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2004年4月

2004.04.29

バイクの甲子園~二輪車安全運転大会

T大学大学院博士後期課程OゼミのH山さんからリクエストがありましたので、お答えします。

二輪車には速さやテクニックを競う各種レースもありますが、安全を競う“安全運転大会”もあります。現在は全国大会の舞台を鈴鹿サーキットに移し、言わば、バイクの甲子園とも言うべき大会で、今年で37回を数える伝統のある大会です。

さて、この安全運転大会、気になる内容は……。
クラスは高校生、女性、一般A、一般Bがあり、一般Bはより高度な競技のトライアルの項目も加えられています。
競技の内容は、「法規履行走行」と「技能走行」の2種類。一般Bクラスは、技能走行のうち不整地走行の「トライアル」も種目の一つに加えられています。

法規走行は、指示速度の場所、例えば40㎞/hのところをメーターを隠していかに40km/hに近いスピードで走るか、という競技や、内輪差が難しい名物「ブロックスネーク」、もちろんスラロームなどもあります。また、1本橋のタイムも加味されます。
詳しくはJAMAのこのページで。

この二輪車安全運転大会は各都道府県大会があり、全国約3000人の参加者の中から予選を勝ち抜いた約200人が全国大会に進みます。そこで優勝すると、文部大臣賞がもらえたり、欧州視察旅行の賞典が得られたりする、というものです。

ちなみに神奈川県大会は5月22日(土)二俣川運転免許センター、東京都大会は6月6日(日)府中運転免許試験場で行われます。
各地区大会の詳細は二普協をご覧ください。


わたしも以前、東京都大会に出場したことがありました。大会とは言っても、普段から参加していた安全運転講習会の延長のような感じで、かの「警視庁ステッカー」をもらえる(当時、あれをヘルメットに貼っていると取り締まりが甘くなる、との噂があった)と聞いて行ってみただけでした。買ったばかりのニンジャで一般クラスに出た私は苦戦、1000点満点中、650点くらいだったかと記憶しているのですが、強者どもは1000点満点を続出。結局、1本橋の通過時間の長い人から優秀者を決めたのでした。
面白かったのはやはり、警視庁白バイ大会向け選抜チームのデモンストレーションです。ストッピーターンはあのとき初めて見ました。トライアル車ではなく、白バイで……。
精鋭の警視庁の中でさらに選抜され、大会のためだけに1日中バイクの特訓ばかりしている特殊部隊です。何しろ、各都道府県警察のメンツがかかっている大会ですからね、その気合と言ったらものすごいですよ。興味のある方は、オートバイ誌のバックナンバーで大会を紹介したDVD付きや記事がありますんで、そちらをどーぞ。

※茨城県警のサイトでは白バイ大会のi-mode用フラッシュがダウンロードできるぞ!


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2004.04.28

ここがヘンだよ、おかしな日本語道路標識

私信:松本先生、閲覧ありがとうございます。学部のときに「自分史を書け」って課題で辛い点を付けられたって先日言いましたが、あれは自分が悪いんです。直筆だとあまりにも汚いわたしの字。愚父は書道家だというのに。


道路案内に「出れません」 ら抜き言葉を公団が修正

 3月の長崎自動車道全線開通に合わせて日本道路公団長崎工事事務所が設置した案内板の「長崎芒塚インターからは出れません」との表記が、「ら抜き言葉」で日本語としておかしいとの指摘を受けて「出られません」と修正していたことが27日、分かった。(~中略~) ら抜き言葉は、北海道や北陸、中部地方などで方言として使われている一方、若者を中心に一般にも広がっており、「日本語の乱れ」とも言われている。(共同通信)[4月27日18時14分更新](ソース:ヤフーニュース

以前、東名高速下り足柄ICより手前のトンネル連続区間で、「“こ”抜き」または「変格間違い」言葉看板がありました。

「このトンネルはラジオが聞えます

今は撤去された模様ですが、あそこを通るたびに「消えますってなんやねんっ」と一人ツッコミを入れたものでした。


それはそーと、言葉の乱れというより、根本的に間違っている看板のなんと多いことか。


死亡事故激増」→→最近は減っているんですよねー。正しくは「この調子でさらに死亡事故減少にご協力お願いします」って感じかなあ。もしくは「この場所で死亡事故が起きました」ならビビる。

注意1秒、ケガ一生」→→注意してれば死亡せず一生のケガで済む、という意味でしょうか? 正しくは「油断1秒、ケガ一生」では?

スピード落とせ」→→こんなところで突然スピード落としたら、かえって危ないっちゅーの。正しくは「制限速度以上出してるなら制限速度以下にスピード落とせ」って書きましょうよ。

おかしな安全啓蒙看板が多いから、みんなそんなの信用しないのではないでしょうか。


そーそー、海外のタバコパッケージに「タバコはあなたを殺す」って書いてあったりするんですが、こんなのどうでしょうか?
「後部座席シートベルト/チャイルドシート非着用させる親にコドモが殺される

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ドゥカティがモト・グッツィに興味を示しているらしい

YAHOO!Financeによれば、

Press Release Source: Ducati Motor Holding S.p.A. Ducati Confirms Interest in Moto Guzzi Thursday April 22, 12:26 pm ET

なんだそうです。(ネタ元:about.com、さらにネタ元:ducati.com)

モト・グッツィmoto guzziと言えば、現在の親会社はアプリリアで、日本に置き換えれば、ダイハツの親会社がトヨタだ、とか、メグロがカワサキに吸収された、とか、そんな感じでしょうけど、今回のハナシは“ホンダがカワサキに興味がある”みたいな話しでして。

だからどーしたってオチはないのですが、スズキとカワサキでちまちま提携しているニッポンの方が平和だな~と思った次第です。

※さっきダーヌポさんをチェックしたらとっくに〈しかしコッソリ〉紹介されていた! 20時間の会議の成果はあったのでしょうか。。

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2004.04.27

緊急連絡、ガレージ付きテラスハウスに空きが!

バックナンバーで紹介したウチの近所のガレージ付きテラスハウス
おととい引っ越しされ、昨日から大東建託のノボリが建ってます。

この物件、目の前が公園と研究所という環境抜群の場所でして、テラスハウスの1階にはシャッター付きガレージ、その前は専用駐車場です。はっきり言って、こんな物件、横浜ではなかなかないと思います。

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鈴鹿、パドックで観戦者、重大事故

伊勢新聞事故情報より

機材搬入車にはねられ歩行中の女性重体 / 鈴鹿サーキット 【鈴鹿】二十五日午前七時四十分ごろ、鈴鹿市稲生町にある鈴鹿サーキットのパドック駐車場で、歩行中の主婦(33)が、会社員(61)の機材搬入車にはねられた。主婦は頭を強く打ち意識不明の重体。

追記:会社員(61)は参加者ではなく、レース関係者に工具を納めるため訪れていた。

 わたしもドゥカティカップとコンクール・ド・エレガンスに出場するため、朝5時45分ごろから鈴鹿サーキットにいました。朝から「パドックで事故が発生しました。みなさま十分お気をつけて通行お願いします」云々との場内アナウンスが繰り返し流れ、「なんや、走行前から事故かいな」と、少々苦笑気味にアナウンスを聞いておりましたが、こんなに深刻な状況だったとは……。

 この日のイベントは、ドゥカティカップやタイムアタックなど初心者対象のレースの「Fun&Run 2wheels」と、一般のナンバー付き車両の走行会や模擬レース、スワップミート、カフェミーティングなどの「ライダーズターミナル」が開催され、いつもよりいっそう和やかな、のんびりした、そして家族連れやカップルの目立つイベントでした。
 一般の方の参加が多いため、いつも以上にパドック内はクルマの走行エリアが規制され、警備員も増強されていたように思います。
 昨年9月の同様のイベント時には、タイムアタッククラスのロードスタークラスで死亡事故が起き、ブリーフィングで鈴鹿サーキット側は、サーキットを走るライダーにはしつこいくらい安全を訴えていたのに、このような事故が起きていたなんて……。

 バイクを楽しむイベントなのにこんな事故が起きてしまい、本当に悔しいし悲しいです。

 もはや、誰が悪いなんて問題じゃありません。そこに関わる人--参加者はもちろん、観客、もちろんサーキット、オフィシャル、みんな最悪の事態を考えながら、それでもモータースポーツを楽しめる環境を作っていかねば。

★追記:ドゥカティカップにご参加の方。あれほどブリーフィングや事前配布資料1コーナー2コーナー立ち上がりまでは右側のインベタでと言っているのに、コースイン時や、スロー走行からタイムアタックに移るとき、2コーナー立ち上がりまで我慢しきれずにアウトにはらむ人が何人かいました。(理想は右端から30㎝以内です、1mも離れたらダメですby坂田和人世界チャンピオン)
 もう一度書きますが、1コーナーで昨年9月、死亡事故が発生しています。死亡事故を起こしたのは他でもない、ライダー自身です。主催者の運営が悪いわけでも、サーキットの構造が悪いわけでもありません。ライダーのみなさん、よりいっそうの安全な走行をお願いします。また、参加者のみなさんはそういうことのないよう、お友だち同士で注意喚起をお願いします。もちろん、わたしがもしそういう危ない走行をしていたら、遠慮なく直接その場で注意して下さい。

 

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2004.04.24

Dトラッカー、マイチェン

待望のカワサキDトラッカーのマイナーチェンジが行われ発売されます。
すでに東京モーターサイクルショーで発表されているのでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ヘッドライト周りのデザイン、テールカウル周りのデザインが変更されています。
さらに!

「D-TRACKER」 ― 諸元の変更
※後ホイールサイズ
17M/C×MT3.50 → 17M/C×MT4.00

というわけで、各社モタードの中ではタイヤチョイスの幅が広がるなっつーことで。
追記:スズキ250SBも追随してマイチェンか?

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2004.04.23

空走距離+制動距離=停止距離

 ちゃーんとヒップバッグのジッパーが締まっていたにも関わらず、木端微塵です。
PICT0025.JPG
上左:キーホルダー代わりにしていた鈴鹿サーキットのカラビナ、らしきモノ
上中:16万7000㎞走行中のGPZ900Rニンジャの新車からの鍵、らしきモノ
上右:家の玄関の鍵、らしきモノ
下左:フォルスワーゲン・ヴァナゴンの鍵の一部、らしきモノ
下右:ついでに、1円玉、らしきモノ

……えー、おとといの昼1時ごろ、東名上り線東京料金所の一番左から2番目のブースを出たところで、ナニかを落とした気がしました、ええ。で、慌てて停まって探してみたのですが見つかりませんでした。
 今思えば、あっと思ったときにはずいぶん先に進んでいるものです。
(ご参考)空走距離と停止距離の計算式【機械の場合】……このへん
空走距離+制動距離=停止距離【人間の場合】……このへん

 学校の帰り、駐輪場であのデッカい鍵の束がないことに気がつきました。「落としたかも」という人間の感覚は、案外正しいのでした。
 で、今度は東名下りの料金所先にバイクを止め、対向車線にある事務所に電話をかけてみたところ。。

「探してみます、あったら連絡します、なかったら連絡しません」

と対応を約束していただけました。
……連絡ナシ。

 夜の高速道路上で鍵を探すのも危険なので、翌日の同じくらいの時間に、捜索しに行ってきました。
 始めは目が慣れず、まったく見つけることができなかったのですが、10分くらい経ったころ、まずはニンジャの鍵を発見。この鍵はタンクキャップとシート、ヘルメットホルダー用の鍵として新車から使っているものです。イグニッションは長年の使用ですり減って接触不良となってしまったので新しい鍵を使っています。
 ニンジャの鍵から発見できたことで、なんだか運命的なものを感じてしまいました。
 そうこうするうちに、次々にわたしの鍵だったらしきモノを発見。しゃがんで見ると、立体的なモノがより見つけやすくなるみたいです。コンタクトレンズを探すよりは簡単かな。  
 しかし、バナゴンの鍵は結局、鍵の部分は発見することができませんでした。きっと、料金所左側のETCレーンは大型車が利用することが多いので、ダブルタイヤに挟まれてニッポンを旅しに行ったのでしょう。

 ともあれ、壊れてクチャクチャになってしまった鍵とて、見つけると嬉しくなって、落としたアホさ加減が少しは軽減されました。
 みなさまもお気をつけあそばせ。
 

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MFJ全日本ロードレースゴールドメンバーズカード発売

( 4月16日の記事を4月23日追記、変更)
4月23日にKMJ様から“内容が間違っているので記事を削除して下さい”と削除依頼が来たのですが、削除依頼に応じるのではなく、記事内容を訂正させていただきます。

カワサキレーシングARKから、下記案内が来ました。
全日本ロードレース選手権に関わるARK(KMJ様によればレーシングARK限定。一般のARKは対象外とのことです。また観客の方も基本的にはNGだそうなんで、一般のお客さんや一般のARK店さんは、なんとかしてレーシングARKの関係者となるべく、レースをやっているレーシングARK店と仲良くなってみて下さい)の関係者のかた、安くパドックパスをゲットするチャンスです。全戦、パドックに入れてなんと1万円。カワサキのロードレース関係者の方はお近くのレーシングARK(レースをやっているカワサキのARK店)や、カワサキ系のレーシングチームまでお問い合わせください。
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2004年MFJ全日本ロードレース選手権 ゴールドメンバーズカード発売のご案内

1.対象:ARKおよびレース支援チーム(上にも書きましたように、実は一般のARK店は対象ではありません。レーシングARKさんだけのようです)
2.発行元: (財)日本モーターサイクルスポーツ協会
3.有効大会:2004年度MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 全8戦(入場エリア:パドックおよび一般席)
4.発行枚数:1店舗2枚まで(100枚で終了)
5.料金:1枚10000円(消費税込み)
6.カード形態:社名(店名)、氏名記載のプラスティックカード
7.申し込み方法:必要事項を記入の上~うんぬん。
8.締め切り:2004年4月25日(日)到着分まで>(というわけなので、ほぼ締め切りは終了間近です。25日を過ぎた問い合わせはくれぐれもしないようにして下さい)
MFJの通常の販売受付期間は終了しています。

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2004.04.22

週末、オートポリス全日本は女性入場無料

 4月24日(土)、25日(日)の今週末は、早くも全日本ロードレース第2戦がオートポリスで開催されます。第2戦ですが、鈴鹿は2&4のスーパーバイク&四輪のレースだったので、オートポリスが事実上の全クラス合同開幕戦となります。
 昨年開催されたオートポリス戦は、地元の人の歓待が素晴らしく、参加チームの人たちは『食事を用意する必要がないほど』と感激していました。入場者数も3万人を超え、人数で言えば鈴鹿に匹敵するほどです。

さて、その全日本オートポリスですが、なんと女性は入場無料!!これはなかなかいい傾向ではないでしょうか。
女性優遇策と言えば、昨年9月のミラノショーを思い出します。確か金曜日の午後は女性ライダーは入場無料で、なおかつ自分のバイクで会場内の駐輪場に入れる、ということをしていました。女性のお客さんが増えることはもちろん、会場内にいる人たちに女性ライダーのカッコ良さ、たくましさを、実物をもって知らしめるという効果があったようです。

そんなところから裾野に広がるバイクの輪。

オートポリスは、2度の倒産を経て、地元の地道な努力でここまで再生されました。
第3セクターに移ってからすぐに行ったことがあるのですが、あの広大なグリーンに生い茂る雑草は、全て地元ボランティアの方々が草刈りをしてコースを整備したといいます。
ってゆーか、次回のプロジェクトXは『オートポリス~光と影、そして再生~』ってことでどーかひとつNHKのかた、ネタにいかがでしょう?

モータースポーツで地元振興を願うかたがたの熱い思い。九州のかたはぜひ、その熱い思いを現地に行って感じてみてはいかが。

昨年の話しを聞いて今年はぜひオートポリスの全日本を見に行こう!と思っていたのですが、残念ながら週末、鈴鹿のドゥカティカップに参加するため行けません。地元のかた、どうかレポートよろしくお願いいたします。
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大会名称 : 2004全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦九州大会 「オートポリススーパーバイクレース」
開催日 : 4月23日(金)公式練習/24日(土)公式予選/25日(日)決勝レース
主催者 : オートポリスサーキット/日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)
後援 : 文部科学省/大分県(予定)/熊本県(予定)/上津江村
開催地 : 大分県 オートポリスサーキット(1周4.674km)
開催レース: スーパーバイク(JSB1000:文部科学大臣杯)・GP250・GP125・ST600 全4クラス150台
併催レース: サウスチャレンジカップシリーズ「ST600」/九州ロードレースシリーズ「ST600・EX-P」
他イベント : レースクィーンコンテスト・キャンギャル撮影会・ライダーサイン会・トークショー・子供広場
バイクアクロバット(エクストリームバイク)・2輪新車試乗会・クイズ、ジャンケン大会等予定
入場券 : 3月1日(月)前売券発売開始 ※女性・中学生以下入場無料
①2日間通し前売観戦券2800円
②3日間通しスペシャルチケット4800円(パドック・ロイヤルルーム入場可・公式プログラム付)
③女性専用スペシャルチケット2000円(パドック・ロイヤルルーム入場可・公式プログラム付)
販売先 : ローソンチケット(Lコード89643) / オートポリス
チケットぴあ、ファミリーマート、セブンイレブン(Pコード678635) / バイクショップ店 他
特記事項 :全ての前売観戦券チケットには会場内飲食物販チケット500円分が含まれております。

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2004.04.21

革パンツの防水処理、実験結果

月曜日、大雨が降る降ると言いながら、関東地方は夜半からの降り出しでした。
いつものごとく、ニンジャで首都高5号池袋線~環状線~3号池袋線~環八~第三京浜を夜走っていると、案の定、3号渋谷は夜9時過ぎると必ず三軒茶屋から混むんだよなー地点から雨が降り出しました。
そのときの格好は、上はRSタイチのドライマスター、下はRSタイチの革パンツでした。

問題は革パンツです。少々の雨ならむしろGパンより中まで濡れなくていいのですが、大雨でずぶ濡れになってしまうと革まで水が染み込んで後々のお手入れがたいへんです。しかも、乾くと革は縮む性質を持っています。
しかし、最近気温も高く、革パンツの上にレインウエアを重ね履きするのもおっくうです。

そこで、3月に買ってきたKIWIのウェットプルーフというオイルを塗って試してみることにしました。
結果は効果抜群! 駒沢付近から本格的に降ってきた雨は、自宅に戻るころには台風かと思うほどの大雨に。約15㎞の距離を雨に濡れながら走ったわけですが、ひざあたりがほんのすこし湿った程度で、ほとんど問題ないレベルでした。
s-PICF0021.jpg
↑KIWIのウエットプルーフ。防水効果のほか、防カビ効果もあるそうです。

s-PICF0022.jpg
↑左が定番のミンクオイル。縮んでしまった革も、これを塗り込むんでカタチを整えるとあ~ら不思議。ちゃんと元のサイズに戻ってくれます。
右は強力防水のダビンシューグリース。
中央はサドルソープ。革用の石鹸です。

靴屋さんのほか、アウトドア用品店や、一部バイク用品店などでも扱っているみたいです。

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2004.04.20

草の根の盛り上がりを見せるモタード

 というわけで、18日(日)にラリーキッズ伊那で行われた
Super Motard RallykidsCup R-1(スーパーモタード・ラリーキッズ・カップ・ラウンド-1)に参加してきました。
kiseki_no_ichimai.JPG
“奇跡の一枚”photo(R)Yutaka Igarashi

実はわたくし、ターミネーターは走ったことがあるものの、ダートセクション、ましてやジャンプセクションがあるホンモノの『スーパーモタード』を走るのは初めてでした。午前中の練習走行はまったくもってダメダメで、ここで10秒は置いて行かれるという始末。しかし、ヒート1、ヒート2と走り込んでいくうちに、なんとか両輪浮くようにはなりました。
いやー楽しかった!!

ところで、ニッポンのモタードが本格的に盛り上がりつつあります。それも、草の根レベルからの盛り上がりです。

そもそもモタードっぽいことは、10年ほど前から筑波サーキットで始まった「ターミネーターズ」(オフロード車ベースでオンロードを走る)や、鈴鹿サーキット南コースで行われていた「スーパーバイカーズ」(オン・オフ両コースを走る、ほぼモタードと言えるレース)あたりが元祖ではないかと思われます。
スーパーバイカーズは筑波サーキット東コース(現在の筑波1000)でも行われたりしていましたが、そのうち鈴鹿も筑波も、土の上を走るとアスファルトの整備がたいへん、のような理由で土セクションがなくなってしまいました。

しかし、ボリス・シャンボーン(5月5日誤記直しました)の来日以降、ターミネーター、スーパーモタードの人気は息長く続き、ここ2年ほどの爆発的ブームに至った、とあたしゃ考察しとります。
その顕著な例が、度重なるクラブマン誌でのターミネーター巻頭特集であり、クラブマン誌別冊スーパーモタードナウであり、なんと言ってもモタード専門誌として復活を遂げたモトライダーフォースですよ。ナウなヤングのイケてるバイク雑誌ですよ!!
雑誌として発刊されるというのは、文化として認知されてるって証拠なんだそうです、文化社会学的に言えば。

さて、モタードはファッション、バイクのカタチなどのスタイルとしても認知されつつありますが、なんと言っても真髄はレースの醍醐味です。観て楽しい、走って楽しいをラリーキッズ伊那で実感してまいりました。

観て楽しい……
オンロードコースではドリフト、スライドしまくり!ドリフトするとタイヤがキキキキーっ!と鳴ったりして迫力満点。ついでに、2ストのパリパリ、4ストのドドドドっていう音も迫力満点です。土セクションでは、土埃舞い上がり迫力に彩り(?)を添えます。そしてなんと言ってもジャーンプ! MX出身の人はここで2連、3連でジャンプしてロード出身の人をあっと言う間に抜き去ります。空中戦があるというのも醍醐味ですね。
それから、レースの流れがひと目で解るってのも、モータースポーツ初心者に分かりやすく、入りやすい要素だと言えましょう。日本ではそれほど大きいコースがなく、基本的にはカートコースの転用なので、コース全体を見通せるので、レースを把握しやすいのです。

走って楽しい……
まずはオンロードの要素が普通に楽しめること。バイクは倒してナンボ! カートコースの転用が多いため、コーナーのアールが小さく、ジムカーナ的要素が要求されるコーナーも多いので、スピードが低く、かつバンクさせる醍醐味が味わえます。このようなコースで行われるため、タイム差が大きくなく、初心者でもたまにはスライドに挑戦したり、レースのかけひきとしてスライドも必要だったり、ってゆーか、思いもしないところで勝手にリアタイヤがスライドしちゃったりなんかして心臓バクバクっ!という体験が簡単にできちゃうところがまた楽しいです。さらに、オン派の人はオフを、オフ派の人はオンを楽しめるという、もっとも基本的な部分がモタードの魅力ですよね。土セクションでは、こんなにも前後の体重移動が大切だったかと思い知りました。んでもって、丸一日走ったあとには、自分が上手くなった気にもなります。汗もかくし。

……あー、このまま雑誌の原稿になりそうです。

で、何が言いたいかというと、2001年12月、MFJが「ストリートバイクゲームス」というよくわからないカテゴリーを始めました。普段、町を走っているライダーさんにも気軽にモータースポーツを楽しんでもらおう、という主旨らしいです。第1回目のツインリンクもてぎのレースは、MFJはじめ各メーカーのモータースポーツ関係のおエライさんたちが一堂に介して行われました。参加台数は数十台というこじんまりとしたイベントレースだったのですけど。
オンロードコースで行われるストリートバイクゲームスは、ミニ・ターミネーターといった風情で、確かに気軽に楽しめます。ですが、いかんせんMFJ主導ではじまったカテゴリーなので、今年からエンジョイライセンスが必要になったり、タイムスケジュール的には予選・決勝しか走れなかったり(前述ラリーキッズ伊那のは、練習走行・タイムアタック・ヒート1・ヒート2・ファイナルと、お腹一杯走れる)、カスタムもあまりできないとか、いろいろ制約があったりします。

一方、スーパーモタード系は団体の垣根を超えての盛り上がりを見せ、今年から統括団体MOTO1事務局が発足。まずはシリーズ戦の整備から始め、MFJ承認レースにしていくかどうかは、今後の課題とする方向だそうです。
MFJ承認レースにすれば、ライセンスの問題をクリア、世界選手権、ヨーロッパ選手権など世界への道筋の足掛かりとなること。また共済会制度により怪我などの保障が得られること。メーカーの協力が得られることがメリットとして挙げられます。
しかし、ライセンス代が必要となること、またコース承認の条件が高いことなどの足かせもあり、今後はシリーズ戦、MOTO1的に言うところのインディーズレース(要は草レース)に分かれていくのではないか、とのこと。

新たなカテゴリーを作っていく場合に、じゃあ、そのピラミッドは、ヒエラルキーは、頂点のレースは何か、ということを考えることも大切な要素だと思います。頂点がカッコ良くなきゃ、すそ野が広がるわけがないですもの。
というわけで、世界への道筋がすでにあるスーパーモタードは、今後、早急に盛り上がっていくべきカテゴリーだと思います。そうなることにより、バイク業界(ギョーカイっていう言い方はあんまり好きじゃないですが)全体の活性化につながるのではないかと。

んなわけで、GP-MONOでロードレース・レディス全日本をやるとかなんとかいう話しは、いったいどうなってしまうのか。全日本に出たからと言って、じゃあその先はあるのか? ないのか? そんなことより、ラリーキッズ伊那のように、立派な更衣室と、無料でシャンプーもリンスも石鹸も置いてあるシャワールームを整備することが先なのではないかと。
長くなりました、レディス全日本ロードレースの話しはいずれまた。


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2004.04.19

もてぎ年間エントリー制度

もう第一戦は終わってしまったし受付も終わってしまったのですが、地方選手権である通称“もてロー”こと、もてぎロードレース選手権では年間エントリー制度があります。
エントリー代がトータルで安くなるほか、4枚のスポーツ走行券が付いたり、希望ゼッケンが申請できるなど、優遇されます。
バイクのレースを年間を通じて取り組む人にはいい制度ではないでしょうか。また、一過性のスポーツでなく、恒常性のあるスポーツに昇華する対策として取り組みを評価したいですね。
興味のある人は来年はぜひ。

ツインリンクもてぎ
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年間エントリー(ドリーム・レトロクラスを除く)

ライダー・ピットクルー共にTRMC-S 会員に限り年間エントリーを受付ける。
参加料64,000 円(税込み) MFJ 共済会費14,000 円
※一度年間エントリーをした場合、主催者が権限を行使して大会を中止した場合を除いて、いかなる場合も一度納付された参加費用は返還しない。

特典
1 :年間エントリーをした参加者に対し、1 カテゴリーに付き4 枚のスポーツ走行券を進呈する。(会員スポーツ走行・参加者専用特別スポーツ走行に有効)
2 :年間エントリーをした参加者に限り、希望ゼッケンを申請することができ、年間を通じて使用することができる。但し、同一番号の希望者が複数あった場合は、前年度ランキング上位者より優先される。
年間エントリー受付期間第1 戦エントリー期間中に申し込むこと。それ以降の年間エントリーは一切受付ない。

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2004.04.17

今日明日お台場でマルチプレックス開催

 本日と明日、お台場でFMX=フリースタイルモトクロスやスーパーモタード、エクストリームバイクなど、バイクの総合イベントのマルチプレックスが開催されます。

開催日時:4月17日(土)9:00~21:00
       18日(日)9:00~21:00
■開催場所:ゆりかもめ「船の科学館」駅前特設会場
入場料金:大人(高校生以上、1day)  当日¥2,500
        小人(4歳~中学生)     当日¥1,500

アメリカのそのムーブメントを(逆)輸出、空前のブームをもたらしたというD1グランプリ見たかったな~

でも私はこれからラリーキッズ伊那で行われるMOTO1系のスーパーモタードに参加するのだ~

KX250Fモタード仕様に乗れるかも。ウシシ。

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2004.04.16

MFJロードレース委員会~その3 安全対策について

私信:ただ今、携帯電話が復活しましたー。
N506はまだでした。
300円でP251isに。
らくらくホンの方が高かったです。


バックナンバーその1その2に引き続き、MFJライディング誌4月号のMFJインフォメーションから抜粋します。
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安全対策について

1MFJとして下記の安全対策を行なうことが報告された。

①ライセンス所持者に対する啓蒙活動予防安全を主とする。
小冊子「サーキット走行の心得」の製作
LSOセミナーの継続実施
④エンジョイ会員向け安全講習テキストの作成・配布
⑤公認コースの更新査察の実施
⑥ライダーの装備に関する安全向上のための研究
特に死亡事故及び半身不随を防ぐことを主眼に研究を進める。
レーシングスーツの公認基準の改定
緊急時脱帽システムアシストフード」の推奨及び義務化

2鈴鹿サーキットで使用しているスポーツ走行時レース時におけるブリーフィング内容について説明がなされた。
文字のみでなく、写真等視覚にうったえるため、理解度も向上し、スポーツ走行時の転倒、事故減少に繋がっている。また、鈴鹿サーキットより、今回説明された内容を各施設に対しても提供する準備があることが説明された。

神谷安全対策部会長より、各施設でのブリーフィング時に、タイヤ温度及び体のウォームアップ(身体的、感覚的:スピードに対応できる感覚を得るまで数周かかること)を教育することが要望された。

3安全に配慮したレース運営とすべく規則の変更等安全対策部会及びロードレース委員会で検討していくことが報告された。
[検討内容]
イエローフラッグの提示方怯
オイル旗
ポストの人員配置
赤旗時の救助方法

4救急活動マニュアルについて
筑波サーキットにて作成されている救急活動マニュアルが紹介され、各施設ともに救急活動マニュアルを作成し、提出いただくことが要請された。

5アシストフードについて
緊急時のへルメット脱帽のため、エアーを使用したり、カッターを使用したりしているが、アライヘルメットより提供されたアシストフードについて説明、実演がなされ、今年のレースにおいて実際に使用するライダーもいることから、各施設とまどうことのないよう対応することが要請された。また、将来的に使用義務とする方向であることが報告された。

Ⅳ.普及対策について

1ミニバイクの上限排気量改定に関する提案がなされ、カテゴリーとして改定が必要なのか、共済会掛け金に対応するための改定なのかが問題であり、単純にカテゴリーとしての改定であればロードレース委員会で検討しなければならず、共済会の分野である場合、共済会理事会に対して要望書を出す必要がある。
・現状130ccキットが主流となりつつある。
・メーカー出荷時の排気量を元にミニバイクと規定してはどうか。
・DE耐については2004年より上限125ccとしてエントラントには案内を出している。
・ライセンス普及、参加型というコンセプト、であるならば、フレッシュマンライセンスを取らせるようなカテゴリーは、初心者には無理がある。
等、意見が出され、ロードレース正副委員長及び事務局にて検討し、各施設に提案することが確認された。

2韓国・ワールドスーパーチャンピオンシップシリーズ開催について資料が提出され、今後ARTの協力を仰ぎ参加チームを募ることが確認された。

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2004.04.15

身体障がい者に福音、AT限定二輪免許

バックナンバーでもお知らせした通り、警察庁は自動二輪のAT(オートマチック)限定免許の導入を予定し、道路交通法施行規則の改正試案をまとめた。
予定通り二輪のAT限定免許が導入されれば、

・教習時間の削減により、より免許取得が身近になる
・リターンライダー、女性ライダーなど取得しやすくなる
・スクーター特需によるバイク業界の活況化が見込まれる

などの利点が考えられるが、もっとも福音となるのが、身体障がい者の皆さんへの貴重な移動手段を、オートバイにも広げられるという点である。
クラッチ付き自動二輪で困っているのは、特に左腕、左手、左足の肢体不自由者。試験されなんとかなれば、クラッチレバーやシフトペダルに煩わされることなく、大型スクーターに乗れるのに、これまでAT限定免許が法的に整備されてこなかったことで、移動手段にクルマより気軽で、かつクルマより経済的なスクーターに乗りたくとも、たいへんな困難があったわけだ。どんな風に困難かは、このサイトに詳しい。
身体の不自由なライダーのオートバイの部屋

AT限定免許がこれまで存在しなかったわけではない。
指定教習所の教習や検定試験、あるいは運転免許試験場の試験車両は原則的に『貸出車両』である。つまり、持ち込み車両での教習や試験もOKなのである。これが一般的ではないのは、道交法による試験車両の規定の細則が実にめんどくさく、持ち込み車両を教習・試験用に改造しなければならないためである。詳しくはこのサイトを読んでみて欲しい。取得までの体験記が書かれている。
自動二輪免許奪還記録!身体障害者によるオートマチック限定自動二輪取得

教習所や試験場の車両を思い出して欲しい。ヘッドライトの周りにセンスの悪いライト類がゴテゴテと付いていたでしょ。あれは、シフトタイミングや速度を表示するライトで、法律で決められているのである。
これらの規定をクリアした車両を用意し持ち込めば、試験場で『貸出車両料』を取られることはない。
ちなみに、神奈川県運転免許試験場の『車両使用料』は普通二輪・大型二輪ともに1回 1100円。

しかし、持ち込み車両による教習や試験はあくまで“特例”だったため、面倒を嫌う教習所や試験場は門前払いするところが多かったのではないだろうか。
ちなみに、東京・神奈川・埼玉に4校を持つコヤマドライビングスクールは、肢体不自由者だけでなく、聴覚障害者、視覚障害者(視野が狭いなど)、外国人など、さまざまなハンディキャップを持つ人たちを、積極的に受け入れている。お近くの方で免許取得で困っている方は、一度相談されてみてはいかがだろうか。

というわけでトラックバックしていただいたhanaqさん、

いくら教習内容をATに特化したところで、事故率なんぞ変わらないとhanaqは思う。
ましてや教習時間が減るとは何事か!危険をばら撒く者を安易に公道に出さないでくれ。

お気持ちはわからないでもない。私も事故率が減るとは思っていない。むしろ、相対的にAT限定免許のAT車が増えれば、自ずと事故も増えるだろう。
教習時間については、クラッチ操作の部分が省略されるだけなので、危険をばらまくかどうかはわからないのだけれど。クルマで言えば、普通四輪にAT限定免許が導入されてから、あるいは、教習時限が大幅に増えて以降、死亡事故は減ったが、事故件数は増え続けている。一体、何が事故死者や事故件数に因果しているのかさっぱりわからない、というのがジャーナリストとしての実感だ。

しかし、たいせつなのは「選択肢が増える」ということだと思う。AT限定免許が導入されることによって、身体障がい者の方々がよりアクティブになれればなあ、と切に願う。


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2004.04.14

MFJロードレース委員会 規則変更点~その2

バックナンバーに引き続き、MFJロードレース国内競技規則変更点を、MFJライディング誌4月号から、MFJインフォメーションの抜粋します。

※ここのところ、鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎのレースや走行会への取り組み方、鈴鹿8耐情報などなど、ネタがたまりに溜まっていますが、随時、追加しますんで、ロードレースに興味のある方はときどきこのサイトをチェックしてみてください。参加者にしか知らせていない事項など、積極的に取り上げていくつもりです。また、モトクロス、トライアルの情報も気になるものは随時載せていきたいと思います。何かネタがあれば、BBSへお願いします。

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19レース中の行為

19-1-2-1当該ライグーが有利となるショートカット(コーナー、シケイン等のコース外を走行し、自分に有利となる)が発生した場合:
予選中:当該ラップタイムの抹消
決勝中:STOP&GOペナルティー
最終ラップ等STOP&GOペナルティーを与えられない場合、レース結果に30秒のタイム加算とする。
【追加説明】
下記の定義によってぺナルティーを実施する判断とする。

有利と判断する基準
1.ベストタイムが計測されたり、順位が上がった場合
2.前後とのリード差の短縮、拡大が計時で立証された。
3.他車に迷惑をかけた場合

ぺナルティーを適用できない場合の基準
1.緊急避難、または操作上の不可抗力等で一度有利になったが、そのアドバンテージを解消する努力が認められた場合。

21.レースの一時停止 21-1-3項

22.赤旗中断されたレースの再スタート
22-2-8項
競技監督が、天候上の理由または、そのほかの理由からレース中断され、2つのレースに分かれた場合の結果発表について
周回数が同数の場合は、第2レースの順位が優先されてリザルトが発表されるが、スタートできなかったライダー名をレース結果として記載できないため、第2レースに出走できないライダーであっても、第2レースの結果表にはライダー名を「スタート出来ず」という表記とともに記載することが統一された(グリッドに整列した場合は、0周表記することが基準とされた)。

20タイヤ規制
20-2-1タイヤの使用本数が設けられ予選・ウォーミングアップラン・決勝を通じ3セットのみ使用することが認められ、定められた時間にマーキングされる。
【追加説明】
車検長セミナーにおいて、未使用であっても、一度マーキングされたタイヤは、変更することができないとすることが確認された。但し、レース開始30分前までマーキングタイムを設定する。チームは、最総的に使用することを決めたタイヤをマーキングのだめに車検に持ち込まなければならない。

Ⅱ質疑応答
1JSB1000レインタイヤについて
タイヤ部会としては、各施設の意見をいだだき、検討するとのコメントを受け、下記意見が出された結果、下記のとおり統一された。
・JSB1000クラスに関して、ウェット宣言が出された場合、タイヤマーキングは適用しない
・ウェット宣言が解除された場合、マーキング確認を行う。まだ、予選中であってもタイヤ規制内であることから、ウェット宣言は予選を含め行うことが確認された。
・ウェット宣言解除については、競技監督の判断で、当該セッションに参加しているライダーに公平となるよう配慮して行わなければならない。また、タイヤ部会には、規則の明文化を3月中までに行うことを要請した。
またタイヤ部会としてもレインタイヤの定義として、以下のとおり統一解釈とする。

2004年度余日本選手権JSB1000クラスにおけるハンドカットのウエットタイヤ用タイヤの取り扱いについて
〈統一解釈〉
・ウエットタイヤとは製造時よりパターンの入ったレインタイヤおよびインターミディエイトタイヤを指す。ただし、事前にタイヤメーカーよりタイヤ部会へタイヤパターン図面を提出し、登識承認されたハンドカット製タイヤに関してはウエットタイヤに含まれる。
・同時にドライコンディションにおけるウェットタイヤの使用規制の観点から、ウエットコンディションの判定を競技監督がおこなった上でのみウエットタイヤの使用が出来る。
上記決定にあわせ、競技規則78頁18-1を「予選を含み」全てのレースとすることとなった。

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2004.04.13

ヨシムラ、プロジェクトX

エ~~ックス!

注:大手=ホンダ、と読みます。

-----------(ナレーションby田口トモロヲ)--------------

日本最大のバイクレース 鈴鹿8時間耐久
最高時速 280キロ ヘアピンカーブを駆け抜ける
しのぎを削るのは ニッポンの4大メーカー
ここに挑んだ 町工場(こうば)があった
オヤジは吉村秀雄 家族経営の バイク部品の加工屋だった
奇跡の部品を生み出す その手
ゴッド・ハンドと 呼ばれた
夢見たのは 日本一
しかし、大手から部品の供給を 止められた
海外へ飛び出したが 会社を 乗っ取られた
再起をかけた工場も 火事
手は 焼けただれた
そのとき最後の大勝負に 出た
相手は バイクの神様 会社は2万人
ヨシムラ、3人の子どもと従業員 わずか8人で 挑んだ
これは小さな町工場の壮絶な ドラマである

ダン、ツタ、ツタ、ツターん
風の中の~♪…………

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マン島のときより、今回は素直に泣けました~。。。

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本日、プロジェクトXはヨシムラ!!!

本日、夜後9:15~後9:58 のNHK総合 プロジェクトX挑戦者たちは、 「不屈の町工場 走れ魂のバイク」ですっ! お見逃しなく。

関連リンク

NHKプロジェクトX
ヨシムラジャパン
モリワキエンジニアリング
伊勢新聞
当ブログバックナンバー

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2004.04.12

道交法一部改正案、参議院で賛成多数通過

 レスポンスによれば、自動二輪の高速道路二人乗り解禁を含む道路交通法(道交法)の改正案が、4月8日参議院で通過、9日衆議院に議案が送られた。

 道路交通法改正案、参院通過…「平成の大改正」 2004年4月9日 民間委託方式を導入した違法駐車対策、二輪車の高速道路2人乗り解禁など、平成の大改正を盛り込んだ「道路交通法の一部を改正する法律案」が、9日、自民党、公明党などの賛成多数で参議院を通過した。

法案は衆議院に送られ、来週以降の審議入りを待つ。当初、二輪車の高速道路2人乗り推進の小里貞利政倫審会長らの意向もあり、衆議院での審議入りは早いと見られていた。しかし、イラクの日本人人質事件の影響もあり、採決の時期ははっきりしない。

また、今回警察庁から提出された道交法改正案には、民主党は反対に回った。「違法駐車対策で駐車禁止取り締りを民間委託するのは、公務員の新たな天下り先を増やし、駐車違反摘発の恣意的な運用が懸念されるため」(民主党関係者)。

参議院HPの、道路交通法の一部を改正する法律案の議案審議情報によれば、4月8日参議院内閣委員会可決、4月9日参議院本会議可決。引き続き、衆議院で審議されることとなった。
なお、投票状況は押しボタン式で、誰が賛成反対かわかるようになっている。

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2004.04.11

九州最南端佐多岬へ通ずる道、休業問題に揺れる

RYOBLOGさんによれば、九州は鹿児島の佐多岬、九州最南端へ行ける私設の有料道路、「佐多岬ロードパーク」が無期限で2月から休業の予定、というブログを発見。私自身、日本一周のときに2度行った場所で、なんだか残念な気持ちになり、ネットで調べてみた。

佐多岬ロードパークを運営するいわさきコーポレーションサイトにはプレスリリースなど何も発表されていない。さらにニュースを調べてみると……

佐多岬ロードパーク、休業ずれ込む-利便性に影響と国が見解  いわさきコーポレーション(鹿児島市、岩崎芳太郎社長)が同社の自動車専用有料道路「佐多岬ロードパーク」(佐多町)を2月末で休業するとしていた問題で、国土交通省が同社に対し、「観光客などの利便性に影響するため、申請があっても現状では休止は許可できない」との見解を示していたことが19日、分かった。  道路の休・廃止は、国の許可が必要。道路運送法は、公衆の利便が著しく阻害される恐れがある場合、休・廃止を許可しないとしている。  また、九州運輸局によると、道路の休・廃止は通常、許可される場合でも申請から2カ月程度かかるが、同社からは申請もまだ出ていないため、同ロードパークが2月末で休業される可能性は事実上なくなった。  同省自動車交通局は「休業の意向は聞いているが、同社には、申請を出すなら、本土最南端に通じる唯一の道をどうするのか、地元自治体などとよく話し合ってからにしてほしいと伝えた」としている。  同社は「ロードパークの休業と譲渡の意向を佐多町に伝えてあるが、返事がもらえない。1日も早く申請し、許可をもらいたい」と話している。(ソース:南日本新聞)

あー良かった、とりあえず存続なのですね。それにしても、8km自動車1000円はちょっと高かったのではないか、と思う。

さらに。。。本州最南端・佐多岬への道によれば、佐多岬ロードパークは自動車専用道路のため自転車では佐多岬に行けないのだという。
「2002年の佐多岬ロードパークの通行量は約2万6600台に止まった(南日本新聞)」と言うが、佐多岬に関連する人口3,796人の佐多町、人口7053人の根占町にとって、たいへんな観光資源ではないか。

佐多町のHP掲示板によれば、

ロードパークの件については、今のところ5月連休明けに閉鎖の予定のようです。あくまでも運輸局の許可がおりてからのことになりますけど。町としましても今、継続に向け鋭意努力しておりますので方向性が判明次第周知いたしたいと考えております。今しばらくお待ちください。   (佐多町 企画課)

とのこと。とりあえず、ゴールデンウィークは佐多岬までバイクで行けそうだ。生活道路しても機能している道路だし、日本縦断・一周系旅人には欠かせない九州最南端の場所。なんとか存続を願いたい。

道路運用や有料道路などの議論はここが面白い。


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2004.04.10

MFJインフォメーションより~ロードレース国内競技規則変更点

久々のMFJライディング誌4月号から、MFJインフォメーションの抜粋です。けっこう長いので、数回に分けてお届けします。MFJのインフォメーションをインターネットで読めるのは当サイトだけです。全日本や地方選手権での観戦の際にも役立ちますように。

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●開催日:2004年3月3日
●開催場所:栃木県・ツインリンクもてぎ

I.2004年国内競技規則変更点について
以下の国内競技規則変更点について説明がなされ、確認された。
付則4.ロードレース競技規則(国内競技規則67頁~)

4公式シグナル
4-1-2-1国旗またはレッドライト消灯:レーススタート
【追加説明】
レッドライトは、点灯してから2秒~5秒で消灯することを申し合わせた。

4-1-3-6白・黒斜分割旗:スロー走行車両があり、そのスロー走行車両と走行ラインが重なる場合に振動提示される。
【追加説明】
スロー走行車両のある場合、後続のライダーに対して、静止提示する。ラインがクロスする場合振動提示とする。

4-1-3-7「STOP」の文字の下に車両ナンバーを付した一体型ボード:ストップ・アンド・ゴー・ペナルティー時に提示されるものとする。
【追加説明】
現行使用している黒ボードに白文字を使用することはできないかとの提案に対し、国際ルール(FIM)で黄地に黒文字と規定されており、日本における各施設も世界規則に準じていきたい。また、2004年度FIMにおける合図旗とMFJにおける合図旗の差異について説明され、2005年度からは、FIM規則に準じることが決定された。

17スタートにおける反則
17-2-2-3 3回目の提示を受けた周にピットインせず、ペナルティーを実行しない場合、当該ライダーは失格となる。
【追加説明】
ジャンプスタートにおける反則については、ストップ&ゴーペナルティが適応となるが「ペナルティーストップボード」
の提示について、明確にボード提示を行えた場合は、3回の提示のままとするが、提示されたボードの向きにより斜めになっていたり明確な提示であったことが確信できない場合、競技監督の判断により4回以上の提示を行うことができる。
ストップ&ゴーペナルテイーは、スタート違反時のみ適用されるものではないので、別項目として記載すべきとの提案がだされた。
複数のジャンプスタートが発生した場合は、グリッド上位者からストップ&ゴーぺナルティを適用することが確認された。

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2004.04.09

二輪のAT限定免許ついに導入か

 数年前から検討されていた、オートバイのオートマチック限定免許がついに導入されそうです。

警察庁は05年6月をめどにAT限定の二輪免許を導入することを決め、道路交通法施行規則の改正試案をまとめた。
(ソース:ヤフーニュースby毎日新聞)

なお、この件について警察庁は再び4月9日~5月6日まで、パブリックコメントを募集する模様。
以下、道交法施行規則等の改正試案から、二輪AT免許について抜粋します。

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道路交通法施行規則等の改正試案

2 AT(オートマチック・トランスミッション)限定二輪免許の導入

※ AT限定二輪免許とは、AT二輪車(オートマチック・トランスミッションその他のクラッチ操作を要しない機構がとられており、クラッチの操作装置を有しない自動二輪車)のみを運転できる二輪免許をいいます。

(1) 改正の内容

ア自動二輪車の出荷台数に占めるAT二輪車の占める割合が約6割、自動二輪車の保有台数に占めるAT二輪車の占める割合が約3割と、AT二輪車の普及が進み、AT限定二輪免許の導入を求める要望が高まっていることにかんがみ、AT限定二輪免許を導入します。具体的には、AT限定大型二輪免許AT限定普通二輪免許及びAT小型限定普通二輪免許(小型二輪車(総排気量125㏄以下の普通自動二輪車)であるAT二輪車のみを運転できる普通二輪免許)を導入します。

イAT限定二輪免許に係る技能試験において使用する自動車は次のとおりです。

技能試験に係る免許の種類技能試験において使用する自動車

AT限定大型二輪免許総排気量600㏄以上650㏄以下のAT二輪車(注)
AT限定普通二輪免許総排気量300㏄以上400㏄以下のAT二輪車
AT小型限定普通二輪免許総排気量100㏄以上125㏄以下のAT二輪車(注)

現行の大型二輪免許の技能試験において使用する自動車は、総排気量700㏄以上の自動二輪車とされていますが、総排気量700㏄以上のAT二輪車が国内で生産されていないため、AT限定大型二輪免許の技能試験においては総排気量600㏄以上650㏄以下のAT二輪車を使用することとし、当該免許で運転できるAT二輪車を総排気量650㏄以下のAT二輪車に限定することとします。

ウAT限定二輪免許に係る技能教習の教習時間の基準を定めます。

現に運転免許を受けていない者の技能教習の教習時間は次の表のとおりです。

教習に係る免許の種類教習時限数(参考)/現行の二輪免許
AT限定大型二輪免許29/36
AT限定普通二輪免許15/19
AT小型限定普通二輪免許9/12
なお、他の運転免許を受けている者については、その受けている運転免許に応じて教習時限数を短縮します。

エAT二輪車の普及が進んでいることにかんがみ、現行の二輪免許に係る教習においても、AT二輪車の特性に応じた運転について教習を行うこととします。なお、現行の二輪免許に係る教習時間の基準は変更しません。

(2) 施行時期
平成17年6月を目途として施行します。

----------------------------------------------

なお、この件に関して2~3年前からすでに教習所協会では、二輪AT限定の教習内容についての検討が行われてきたといい、前々回の高速道路二人乗り問題のように土壇場でひっくり返ることはないだろう。
今回の試案は教習所の教習時限数について言及されているが、もちろん免許制度そのものの改正試案なので、改正されれば、いわゆる「イッパツ試験」と呼ばれる運転免許試験場での試験も、スクーターによるAT限定試験が行われることとなる。

昨年の東京モーターショーのときにホンダの大型スクーター開発関係者に「AT限定免許が導入された場合、どの車両が試験車両になるのでしょうか? やっぱり、このPS250でしょうかね?」と質問したところ、言葉を濁された。フレーム剥き出しのZOOMER50の兄弟車風な試作車として展示されていたPS250は、転倒の多い教習車には最適ではないか、と思い質問したわけだが。

AT免許が導入されれば、全国の試験場と指定教習所に、100~125、300~400、600~650のスクーターが配備されることとなる。全国の指定教習所の数は1,484。全国の運転免許試験場は90。全て二輪の教習や試験を行っているわけではないが、合わせて1574。つまり、各々のクラスのスクーターが1570台もの特需となるわけだ。

しかしちょと待てよ。技能試験に使用する自動車の排気量は、100~125、300~400、600~650㏄。アレっ? 一番売れてる250㏄は試験車両になれないのか?!
というわけで、ヤマハは慌てて是が非でも“マジェスティ400”や“T-MAX600”を発売しなければなりません。カワサキは何が何でもスズキスカイウエイブ400/650を提携獲得して明石試験場に導入せねば。スズキもそろそろ、カワサキにデカスカブー渡しましょうよ、まずは国内限定でいいから。

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2004.04.08

鈴鹿でパーク&ライドできる駐車場

鈴鹿サーキット周辺は駐車場事情があまりいいとは言えません。ちょっと離れれば安いところはいくらでもあるのですが、観客席まで歩いて1時間近くかかる、という場合も少なくありません。近けりゃ近いで、高い料金。

そんな、駐車場事情にお困りの観客のみなさんに、とっておきのパーク&ライドができる時間貸し駐車場を見つけました。

場所は、白子駅近くで、国道23号からだと白子駅前交差点近くのコスモ石油ガソリンスタンドの裏手の『名鉄協商P』です。
驚くべきことに、料金はたったの……

1時間=100円
7時間~24時間=700円
24時間以降48時間=1400円

1週間の駐車も申し出れば出来るそうです。

例えば、鈴鹿8耐やF1のとき、
(1)友人とクルマで現地集合で待ち合わせ、1台に乗り込んで1台だけ鈴鹿サーキット近くへ向かう。他はココに駐車。
(2)鈴鹿サーキットへはビッグイベント時は臨時バスも多数出ているので、クルマはここに駐車してバスでサーキットに通う。場合によっては、ココで車中泊も。白子駅はビミョーに繁華街なので、喰うにも飲むにも困りません。

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2004.04.07

チョロバイRC

タカラのチョロQシリーズのバイク版チョロバイRC

巨摩郡も!RZなんか250も350もわざわざラインナップ!

PCで体感できる(?!)コーナーもあってサイトも充実。

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2004.04.06

阪神タイガース桜井ホンダ鈴鹿8耐参戦

PICF0019.JPG
……というわけで、バックナンバーで予告した通り、鈴鹿8耐仰天情報の真相は、『阪神タイガース桜井ホンダ、鈴鹿8耐参戦っ!』というニュースでした。

「なんで関西のチームとじゃないんだよ!」とか、「東京のチームは読売ジャイアンツじゃなきゃ!」とか、ファンの方は決して無理は言わないで下さい、ね。(バックナンバー、もて耐新レギュレーション走行証明の欄参照)
こういう時代にあって、こんな企画が通っただけでスゴイことだと思います。

PICF0014.JPG

ところで、ここからは個人的なオピニオン。鈴鹿8耐黄金期を忘れられない古いファンの人は未だ「人が減った~減った~」と呪文のように唱えてますけど、考えてもみて下さい。鈴鹿8耐って、未だに日本最大のバイクイベントなんですよ。そこんとこわかってるハーレーダビッドソンは、レースなんか参戦していないのに、(金額は憶測ではあるが)億単位のお金を使って鈴鹿8耐の現場でプロモーションをして、その結果が「大型バイクのシェアナンバーワン」(ソース:読売新聞)なんです。ホンダを抜いちゃってるんです。
それはともかく。
8耐を盛り上げるために、サーキットもメーカーも毎年試行錯誤しているのはわかるんですが、こーなったら、やっぱりレースそのものを面白くしなきゃいけない。全日本にワークス参戦しない今、その予算を『ワークスは8耐ドリームチーム参戦義務づけ』ってなことにできないですかねー。毎年、あからさまな話題チームを送り込んでいるのはホンダばっかり。これじゃつまんないです。勝ち負け抜きの話題チーム義務づけ。どうでしょう。

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2004.04.02

全国的にガソリン値上げ

4月1日になったとたん、ウチの近所のガソリン価格(わたしはハイオクしか入れたことがないので、ハイオクの価格)が、106円から115円と一挙に9円値上がりしたのは、エイプリルフールの質の悪いウソじゃないかと半信半疑でしたが、どうやら本当のようです。
調べてみると、原油価格が高くなったことにより、全国的にレギュラーもハイオクも10円前後の値上げとなっている模様。

で、高速道路でもガソリン価格の上限価格改定が行われました。
知ってました? 沖縄を除く高速道路は全国ほぼ統一料金で、この“上限価格”で販売されることが多いです。

ちなみに、レギュラーが100円→106円、ハイオクが111円→117円となりました。
地域によっては、一般道のガソリンスタンドで入れるよりも高速道路で入れた方がオトクかもしれません。

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大盛況! 東京モーターサイクルショー

 行ってきました、東京モーターサイクルショー。
 金曜日の平日にも関わらず、大盛況でした。ここ数年は鈴鹿のGPと重なってしまい、私のイメージは5年前のややショボかった時代から変わっていなかったのですが、その頃に比べたら雲泥の差!
メーカーさんは国産、外車問わず、スペースは狭いものの幕張の東京モーターショー並みにコンパニオンさんにマイクを持たせて頑張っています。 CBR1000RRとか、ZX-10Rなどの実車にまたがれるってのもいいですね。
外車は、BMWやH-D、DUCATIはもちろん、KTMや台湾のスクーターメーカーも頑張っていて、だんだんヨーロッパのショー的になってきました。
さらに、パーツ関連やウエア・グッズ関連のブースも華やかになってきたような気がします。カスタム車は見飽きないし、もちろんおネエさんたちも再びキレイドコロが増えてきました。

また、会場入り口にはカスタムショー的な場所も設けられ、10数年前ごろの東京モーターサイクルショーで面白かったと思えた、あの個人カスタム出展のような雰囲気を醸しだしています。

何より興味深かったのが、いわゆるバイクオタクっぽい偏った雰囲気の人たちや、キャンギャル目当ての“なんでオマエがしかもこの距離でこんな長い白レンズかなー”な人たちが目立つことなく、若いスタイリッシュでファッショナブルな人たちがたくさんたくさんいて、お客さんを見ているだけで見飽きませんでした。

ハッキリ言って、今回出展を見合わせたショップさん、メーカーさんはもったいない。ショーという器も良くなってきたし、お客さんも業界人が願っている通りに広がっているという現実が、ショーに来ればよくわかります。

バイク業界は不景気脱出!した気がしますぞ。

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今日から東京モーターサイクルショー

本日より4月4日日曜日まで東京ビッグサイトにて東京モーターサイクルショーが開催されます。

4月2日(金) 13:00~18:00 一般公開 4月3日(土) 10:00~18:00 一般公開 4月4日(日) 10:00~17:00 一般公開

今回はバイク500台のパーキング(300円)、そして無料の手荷物預かり所(ヘルメットもOK)があるそうです。

興味深いのは、「AKIRAコーナー」「仮面ライダー555コーナー」ですかね。

1回500円の試乗会には、カワサキZX-10R、ホンダCBR1000RR、アプリリアRSV1000R、ドゥカティ999に乗れるというのは評価したいところ。スズキ、ヤマハはどーした?
土日は中古ガレージセールもあるそうです。

あるブースに、わたくしの“桜吹雪仕様Dトラッカー”も展示されます。

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2004.04.01

インターナショナル60日間エンデューロ

ビッグタンクマガジンさんによれば、インターナショナル60日間エンデューロなるビッグイベントが計画されているらしい。

■クラシックイベントとしてのISDEの開催は継続される一方で、FIMは、ダカールラリーのを主催するUSO(アモリー・スポーツ・オーガニゼーション)の協力を得て、インターナショナル60日間エンデューロ(Internationa 60 days enduro)の開催を計画。ISDE同様に、毎年各国の持ちまわり開催で、すでに、フランスのFFM、スペインのRFMCが第一回の開催国として名乗りを上げているが、この前例の無いロングディスタンス競技の開催案に、関係筋はとまどいを隠せないでいるようだ。

■1日の走行距離は約320kmとISDEとほぼ同様、60日の期間中は、毎日曜日 をデイオフとし休息日にあてる。ファイナルクロスだけでも6日間という壮大な計画。ここのところオフロード2輪競技から遠ざかっているBMWは「BMWの信頼性改めてアピールし、KTMを巻き返す絶好の機会になる。我々は表彰台の上位を独占することになるだろう」と参加に前向きな姿勢を見せる。一方のKTM陣営は「60日間がいかに長いとはいっても、1970年に始まるISDEとKTMの歴史に比較すればどうということはない」とこちらも自信を見せる。詳報はこちらまで。


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もて耐、新レギュレーション発表

今年で7回目を迎える、『サマー・エンデュランス・カーニバル 2004もてぎオープン7時間耐久ロードレース“もて耐”』のレギュレーション等が発表された。
大きく変更されるのは、参加条件として国内ライセンスライダーは7時間のスポーツ走行、またはレースへの出走経験の義務づけがされる。以下、規則変更点を抜粋する。
-------------------------------------
順位に対する賞金を廃止し、その費用を、参加頂く皆さんの参加環境改善に充当します。
女性参加者向け更衣室の新設
・パドック内シャワールームの新設

○車両買取規則を変更し、買取制度の適正化を行います。
22-1 “7時間耐久”決勝レースで優勝した車両は、22-2に定められた金額で主催者が買い取る場合がある。
22-2 “7時間耐久”決勝レースで、完走車両は、購入希望者がいた場合、国内メーカー車両は180万円海外メーカー車両は270万円で販売しなければならない。

○正ライダー登録を、3~4名にし、国際ライダーの登録に更に制限を設けました。
11-2 1994年以後一度でも国際ライセンスまたは、同等のレベルの競技ライセンスを取得したものは現在のライセンスに関係なく国際ライセンス扱いとする。
12-2 国際ライセンスライダーを登録する場合は、必ず4名で申し込まなければならない
44-3 スタートライダーは予選順位採択タイム(第1ライダーまたは第2ライダーのタイム)を記録したライダーとする。ただし、第4ライダーに国際ライセンスライダーを登録したチームは、第4ライダーをスタートライダーとする。
48-2 国際ライセンス所持者は最大2回までの走行とする。

○競技の安全な運営を行うため、国内ライセンスで参加されるライダーに一部制限を設けました。
初心者ライダー(国内ライセンス取得1年未満)に対し、初心者講習会の受講を義務づけます。

国内ライセンスライダー全員にスポーツ走行7時間もしくはレースへの出走経験義務づけます
11-5 国内ライセンスで出場するライダーは、2004年7月15日までに、以下の条件のいずれか一つを満たしていなければならない。
(1):MFJにより、国内公認以上の公認を受けたサーキットにおいて、7時間以上の練習走行をし、その証明を提出すること。(複数のサーキットでの走行時間の合計でも可)
A:走行時間証明取得について
1:走行証明の発行をお願いしている、ツインリンクてぎ以外の協力施設は以下の通りです。
スポーツランドSUGO・つくばサーキット・鈴鹿サーキット・TIサーキット英田・オートポリス
※上記5箇所以外のサーキットでは、証明を得ることはできません。
2:走行証明は、専用の「もて耐参加者カード」を各施設に持参し、走行時間を記入してもらって下さい。なお、走行証明が発行される過去の期間や、走行の種類(会員向けスポーツ走行・参加者専用スポーツ走行等の種類)は、各施設によって異なります。「もてぎでは、こうだった!」とか「鈴鹿じゃこうなんだよ!」といった無理は絶対に言わないで下さい。~(後略)~
3:走行証明は、走行の度にもらう必要はありません。提出期限までに一括でもらって下さい。
4:ツインリンクもてぎの走行会員の方で走行証明を希望される場合は、参加者カードを使用する必要はございません。

11-5(2) MFJ国内格式以上のレースに出場し、決勝レースに出走した経験があることを証明する書類を提出すること。(公式リザルト等のコピーで可本年度のものに限らず有効)

○参加料金の改定を行い、その金額相当分を完走したチームに還元します。
・1チームあたりの参加料金を約20000円値上げさせて頂きました。
第16条 参加料とMFJ共済会掛金
ライダー数・参加料・MFJ共済金・合計
3名=5万1000円+1万500円=6万1500円
4名=6万8000円+1万4000円=8万2000円

・全ての決勝レースにおいて完走を認定されたチームに対し、現金20000円の完走賞を進呈致します。

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▼女性参加者向け更衣室の新設、というのは本当に嬉しい。今まで、和式便所でうんこまみれにならないかハラハラしながら着替えたりしてましたからねー。スキー場などは女子更衣室がないところはないのに、サーキットで更衣室があるのは皆無……。
▼7時間のスポーツ走行またはレース決勝出場経験。やっとこれで「もて耐が初レース」とか、「もて耐が初走行」とかいうことは無くなるのですね。
▼『完走賞2万円』。レースの賞金は『源泉徴収』が行われ、賞金をもらった皆さんには「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」が送られているはずです。例えばもて耐の完走賞5万円なら数千円の源泉徴収がされているはずですから、確定申告をすればほとんどの方は税金が還付されるのではないでしょうか。サラリーマンの方ならなおさら還付の可能性が高いです。ちなみに、確定申告は5年前までさかのぼることができますから、もて耐なら99年参加分まで還付申告が可能です。わずか数千円の還付ではありますが、わずかでもレース資金の足しにはなるんじゃないでしょうか。ご参考まで。
▼「絶対に無理を言わないで下さい」。そのココロは……。

参加される方皆様へのお願いです。
今年のこのレギュレーション変更に込められた意味は、「もて耐」参加にあたり事前に十分な練習を積んで頂くことにより、皆さんが安全に楽しんで頂けるレースになって欲しいとの願いからでございます。是非、ルールの主旨をご理解頂き、走行証明を得ることや、リザルトを提出することが目的になってしまわないようにお願い申し上げます。

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