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2004.01.28

ロードレースとスポンサードの実際

Moto Racing JAPANさんのコラム「Webサイトでスポンサーを募集するということ 」 と、
ダーヌポさんのコメント

たとえば、自分のモトクロスへの考え方・取り組み方、自分のレース成績、成績に関連しての媒体への露出実績、今後の媒体への露出予定などなど、ただ書くだけで今までとだいぶ違うのでは。

を読んで、ロードレース、とりわけ鈴鹿8耐に2000年から2003年まで4年間チーム監督として参戦してきた実績から、実際のところを(かなりオブラートに包んで)書きます。

実際のところ、私もWebサイトで「スポンサー募集」を安易に表明していた一人です。今となってはお恥ずかしい限りです。
で、それに対して反応はどうだったかと言うと……。
--------------(長々と書いたけどやっぱりザクっと削除)--------------------------

末端価格では毎年1000万円くらいの人やモノが動いていたのではないでしょうか。

さて話しは戻りまして、ダーヌポさんの書かれていた「媒体露出」のハナシ。
私たちの場合、雑誌での露出は本当にわずかなものでした。自分で営業しないで載ったのは、ライディングスポーツ誌にZRX1100が載った2000年、TBS BS-iで中継が始まった2001年、同番組のオフィシャルサイトで密着取材(?)された程度。
営業した部分については、ミスターバイク誌にコラム1ページ、カワサキKAZEに2ページ、ゴーグルに連載6回。これは、鈴鹿8耐に出場しているすそ野のプライベートチームの中ではかなり多い方だと思います。

しかし、これらの“媒体露出”が、スポンサーさんのメリットに成り得るのか?
そもそも、媒体露出という手段は、雑誌側が「雑誌広告を出してくれるようなスポンサーを持っているなら掲載するんだけど……」という場合も多い。

媒体露出が無ければスポンサーにはなれない。
スポンサーがついてなければ雑誌掲載はない。

……タマゴが先かニワトリが先か。

レースをやっていてスポンサーが欲しいと思っている皆さん、一度、自分に値段を付けたらいいんじゃないかと思います。
あるダートトラックのプロレーサーの方は、その企画書に「袖のワッペン ●万円、胸のワッペン●万円…」など、レースの活動費や媒体露出実績とともに、明確に自分への値段付けを行っていました。

パトロン、というコトバは、昔パリで芸術家にスポンサードする厚志家を指したと言います。ホンダのマリリンクラブに対する企業メセナ打ち切りの話しも寒い昨今。

しかし、走る側も努力を怠ってはいまいか、という論点なのでした、話しの発端は。

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