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2004.04.27

鈴鹿、パドックで観戦者、重大事故

伊勢新聞事故情報より

機材搬入車にはねられ歩行中の女性重体 / 鈴鹿サーキット 【鈴鹿】二十五日午前七時四十分ごろ、鈴鹿市稲生町にある鈴鹿サーキットのパドック駐車場で、歩行中の主婦(33)が、会社員(61)の機材搬入車にはねられた。主婦は頭を強く打ち意識不明の重体。

追記:会社員(61)は参加者ではなく、レース関係者に工具を納めるため訪れていた。

 わたしもドゥカティカップとコンクール・ド・エレガンスに出場するため、朝5時45分ごろから鈴鹿サーキットにいました。朝から「パドックで事故が発生しました。みなさま十分お気をつけて通行お願いします」云々との場内アナウンスが繰り返し流れ、「なんや、走行前から事故かいな」と、少々苦笑気味にアナウンスを聞いておりましたが、こんなに深刻な状況だったとは……。

 この日のイベントは、ドゥカティカップやタイムアタックなど初心者対象のレースの「Fun&Run 2wheels」と、一般のナンバー付き車両の走行会や模擬レース、スワップミート、カフェミーティングなどの「ライダーズターミナル」が開催され、いつもよりいっそう和やかな、のんびりした、そして家族連れやカップルの目立つイベントでした。
 一般の方の参加が多いため、いつも以上にパドック内はクルマの走行エリアが規制され、警備員も増強されていたように思います。
 昨年9月の同様のイベント時には、タイムアタッククラスのロードスタークラスで死亡事故が起き、ブリーフィングで鈴鹿サーキット側は、サーキットを走るライダーにはしつこいくらい安全を訴えていたのに、このような事故が起きていたなんて……。

 バイクを楽しむイベントなのにこんな事故が起きてしまい、本当に悔しいし悲しいです。

 もはや、誰が悪いなんて問題じゃありません。そこに関わる人--参加者はもちろん、観客、もちろんサーキット、オフィシャル、みんな最悪の事態を考えながら、それでもモータースポーツを楽しめる環境を作っていかねば。

★追記:ドゥカティカップにご参加の方。あれほどブリーフィングや事前配布資料1コーナー2コーナー立ち上がりまでは右側のインベタでと言っているのに、コースイン時や、スロー走行からタイムアタックに移るとき、2コーナー立ち上がりまで我慢しきれずにアウトにはらむ人が何人かいました。(理想は右端から30㎝以内です、1mも離れたらダメですby坂田和人世界チャンピオン)
 もう一度書きますが、1コーナーで昨年9月、死亡事故が発生しています。死亡事故を起こしたのは他でもない、ライダー自身です。主催者の運営が悪いわけでも、サーキットの構造が悪いわけでもありません。ライダーのみなさん、よりいっそうの安全な走行をお願いします。また、参加者のみなさんはそういうことのないよう、お友だち同士で注意喚起をお願いします。もちろん、わたしがもしそういう危ない走行をしていたら、遠慮なく直接その場で注意して下さい。

 

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コメント

YUKKYさんこんにちは。
私も鈴鹿サーキットで2輪レースにでていますが、コースイン後の2コーナーまでのインベタ、守らない方が多いです。
鈴鹿では昨年の事故後、練習走行の前もブリーフィングを必ず受けなければならなくなり、1週目はペースカーの先導で1週し、一旦ピットエンドに戻った後、再度コースインするのですが、その時にいきなりアウト側まで出る方がたくさんいました。S字までに何台に抜かれたことか・・・(ブリーフィングではできればS字進入までインベタで、とのことでした)
また、パドックでも、今回は車との事故だそうですが、ノーヘルや、あきらかに危険なスピードで走っているオートバイもたくさんいます。
事故は他人事ではありません。参戦者、観戦者ともに意識を高く持つべきだと思います。
事故にあわれた方の回復をお祈りいたします。

投稿: おとばるK | 2004.04.27 22:32

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あらゆる広義において、まずはそこに集うもの全てが「ここは危険な場所なんだ」という認識を持たなくてはならないと思う。そうすることで、そこを安全な場所として利用し、... [続きを読む]

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