言えば、さすがに雪道でライダーは、見たことはありません。

私がお聞きしたかったのは、「冬でも走っている“暴走族”はいるのか?」という点です。
雪道のライダーは、郵便配達や新聞配達、ツーリングライダーなら実際いるのは知っているのですが、冬でも走る暴走族というのはいるのでしょうか。
(北海道でも夏に出没するバイクの暴走族は見たことがあります)

投稿: YUKKY | 2004.05.28 17:08

こんばんは、ゆきさん。

わたしは、冬でも走る暴走族というのは見たことは、ありません。北海道の冬は、しばれるので、あまりいないと思います。

でも、ひとくちに北海道と言っても、気温の差や、積雪の差が、まちまちですから、ひょっとしたら、冬に走ってる暴走族もいるのかも知れません。

あ、それと、これは加速性能やらマシンの大きさが違うので、仕方ないと、思いますが、車なら追い越せないような場面でもバイクは、どんどん追い越していくし、逆にこちらが、バイクを追い越した時でも、信号待ちなどで、横をすうっと通って、一番前に出られると、また追い越さなきゃならんのかい、と思うときがあります。

そう言うときは、ちょっと苦手だなと思います。

あと、音、倍 と言ったのは、おやじギャグでして、、、。
おとばい → オートバイ (^-^;
わたしは、そんなに バイクにネガティブなイメージは持っていません。

投稿: 倉本そーせーじ | 2004.05.29 00:19

北海道に28年住んでますが, 冬場の暴走族は見たこと無いです. 車の暴走族も基本的には引っ込みます.

でも, 倉本そーせーじさんのいう通り, 郵便配達と新聞配達はスパイクつきのタイヤで配達をしてますし, 冬場にツーリングをしている奇特な方もいます.
いや, 僕も学生時代にやりましたが…

/* 参考リンク */
http://www13.plala.or.jp/APE100/newpage2.htm">http://www13.plala.or.jp/APE100/newpage2.htm

投稿: あつくん | 2004.05.29 15:02

あつくんさんこんばんは。

>でも, 倉本そーせーじさんのいう通り, 郵便配達と新聞配達はスパイクつきのタイヤで配達をしてますし, 冬場にツーリングをしている奇特な方もいます.

これを言ったのは倉本さんではなく、わたくし小林ゆきであります。
ココログのコメント欄の投稿者名の位置って、理解しにくいんですよね。

でもって、私も北海道を真冬、それも正月よりさらに厳しい2月にツーリングをしたことがあります。
どこかの掲示板で「100回から先は覚えていないくらい転んだ、と言っていた」と書き込みがあったのですが、100回も転んでないです。
記憶できる程度の10回でした。

投稿: YUKKY | 2004.05.29 19:57

こんにちは

> でもって、私も北海道を真冬、それも正月よりさらに厳しい2月にツーリングをしたことがあります。

北海道では2月は一番しばれる時期ですから、すごいですね。

そういう人は、めったにいないだろうから、真冬の北海道でそのツーリングを見た人は、きっと、はっきり記憶に残っているでしょうね。

それに、体感温度が、かなりのものになるでしょうね。

冬に、わたしは、外で仕事をしていたことがあって、風があるときと、ないときでは、寒さが全く違いました。

投稿: 倉本そーせーじ | 2004.05.29 22:45

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受信: 2005.06.19 04:18

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