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2004年1月

2004.01.31

ポケバイはオトナが笑うためのバイク

先日ベルギーに住むフランス人ラルフが遊びにきたときに話してたこと。
近所に気軽にポケバイ乗れるサーキットはないの?と尋ねられた。
私の住む横浜では近くにないし、そもそも日本ではポケバイは子供が乗る乗り物として
普及してる、と答えたら。

「ポケバイはオトナが笑うためのバイク」なんだって。

ベルギーやフランスではポケバイを気軽に楽しめる場所がたくさんあるらしい。

うらやましい。

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2004.01.30

事故→チーム責任者逮捕?!

ちょっと古い記事ですが……
レスポンスの記事によると、

ヨーロッパでのGPをボイコット?……死亡事故めぐって 2004年1月22日 ドライバーの死亡事故に関するEU(ヨーロッパ共同体)の取り決めに反発するF1チーム代表らが、ヨーロッパでのグランプリをボイコットすることもあり得ると警告している。 これはレース中に死亡事故が発生した場合、チーム責任者らを逮捕して裁判にかけることを義務づけるというものだ。

こんな動きがあるそうだ。
死亡事故→チーム責任者逮捕?!
事故の責任は、チームにあるというわけか。
サーキットは? オフィシャルは? ドライバーは?

原因がマシンの不備、とかいうのであればわからないでもないが、
何だか不思議なEUの取り決めであるけれども。
とにかく調べよう、というEUの気配もわからないでもない。

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インターマデックス行ってきました

行ってきました。
“ネガティブ噂”は流さない主義なんで、感想は書きません。
外国人ジャーナリストさんが二人いらっしゃってました。
隣のホールで就活関係のイベントをやっていたので、判で押したような黒無難スーツの女子男子大学生で溢れておりました。

東京モーターサイクルショーや大阪モーターサイクルショーは、どうせ1つのホールでしかやらないので、
インターマデックスをそのままモーターサイクルショーと同じ日程で隣のホールでやればいいと思います。

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2004.01.29

パーツショー、本日より3日間晴海で

国際モーターサイクル・アフターパーツマーケットショーが、本日より土曜日まで、東京・晴海のビッグサイトで開催されます。
 ちなみに、大きなパーツショップ(例えばナップスなど)で、チケットを無料配布しております。チケット持ってない人は当日1000円。
 個人的には“セミナー”に興味津々。

 去年までは“INTER MAPEX(インターマペックス)”だったのが、今年は“INTER MADAX(インターマッド(??))”になったらしい。
それはともかく、こういうパーツショーも含め、東京モーターショー・インターマッド・東京モーターサイクルショーを全部ひっくるめて、ドイツのインターモットやミラノショー、パリショーの規模でやれないっすかね。インターモットやミラノショーは、東京モーターショーより広いエリアを全てバイクに費やしているほど巨大なものです。
こじんまりしたイベントを二つも三つもやってるってのは、それこそパイの食い合い、潰し合い。期待して飛行機でやってきたはいいけど、期待外れで途方に暮れる外国人ジャーナリストさんたちの姿を、毎年一人や二人は見かけます。
そこは一つ、自工会に音頭取ってもらって。ねえ。

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2004.01.28

MFJライディングよりインフォメーション

決定事項が多いようです。
以下、MFJライディング1月号インフォメーションより抜粋。
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2003年度第2回中央スポーツ委員会

●開催日時:2003年11月20日午前11:00~午後4:00
●開催場所:東京築地・MFJ会議室

1 2003年度主要競技会開催状況報告について主要競技会開催状況報告がなされ、了承された。

2 2003年度全日本選手権ランキング報告について
 各種全日本選手権ランキングが確認、了承された。

3 専門委員会報告について

1 技術委員会
 第4・5・6回技術委員会について技術委員長より報告がなされ承認された。
●決定事項
・エントラント、車検長の意見を考慮し、2004 年度技術規則の明確化及び改定を行なった。
・GPクラスについて、ローコストを考慮しFIM 規則と併せることとした。
・ST600、JSB1000規則については、ARTからの提案に基づき、コスト及び安全面を考慮した上で、規則変更を行った。
・モトクロスにおける公認部品制度は、その役割を満了したと判断し、制度の廃止を決定した。

2 ロードレース委員会
 MFJロードレース委員長より全日本作業部会報告(11月4日開催)およびロードレース委員会報告(11月5日開催)がなされた。
●決定事項
 国内から国際への昇格ポイン卜についてTI選手権50点以上→40点以上に変更

3 プロモーション委員会(11月12日開催)
 事務局より標記委員会報告がなされ承認された。

●スポーツ委員会要望事項
・上記の報告に伴い、2003年度活動された報告として、TV放映されたものの配布を行うよう要望され、DVDに録画し、関係各所に配布することが決定された。
今年度のプロモーション活動についての成果報告がなされておらず、来年度現状どおり継続すべきかどうか検討すべきとの提案がなされ、販売店との協力体制、支部と施設の連携強化が更に必要であることが確認された。

●決定事項
全日本選手権賞金については改定案も検討されたが04年度は従来の賞金スケールとなった。

4 ダートトラック部会(9月17日開催)
 事務局より標記委員会報告がなされ承認された。
・10月に開催予定であった全日本選手権について規則の検討を行った。
・200mトラックの全日本選手権を認める。
●決定事項
ダートトラックライセンスについて
 現状、エキスパートクラスのみ発効されているライセンスをエキスパートジュニア、ノービスまで発給する。

5 ドラッグレース部会(11月1O日開催)
 事務局より標記委員会報告なされ報告された。
・競技規則の明確化を諮った。
・レーシングスーツを2005年よりMFJ公認スーツに限定する。
●決定事項
B級からA級への昇格について
 B級ストックバイククラスにおいて、参加台数不足から、昇格基準に満たないことから、ドラッグレース部会推薦の5名についてA級への昇格を認める。

6 モトクロス委員会(10月31日開催)
 MFJモトクロス委員長より委員会報告がなされ以下の内容が承認された。
●決定事項
1)国際A級構造について
 モトクロス委員会にて決定したモトクロス競技の活性化のための提案がなされたが、継続検討とされ、2004年度については以下の変更点を除き、現行どおりとなった。
●2004年度の変更点
(1) 全日本国際A級のクラス指定制度は、廃止とする。
 国際A級250ccと国際A級125ccのダブルエントリーが可能。ただし、2003年国際A級250ccランキング上位15名は125ccへのエントリーができない。

(2) 全日本年間指定ゼッケンについて
 全日本国際A級は、個人に対するゼッケンとし、クラス毎のゼッケンとはしない。2004年のゼッケンの指定順は、以下のとおりとする。
①国際A級250ccポイント獲得者
②国際A級125ccポイント獲得者
③国際A級250ccノーポイント(03年登録番号の早い順)
④国際A級125ccノ一ポイント(03年登録番号の早い順)
⑤国際B級からの昇格者(ルーキーゼッケン)
⑥それ以外の者は、エントリー時に主催者によって指定される。
※125ccクラスシリーズチャンピオンは125ccクラスに参加する場合のみゼッケン1をつけることができる。

(3)国際A級の予選を20分間のタイムアタック方式とする。コース状況等によってレース方式となる場合もある。

2) 地方選手権の昇格ポイン卜
①地方選手権には、トップを25ポイントとする全日本選手権と同じポイントスケールを適用する。(完走者に対してのみポイントが与えられる)
地方選手権開催のジュニアクラスについてもこのポイントスケールが適用となる。
②県大会については現行どおりトップを10ポイントとするポイントスケールを適用する。
①・②ともに予選出走台数4台以下は不成立となる。


7 トライアル委員会(11月7日)
 MFJトライアル委員長よりトライアル委 員会にて決定された内容が報告され、スポーツ委員会にて承認された。

8 全日本スノーモビルの指定ゼッケンについて
 現行、最大30名までとされている全日本スノーモビルA級の指定ゼッケンについて、 国内レースにおいても実績があり、海外にお いてレース活動を行っていた中津裕伺選手を31番として追加することが認められた。

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ロードレースとスポンサードの実際

Moto Racing JAPANさんのコラム「Webサイトでスポンサーを募集するということ 」 と、
ダーヌポさんのコメント

たとえば、自分のモトクロスへの考え方・取り組み方、自分のレース成績、成績に関連しての媒体への露出実績、今後の媒体への露出予定などなど、ただ書くだけで今までとだいぶ違うのでは。

を読んで、ロードレース、とりわけ鈴鹿8耐に2000年から2003年まで4年間チーム監督として参戦してきた実績から、実際のところを(かなりオブラートに包んで)書きます。

実際のところ、私もWebサイトで「スポンサー募集」を安易に表明していた一人です。今となってはお恥ずかしい限りです。
で、それに対して反応はどうだったかと言うと……。
--------------(長々と書いたけどやっぱりザクっと削除)--------------------------

末端価格では毎年1000万円くらいの人やモノが動いていたのではないでしょうか。

さて話しは戻りまして、ダーヌポさんの書かれていた「媒体露出」のハナシ。
私たちの場合、雑誌での露出は本当にわずかなものでした。自分で営業しないで載ったのは、ライディングスポーツ誌にZRX1100が載った2000年、TBS BS-iで中継が始まった2001年、同番組のオフィシャルサイトで密着取材(?)された程度。
営業した部分については、ミスターバイク誌にコラム1ページ、カワサキKAZEに2ページ、ゴーグルに連載6回。これは、鈴鹿8耐に出場しているすそ野のプライベートチームの中ではかなり多い方だと思います。

しかし、これらの“媒体露出”が、スポンサーさんのメリットに成り得るのか?
そもそも、媒体露出という手段は、雑誌側が「雑誌広告を出してくれるようなスポンサーを持っているなら掲載するんだけど……」という場合も多い。

媒体露出が無ければスポンサーにはなれない。
スポンサーがついてなければ雑誌掲載はない。

……タマゴが先かニワトリが先か。

レースをやっていてスポンサーが欲しいと思っている皆さん、一度、自分に値段を付けたらいいんじゃないかと思います。
あるダートトラックのプロレーサーの方は、その企画書に「袖のワッペン ●万円、胸のワッペン●万円…」など、レースの活動費や媒体露出実績とともに、明確に自分への値段付けを行っていました。

パトロン、というコトバは、昔パリで芸術家にスポンサードする厚志家を指したと言います。ホンダのマリリンクラブに対する企業メセナ打ち切りの話しも寒い昨今。

しかし、走る側も努力を怠ってはいまいか、という論点なのでした、話しの発端は。

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JH、スイカ式否定

バックナンバーで取り上げたように、一部報道機関で、高速道路の非接触式前払い式ICカードの導入が報道されましたが、さっそくJH日本道路公団ではこれを否定するリリースを発表しました。
ちなみに、バイクについても

 なお、二輪車につきましては、車載器の開発が遅れていることなどから、一旦停止を前提とした非接触ICカード方式についても試行を実施しているところでありますが、導入を決定したものではありません。

と、非常に歯切れが悪い。

2月1日からの一般車ETC取付5000円割引キャンペーンに絡んでの発言じゃないかと勘繰ったり。

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2004.01.27

千原兄弟事故の真相

そんなわけで、昨夜25時23分、日テレにかじりついてみました。
千原Jr.はもう芸名ではなかったー。

顔面ぐちゃぐちゃになった真相は……。

半キャップ被ってたんスよ』

をいをい、あかんやん。
確か、千原弟さんは400ccのバイクで事故したはずですが、半キャップは法規上、使えないことになっています。
フルフェイスを被っていたなら、顔面の大幅な整形手術は、防げたはずの怪我だったのではないでしょうか。

シリアス話しになればなるほど、隣のお兄ちゃんが心配そうな表情になるのが印象的でした。
番組としては(千原弟としては?)何とかして“お笑い”にもっていこうとして、他の出演者も手をたたいて笑ったりしていたんだけど、私は笑うことなどできなかった。
どうにか“ネタ”にできるのは、命あって五体満足な状態まで快復できたからしょうけど。


ヘルメット関連の法規については、ZS商事さんのサイトに非常に詳しくわかりやすく解説されていました。

かいつまんでみると、

・道路交通法(道交法) 第71条4項(自動二輪等の運転遵守事項)
→道交法施行規則(乗車用ヘルメット) 第9条の5
→交通の方法に関する教則(第8章第1節 二輪車の運転者の心得)
→工業標準化法 JIS規格
→消費生活用製品安全法 SGマーク

という、複雑かつ罰則の分かりづらい法規で定められています。

……こんなことを考えているときに、アメリカはペンシルバニア州に住む友人からこんなメールが舞い込んできました。(転記了承済み)

昨年の秋から、ペンシルバニア州では、モーターサイクルに乗るのに ヘルメットをかぶらなくてもいいことになりました。 一部、年齢とか経験とかの制限があるみたいだけど、 三輪車や自転車に乗る子供には、ヘルメット着用が義務づけられてるのに なんか変だと思うのは私だけでしょうか?????

フロリダ州でも2002年からヘルメットを規制する法律、(通称:ヘルメットロー)が一部条件付きでなくなりました。
年齢制限と1万ドル以上の保険に入っていることが前提で、どんな排気量のバイクでもヘルメットを被らなくてよいのです。

しかしながら、アメリカにシートベルトの規制が解除されたことはないのです。


読売テレビ系『プロの動脈』は、他の地域ではまだ見れるところもありますので、サイトをチェックしてみてください。

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2004.01.26

本日深夜25時23分は日テレ千原兄弟

おっと忘れるところだった、東京地方では本日深夜25時23分に日テレをチェギ。
ブログバックナンバーでもお知らせした通り、
千原兄弟のJr.(芸名だそうですね)の事故の真相が聞けるかも、です。

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MFJ技術委員会報告

MFJではオンラインで国内競技規則が読めます。
以下、MFJライディング誌より抜粋したインフォメーションです。

ちなみに、データロガーについては昨年5月の全日本鈴鹿200㎞時にART(全日本ロードレースチーム協会、全日本ロードレースの運営方法やレギュレーション、練習走行などを仕切る、参加チーム側の組織。)の会議で協議されましたが、チーム側は「データロガー使いたい」「データロガー認めたくない」の両方の意見がありました。
レースそのものにおいて、データロガーを使ったからと言って有利になるわけではないのですが、やはりまだまだ高価な製品だけに、慎重論もありました。結果的にコストダウンになる、という意見も一利あります。
そういう意味で、「廉価なパーツが公平に供給されるようになった時点で再度検討する」というMFJロードレース委員会の判断は、なかなかいいんじゃないかな、と思いました。


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平成15年度第6回技術委員会報告

●開催月日:2003年11月13日
●開催場所:静岡県・浜松

1 2004全日本ロードレースの再車検について

 2004年度の全日本選手権におけるレース後の再車検対応について審議され、2003年後半に実施したとおり、当該大会の再車検内 容及び台数については公式通知で対応することが確認された。
 
2 2004年技術規則について

1)ARTからの技術規則の提案について、前回ARTの総意として受け取り、技術委員会にて検討した。

2) 筑波サーキットの車検より質問があり、金型シリンダーのメッキ前加工品は、国内GPクラスでの使用が認められることが確認された。

3)GPフォーミュラ技術仕様について
①排気量の計出方法
 排気量測定における測定の際の許容範囲について検討され、50μmとすることが確認された。
②ブレーキディスクの素材
 鉄製に限ることとする。

4)JSB1000の技術仕様
①ブレーキフルードの変更を可能とする。またブレーキホース変更に伴うバンジョウボルトの変更も認める。
②国内競技規則のJSB1000の仕様・フェアリングの項のタイトルを「ボディーワーク(フェアリング・ウインドスクリーン・フェンダー)」に変更する。なお素材な(筆者注:原文ママ)自由とするを追加する。
③国内競技規則のJSB1000の仕様・シートの項のタイトルを「シート及びシートカウル」に変更する。
④国内競技規則のJSB1000の仕様に「クラッチケーブルの変更が認められる。車両公認時に油圧式クラッチの車両の場合、油圧式クラッチ用ホースの変更とホース変更に伴うバンジョウボルトの変更が認められる」を追加する。
⑤国内競技規則のJSB1000の仕様エキゾーストシステムにサイレンサーの素材に鉄、SUSを追加する。

3 各専門委員会報告

1)ロードレース委員会報告(11月4日開催)
①データロガーについて
 ST600におけるデータロガー(データ収集器)の使用許可について、再度技術委員会にARTより要望され審議された結果、廉価なパーツが公平に供給されるようになった時点で再度検討することが確認された。
②レース距離について
レース距離について各クラスとも最低64km~最高130kmとなったことが報告された。
 

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2004.01.25

バイク乗りの性(サガ)と真理

バイク乗りとして思う。
軽い怪我を伴う事故や、サーキットでの転倒のときは

「怪我は放っときゃ治るけど、バイクはお金出さなきゃ直らない」

でも、シリアスな事故や転倒に遭遇したとき……

「バイクは金出しゃ直るけど、命は一つ」

謙虚に乗り続けていきたいと思います。
スズキさん、ゆっくり、じっくり、ガンバレ。
気長に復活を待ってます。

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フジガスが朝日に!

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ライダーの皆さーん! 事件です!
フジガスこと藤波貴久選手が、朝日新聞でメジャーリーグ行きの決まった高津選手を抜いた!
面積で言えば、メジャーリーグより扱いが大きいなんて、トライアル史上、始まって以来のことではないでしょうか。

……って、ワタシ的にはフジガスが5年連続ランキング2位で今年優勝を狙うってニュースより、
朝日新聞夕刊スポーツ面3版13頁に、野球のニュースよりトライアルの方が大きい扱いになった、の方がニュースだったり。

でかした、原島由美子記者さん。
少なくとも、原島記者はちゃんと取材して書いている気がするので、原島記者を応援する意見を朝日新聞に送ると、少しは新聞紙面でのバイク関連モータースポーツ関連記事が増えるかもしれません。
ご意見はアサヒ・コムまで。

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2004.01.24

高速タッチ&ゴー正式導入…か?

現在、財団法人道路新産業開発機構自動二輪車の効率的な料金支払い方式の試行運用モニター(現在は募集していない)をやっている私ですが、
高価なETCより、今回二輪車向けにテストしている、JRなんかでもやってる“タッチ&ゴー方式”の方がよっぽど安価で普及しやすいじゃんねー(横浜弁)、と思ってたら、こんなニュースが。

以下、中日新聞からの引用です。太線・下線は筆者注。

高速道料金支払いにICカード導入固める

 日本道路公団(JH)は二十三日、高速道路の料金所で、前払い方式のIC(集積回路)カードを使った料金収受システムを導入する方針を固めた。ノンストップ料金収受システム(ETC)のような専用車載端末なしでも、ICカードによって割引が受けられるようにする。
 詳細は今後詰めるが、現在のETC用出入り口も使い、利用者がカードをかざすことで料金の収受を行う見通し。利用時間帯などの把握ができるため、ETCで予定している距離制のマイレージ割引、夜間割引などにも対応できる
 ETCは車載器の搭載に最低二-三万円かかり、利用台数が高速道路をよく使うトラックやタクシーなど一日平均五十七万六千台(昨年十一月現在)、全体の12%にとどまっている。
 このため、道路公団の近藤剛総裁は「ETC利用以外のお客にも、メリットがおよぶ仕組みが必要」との見解を示した。

そもそも、料金払うシステムに対してお客様であるところの利用者がお金を払わなきゃいけない、ってのがオカシイ気がする。あ、でも料金所のおじさんの給料とか、新たに道路を建設するためのお金は料金に含まれているのかあ。
それにしてもこの財団法人、賛助会員リストを見ると、利権のニオイがプンプンするなあ。
ここまでは気分の話しですが、ジャーナリスティックな話しをしますと、
ETCを開発するにあたっての第1回目の会議に、バイクメーカーとしての参加はゼロだったのだそうです。
ゼロ。
そもそもバイクは考えてなかったから呼ばれなかったのか、4メーカーの意識が低かったのかどうかは分かりませんが、昨年まで売っていた5万円(58000円分)のハイカを使い終わるとバイクには割引メリットが少なくなってしまうのに、行政の利権先行の制度ってのはいただけません。

あ、2月1日から再び、ETC装着に関して5000円補助ってことをやるらしいですが、もうちょっと待てば、タダに近い金額でタッチ&ゴー方式が使えるようになるかもしれません。

それと、タッチ&ゴー方式はいいのですが、ETC用出入り口も使えるってのは危険じゃないですかねえ。
私はETCでの追突事故を見たことがありますよ。
ミスターバイク誌さんでも問題になってましたが、ETC/一般共用出入り口での、バイクとクルマの事故、または事故寸前の問題ってのも浮上してますし……。

私は、高速料金所では一番左側の一般のみのブースを使うようにしています。割合から行くと、一番左側の方が追突されにくいからです。


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2004.01.23

本日最終日、高速二人乗りパブコメ

当サイトで何度も何度も何度もお知らせしている通り
道交法改正、中でも高速道路の自動二輪二人乗り解禁に鑑み、
警察庁パブリックコメント(略してパブコメ、可愛いですね)を募集している。

第159回通常国会は1月19日(月)に始まってしまったが、まだ国会は自衛隊イラク派遣だかなんだかで話しが進んでないようなので、1月23日締め切り、つまり本日締め切りパブコメへGO

ちなみに、衆議院の模様はココでかなり詳細にチェックすることができる。

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2004.01.22

ホンダついに1000㏄クラスのレース用ベース車発売

レース関係のニュースが追いついていない感じもしますが……。
GP関連のニュースは気になったとこだけ時々クリップしますんで悪しからず。

ホンダがJSBやスーパーバイクなどのレース用ベース車、
CBR1000RRを発売
する。

CBR1000RRの欧州仕様をベースにサーキット走行に不要な灯火器類を取り外し、ミッション、カムシャフト、ECU(エレクトリック・コントロール・ユニット)などをレース専用キットに変更。前・後タイヤは、レース用タイヤを標準装備している。

こうしたマシンは従来、“ホワイトバージョン”と呼んでいるが、カワサキでは「ホワイトバージョン注文したのにライムグリーンが来た!」とかいう事態が起きていた。
ホンダではCBR1100XXがブラックバードであることからか、ブラックバージョンでの登場である。

それにしても、99万円の値段設定は強気ですなぁ。
(思ったより安い、という意味で、他メーカーへの挑戦、にも感じる)

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MFJインフォメーション ロードレース編

MFJでは2004年のレギュレーションをオンラインで読めるようになりました。
しかし、会議の様子などをお知らせするインフォメーションは会員に送られる冊子「ライディング」にしか掲載されていないので、しばらくはこのサイトでお知らせしてみます。以下、「ライディング2004年1月号」からの抜粋です。
下線・太線・リンクなどは筆者の追記です。

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2003年度第1回プロモーション委員会報告

開催月日:平成15年11月12日(水)
開催場所:東京築地・MFJ会議室

【1】委員の変更について
音頭建氏→小岩井彰氏(新任)(筆者注:カワサキモータースジャパンの方ですね)

【2】事業報告について
1)2003 年度事業報告
全日本ロードレース開催状況が報告された。参加台数についてはフリーエントリー全体で109%と増加。観客動員数は前年対比112%と12%の増をみせたが、SUGO にて開 催された世界スーパーバイク選手権時の数値が含まれての増加であり国内として更なる対策を講じることとなった。

2) 全日本プロモーション報告について
2003年度に実施されたプロモーション活動について下記のとおり報告され承認された。
①プログラム R2-1プロモーション案内
②媒体訪問
R2-1Express(筆者注:なんでしょうね?)
④サーキットイベント
⑤モーターサイクルショー
⑥TV 放映/インターネット配信について
⑦R2-1ファンクラブ

3)各地域プロモーションについて
各地域にて実施された地域プロモーション活動について報告され了承された。
なお、サーキット・MFJ支部及びMFJネットワークショップとのプロモーション活動 の更なる連携/効率化を目指し(割引招待券設定・地元密着PR方法・ガイドブック作成等) 再度検討することとなった。

【3】収支決算報告について
2003 年度収支収支決算書が報告され承認 された。(筆者注:収支決算書が見たいです)

【4】2004年度事業計画・予算について
1)2004年度全日本力レンダー
2004年度全日本主要競技会カレンダーについて報告された。

2)2004年度プロモーション委員会
収支案について
(1)2004 年度プロモーション委員会収支案
①収入の部については施設・メーカー・MFJの分担金について事務局案(本年同様) が了承された。
②支出の部については「地域プロモーション活動費」については本年同様の予算にて行うことが了承され、その他については本日提案された下記事業案の詳細を決定し次回委員会にて検討。

(2) プロモーション事業案
①放送メディア活動については本年行ったGaora(CS・全戦カバー)ならびにTV大阪 (3回ダイジェスト放送)の2社が継続提案を提出しており、基本的には本年同様の支出とし、内容については後日分化会にて検討することとなった。

(3)MFJ4スト250レーサーについて
現在MFJにて提案されている4スト250レーサーについて開発コンセプト及びスケジュールが説明され、企画内容によっては当委員会事業として予算化することとし、その場合、次回検討することとなった。

3)2004年度CLUB R2-1について
2004年度CLUBR2-1についての企画が提出され、詳細内容についてはファンクラブ事 務局と再度検討を行うこととなった。

【5】その他について

1)プロモーション委員会事務局よりシリーズ協賛企画書が提出され内容が承認された。

2)ライデイングハートより2004年の全日本ロードレースプロモーションに関する提案が報告され、詳細検討することとなった。(筆者注:ライディングハートは五百部さん率いるiファクトリーの関連別会社でイベント企画会社)

3)CSにてTV放映されているMFJロックオンの視聴者向けプレゼント応募に伴う視聴者のコメントが報告された。

4) ロードレース委員会より全日本ロードレ ース各クラスの賞金改定案が出されたが、 2004年は現状とし 2005年向けに全国リサー チを行い継続して検討することとなった。

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2004.01.21

1万ヒット御礼

このブログを始めてまだ2カ月経っていないのですが、
何と本日1万ヒットを超えました

情報の垂れ流し程度のブログではありますが、日々、バイクについて思うことをこれからも垂れ流していきたいと思いますので、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

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神奈川県暴走族等追放条例

私が住む神奈川県で、昨年12月の県議会で
神奈川県暴走族等の追放の促進に関する条例が可決され、今年4月1日より施行されるそうです。

条例の内容が面白いので抜粋。
県民の県民による『6ナイ運動』です。

神奈川県暴走族等の追放の促進に関する条例

(目的)
第 1条 この条例は、暴走族等及び暴走行為が県民生活及び少年の健全な育成に深刻な影響を及ぼしていることにかんがみ、暴走族等の追放の促進に関し、県、県民、保護者等の責務及び暴走行為を防止するために必要な事項を定めることにより、県、県民、保護者等が一体となった暴走族等のいないまちづくりの推進を図り、もって県民生活の安全と平穏を確保し、あわせて少年の健全な育成に寄与することを目的とする。

(定義)
第 2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1)  自動車等 道路交通法(昭和35年法律第105号。以下「法」という。)第2条第1項第9号に規定する自動車及び同項第10号に規定する原動機付自転車をいう。
(2)  暴走行為 次のいずれかに該当する行為をいう
ア  法第68条の規定に違反する行為
イ  2台以上の自動車等を連ねて通行させ、又は並進させる場合において、法第7条、法第17条、法第22条第1項又は法第62条の規定に違反する行為
ウ  道路、公園、駐車場その他の公衆が出入りすることができる場所(以下「公共の場所」という。)において、正当な理由なく、自動車等を急に発進させ、急に転回させ、滑走させ、又は傾斜させて走行させることにより、著しく交通の危険を生じさせ、又は著しく他人に迷惑を及ぼす行為

(3)  暴走族 暴走行為(前号ア又はイに規定する行為に限る。)を行うことを目的として結成された集団をいう。
(4)  暴走族等 暴走族及び暴走行為を行う者をいう。
(5)  少年 少年法(昭和23年法律第168号)第2条第1項に規定する少年をいう。
(6)  保護者 少年法第2条第2項に規定する保護者をいう。
(7)  暴走族等の追放 暴走族等による暴走行為の防止、暴走族への加入の防止及び暴走族からの脱退の促進を図ること等により、暴走族等のいない社会を築くことをいう。

(県の責務)
~略~

(県民の責務)
~略~

(保護者の責務)
第 5条 保護者は、暴走族等及び暴走行為が少年の健全な育成を著しく阻害するものであることを自覚し、その監護に係る少年に対して、次に掲げる措置を講ずるよう努めなければならない。
(1)  暴走族に加入させないこと
(2)  暴走族に加入していることを知ったときは、速やかに当該暴走族から脱退させること
(3)  暴走行為を行わせないこと
(4)  暴走行為を行うおそれのある者が運転する自動車等に同乗させないこと
(5)  暴走行為を行う目的での自動車等の購入又は改造をさせないこと
(6)  暴走行為の見物に行かせないこと

(学校、職場等の関係者の責務)
~略~

(事業者の責務)
第 7条 自動車等若しくはその部品の販売又は自動車等の修理を業とする者は、県が実施する暴走族等の追放の促進に関する施策に協力するよう努めるとともに、その事業活動において、暴走行為を助長することのないよう努めなければならない。
2  自動車等の燃料の販売を業とする者は、県が実施する暴走族等の追放の促進に関する施策に協力するよう努めるとともに、その事業活動において、法第62条又は法第71条の2の規定に違反することが外観上明らかである自動車等その他の暴走行為に使用されるおそれがある自動車等を運転する者に対して燃料を販売することにより、暴走行為を助長することのないよう努めなければならない。
3  衣服、鉢巻き、旗その他これらに類する物(以下「衣服等」という。)に刺しゅう又は印刷(以下「刺しゅう等」という。)をすることを業とする者は、県が実施する暴走族等の追放の促進に関する施策に協力するよう努めるとともに、その事業活動において、衣服等に暴走族等又は暴走行為に関する文字、図形又は模様の刺しゅう等をすることにより、暴走行為を助長することのないよう努めなければならない。

(公園等の管理者の責務)
~略~

(道路管理者等の責務)
~略~

(関係機関等への協力要請)
~略~

(暴走族相談員)
~略ふーん~

(凶器携帯の禁止)
第 12条 何人も、暴走族等若しくは暴走行為に関する文字、図形若しくは模様の刺しゅう等をした衣服等を着用し、又は次の各号のいずれかに該当することが外観上明らかな自動車等を使用して、公共の場所に集合した場合において、正当な理由なく、鉄パイプ、木刀、金属バットその他これらに類する物を、公衆に不安を覚えさせるような方法で携帯してはならない
~略~
(3)  市町村の条例で定めるところにより道路運送車両法第2条第3項に規定する原動機付自転車に取り付けられることとされている標識を当該原動機付自転車の後面に見やすいように表示していないこと

車台番号の識別が困難な自動二輪車の運行の禁止
第 13条 何人も、暴走行為(第2条第2号ア又はイに規定する行為に限る。次条第2号及び第15条第1号において同じ。)の目的をもって、車台番号の識別が困難な自動二輪車(道路交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号)第2条に規定する大型自動二輪車及び普通自動二輪車で総排気量が0.125リットルを超えるものに限る。)を運行の用に供してはならない。

(暴走族の指導、金品要求等の禁止)
~略~

(暴走行為を助長する行為の禁止)
~略~

(重点区域)
~略~

(罰則)
第 18条 次の各号のいずれかに該当する者は、6月以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
(1)  第14条の規定に違反した者
(2)  第15条第1号の規定に違反した者

2  第13条の規定に違反した者は、30万円以下の罰金に処する。
3  次の各号のいずれかに該当する者は、5万円以下の罰金に処する。
(1)  第12条の規定に違反した者
(2)  重点区域において第15条第2号に規定する行為をし、かつ、当該区域において当該行為に係る第17条に規定する警察官の命令に違反した者
   附 則
この条例は、平成16年4月1日から施行する。


条例がバイクに偏ってるんじゃないですかねえ。

意見のある方は神奈川県のサイトへどーぞ。

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2004.01.20

千原兄弟弟バイク事故の真相は来週放送。

夕べ、日テレの『プロの動脈』って番組見てて。
そう言えば、以前は東京進出してイケイケで上り調子だったけど最近見ないなあ、の千原兄弟が出てた。

千原弟はバイクで事故したらしい、とは風の便りに聞いてたけど、なるほど、正直、昔のようにキレまくっていた面影はなく、主に兄ばかりがしゃべくっていた。

すると、予告編テロップで。

千原兄弟バイク事故の真相
とかなんとか。
「いや~顔面ぐちゃぐちゃで足はここに……」

当事者ならではのコトバが聞けると思います。
関東地方の方は、来週月曜日深夜25時23分に日テレチャンネルはそのまま。

[PR]千原兄弟

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鈴鹿ドライバー事故死のクリップ

1月18日の鈴鹿サーキットで起きた自動車レースでの死亡事故について、
検索でここにたどり着いてくださる方が多いので、一応、クリッピングしておきます。
伊勢新聞、朝日新聞ウエブ版からの引用です。

伊勢新聞 防護壁に激突、男性死亡 / レース中に接触事故 鈴鹿サーキット 【鈴鹿】十八日午後零時二十五分ごろ、鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで、自動車レース「NRCスズカゴールデントロフィーレース」中に、別の車と接触した会社員(33)の車が防護壁に激突(~中略)全身を強く打ち、同一時五十八分に収容先の病院で死亡。  鈴鹿署や鈴鹿サーキットの調べでは、現場は「逆バンク立ち上がり」と呼ばれる緩やかな右カーブ。医師(58)がスピンした前車を避けようとして、インコースを走っていた会社員の車と接触。車がコースを外れ、フェンスに突っ込んで大破したという。  入門クラスのレースで、この日は四クラスに分かれて開催されていた。深谷さんは一人乗り用の安全対策を施した市販車でコースを十五周(一周二・二四三㌔)しタイムを競う「セブン」クラスに他の十七台とともに出場。事故は十二周目に起こり、レースは中断されてそのまま終了となった。  深谷さんはA級ライセンスを取得後、鈴鹿サーキットで開催されるレースの出場に必要な「スズカモータースポーツクラブ」に、平成十三年十二月に入会したという。
朝日新聞 鈴鹿サーキットのレースで会社員死亡 防護体に衝突  18日午後0時半ごろ、三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコース東コースで、アマチュアの自動車レースに出場していた会社員(33)の車が別の車と接触、はずみでコース外の防護体に衝突し、全身を強く打ち死亡した。  鈴鹿署の調べでは、(中略)前を走っていた車がスピンしたため、その車を避けようと右にハンドルを切(った車が)右側を走っていた会社員の車に接触したらしい。  鈴鹿サーキットによると、レースは英国製のスポーツカー「ケーターハムスーパーセブン」によるもので、19台が参加していた。1周約2.2キロを15周するレースで、事故は12周目。右カーブを出た付近で、軽い上りだったという。 (01/18 16:41)

逆バンクが「緩やかな右カーブ」で「軽い上り」かぁ……。バイクで走るのとはえらい感覚が違うなあ。

ちなみに東京中日スポーツF1エクスプレスは……。

鈴鹿で死亡事故 [ 2004/01/18 ] 愛知県の会社員接触してフェンス激突  鈴鹿サーキット(三重県・鈴鹿市)で18日午後0時30分頃、「新春NRC鈴鹿ゴールデントロフィーレース」に参加していた会社員の車がレース中にコースから外れてフェンスに衝突、深谷さんは全身を強く打って間もなく死亡した。鈴鹿署の調べや鈴鹿サーキットによると、事故が起きたレースは、英国車でコースを15周してタイムを競う「スーパーセブンクラス」。計19台が参加していた。 12周目、逆バンク出口でスピンした車を避けようとした別の車が深谷さんの車に接触。深谷さんの車はコース内側にはじき出されたという。鈴鹿署は事故の状況を詳しく調べている。

単純に「逆バンク」とだけ報道していますね。

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2004.01.19

鈴鹿仰天ニュース

2000年より4年間鈴鹿8耐にチーム監督としてエントリーしておりましたので、鈴鹿サーキットから今年の8耐の開催要項が送られてきました。
そこには、前哨戦の5月のセミ耐久に関する仰天ニュースも。

・5月29~30日鈴鹿200㎞改め鈴鹿300㎞に!
・鈴鹿300㎞はライダー1人ないし2人で!
賞金総額500万円!(優勝80万円、51位~70位2万円
・ルマン式スタート
・グリッドは70台!(昨年までは全日本としての開催だったため40台/クラッチスタートだった)
・鈴鹿300㎞参加チームは8耐特典が。
7月5日(月)6日(火)の公開練習に無料参加!
鈴鹿300㎞時の記者会見に参加
・鈴鹿300㎞併催は鈴鹿ST600 150㎞!(ライダーは1人)
・鈴鹿150㎞もルマン式スタート

なお、鈴鹿8耐の詳細です。

7月22日(木)特別スポーツ走行/公式練習
23日(金)計時予選(公式予選)
24日(土)スペシャルステージ(公式予選)
25日(日)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝
11:30スタート/19:30ゴール

参加申込期間 5月1日(土)~22日(木)
(昨年までより早くなりました、ね)

開催クラス
スーパーバイク(SB)
スーパープロダクション(SP)
ストックスポーツ(ST)
JSB1000(JSB)
XX-Formula


なお、今年のゆっきーは、どのような形で8耐に参加するかは決まってません(^^ゞ

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2004.01.18

寿司居酒屋たー坊が閉店

残念なお知らせがあります。
たーのオカンこと、大島正さんのお母さんが経営されていた、
寿司居酒屋たー坊」が、1月30日(金)に閉店されるそうです。

大島正さんは、ロードレース通の方ならご存じの通り、80年代後半からTT F1などで活躍され、
雨の鈴鹿200㎞優勝! とか、鈴鹿8耐2年連続準優勝!などなど、
数々の伝説で知られた名ライダー。
残念なことに、99年のもてぎ7耐決勝中に亡くなってしまいましたが、活躍のほどは多くの方々の記憶に残っていることでしょう。

わたくしごとですが、私がここまでロードレースにのめり込み、鈴鹿8耐まで参戦するようになったのは、大島さんの導きがあったからこそでした。

さて、居酒屋たー坊は、そんなライダーたちの心のオアシス、そして情報交換の場でもあっただけに、閉店のニュースは本当に残念でなりません。お母さまには、大島さんと会えなくなってから知り合ったのですが、豪快で、細やかで、厳しくて、優しい、そんな大阪のオカン代表のような、懐の深い素敵な女性です。
店は“閉店”となりますが、私はこれを閉店とは考えず、“引退”ととらえたい。

というわけで、あと残り13日ほどですが、お近くの方はぜひ、大阪のたー坊にお越しくださいませ。
現役時代の大島さんの写真パネルなんかも飾られています。

寿司居酒屋たー坊

〒553-0002 大阪府大阪市福島区鷺洲2-9-15
ア ク セ ス JR大阪環状線福島駅 徒歩5分 
阪神本線野田阪神駅 徒歩7分 
JR東西線新福島駅 徒歩7分 
T E L 06-6453-1265
11:30~13:45(L.O.)
17:00~22:30(L.O.21:30)

大島正さんメモリアルサイト
大島正さんメモリアルサイトのBBS

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2004.01.17

国際A級復活希望!

おとといの日テレ系「キスいや!」を見ていて思ったのですが。
登場したカレは、鈴鹿あたりで選手権を走っているロードレースのライダー。
鈴鹿NGK杯(私の周りでの通称:チャンピオン)であと5ポイント取れば

「国際A級になれるんです!」

と堂々テロップが……。
いや、取れないダロ、5ポイント取ろうが取るまいが。だってとっくに、国際A級ってライセンスはオートバイロードレースではナイんだもの。と心の中でツッコむわたし。

でも、待てよ、と思った。
島田紳助も番組中、「A級になりたいんやろ?」「A級になれなかったら引退しろっ!」と、何度も何度も「国際A級」というコトバを繰り返した。

さて、ここで復習です。
MFJ管轄の競技ライセンスとその種目。

●ロードレース 国際 国内 フレッシュマン ジュニア

●モトクロス/トライアル
国際A級
国際B級
国内A級
国内B級
ジュニア
PC

●スノーモービル
A級
B級
ジュニア

●ドラッグレース
A級
B級

●ダートトラック

★2004年より新設
・エンジョイライセンス
・親子ライセンス

A級。国際A級。
なんとも語呂がいいじゃあありませんか。
そして、優越感、説得力。
ニッポン全国、バイクに乗らない人でも、子どもでもオトナでもお年寄りでも、
「A級」「国際A級」というコトバを聞いたなら、「はは~スゴイね~!!」と感嘆することでしょう。

ところが、ロードレースの場合、
「ライセンス、何持ってんの?」「国際」「A級じゃないの?」「Aじゃないけど国際」
みたいな会話になってしまってマヌケな感じです。
せっかく頑張ってポイント取って昇格したのに、「国際」の一言じゃあ、言葉に重みが感じられません。

というわけで、提案。
今こそ、「国際A級」の名称を復活して欲しい!
なんたって、Aですよ、「A」!

現行の「国内」も「国内A級」とかいうふうに、無理やり“A”を付けちゃえばいいんです。
で、フレッシュマンなんて中途半端(何年ライセンス持っててもフレッシュマンなのが悔しい、というかオカシイよMFJ)
なライセンスは、一挙に
国内C級」に格下げ。
“C”級じゃかっこ悪いって言うんで、みんなこぞって「国内A級」に昇格(現行の国内ライセンスは、講習会受けたり、レース1回出たり、サーキットを3時間以上走ればOKのお金払えば取れるライセンス)したくもなるでしょう。
申請料は国内の方がフレッシュマンより年額1500円も高い9500円だから、MFJの収入も増えますし。

国内B級から万年国内ライダーのぼやきでした。

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2004.01.16

高速二人乗りの都市伝説

来週19日(月)より招集される、第159回衆議院通常国会に提出される予定の
道交法改正案について、自動二輪の高速二人乗り解禁も盛り込まれる予定ですが、
これについてのパブリックコメントを警察庁が1月23日(金)まで募集しているのは、
再三、当ブログでもお知らせしています。←バックナンバーはここ参照。

で、「パブリックコメントを送りましょう!」というメールがたくさん私のところにも送られてくるのですが、怪しげな都市伝説が一人歩きしているようです。

その都市伝説の内容とは……

・パブリックコメントに寄せられている意見が、賛成3:反対7の勢い。このままでは1年前同様、廃案になってしまうかも!

これについては、出元があやしいです。
現状の賛成反対意見の割合はまだ公表されておらず、噂の範疇でしかありません。

おそらく、

* 平成15年5月に内閣府が実施した世論調査においては(別添11参照)、高速道路での大型自動二輪車等の二人乗りに関して「現行のとおり引き続き禁止する」と回答した者の割合が76.8%を占めています。

勘違いされて一人歩きし、現在のパブリックコメントの結果かと言うように都市伝説化していると思われます。

この世論調査については統計学的に誤った方法である、との指摘もあります。
回答は普通、「1賛成 2やや賛成 3どちらでもない 4やや反対 5反対」など漠然と示さなければならないのですが、
現行のとおり引き続き禁止する」と誘導的な文言を入れてあるので、世論が反対意見になびいたのではないか、との見方ができるのです。

都市伝説に振り回されぬよう。

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デーブ山下のデイトナツアー

世界最大のバイクイベント= デイトナバイクウイークへ行く
デーブ山下のデイトナツアー2004が、今年も催行されます。
ご案内のサイトはココ

デーブ山下さんは、業界でもっともデイトナに詳しい旅行代理店の方で、
デイトナバイクウィークでは、多くの業界人の旅行手配をしていることでも有名です。
さて、今回のツアーの目玉はなんと言っても、ワタクシゆっきーがツアコンするかもしれません。
私も97年より1回を除き毎年デイトナに通って今度は7回目となります。
デイトナバイクウィークはハーレーや200マイルレースばかりではありません。
スワップミート、カスタムショー、スーパークロス、ダートトラック、ドラッグレース、
ビンテージ、夜のパブ巡り……etc。
バイクに関する、ありとあらゆるモノ、コト、ヒトが見れます。

それでは、デーブ山下さんの口上を。

デーブ山下17回目デイトナツアーでございます。たくさんの方のご支持支援をいただき、おかげさまで1988年から毎年デイトナバイクウイークへのツアーを続けさせていただいております。ありがとうございます。17回目にして初めてデイトナビーチに宿泊しないツアーにしてみました。ホテル宿泊料金が、バイクウイーク中ではオフシーズンの3倍から5倍になるため、イマイチのホテルなのにツアー料金が高額になってしまうのです。ならば、ちょっと離れた所でも安くて良いめのホテルに宿泊した方が、夜中にハーレーの爆音でたたき起こされる事もないし、ずーと快適なのでは? なによりそのほうが、ツアーの料金をお安くご提供できるのです。もっと多くの方にデイトナバイクウイークを体験していただきたいのです。 …という訳で、デイトナビーチとオーランドの間に位置する街オルタモンテスプリングスにある4つ星ホテルの滞在でツアーを設定させていただきました。朝から晩までハードにあちらこちらのバイクイベントにご案内する例年のツアー内容は、同じです。でも、せっかくだから、ディズニーワールドユニバーサルスタジオへも出かけたい方にも、ここからだと30分程で行けるので、これも良いかも…。


発着地: 成田空港・名古屋空港・関西空港 旅行日数: 7日間または9日間  
旅行代金:7日間コース:3月2日出発(A) 175,000円 、9日間コース:2月29日出発(B)198,000円

締め切りは2月2日。
世界最大のバイク祭り、行ってみませんか。

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2004.01.15

INTERMAD無料チケット配布

ナップス港北店から初モブログです。レジカウンターで1月31日に東京ビッグサイトで開催されるバイクパーツショーINTERMAD入場券を無料配布中。

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二輪車市場の動向

JAMA、社団法人日本自動車工業会(略称:自工会)が2003年12月、2004年の二輪車総需要の動向を発表している。

総論として、

二輪車市場は、近年、若年人口の減少と原付免許新規取得者の減少など構造変化が著しい。各社はこの変化に対応し、消費者の多様なニーズに合った低価格車や大型スクーターなどの新商品を投入したが、2003暦年では前年を下回ると推定される。2004暦年は個人消費が底堅く推移することから、前年横ばいで推移すると見込まれる。これは2002暦年から国内のマクロ経済的には改善の兆しが見えるものの、個人消費の面で底堅く推移すると見込まれることによる。

なるほど、2004年の新車売上台数は前年度比横ばいの予想。

2003年の二輪車国内総需要は、798千台・前年比98.8%と推定される。 これは、低価格車を中心に需要を支えた原付第一種が前年並を維持したことに対し、原付第二種、軽二輪車、小型二輪車などが前年を下回ったことにより、二輪車トータルでは前年を僅かに下回ると推定されることによる。

スズキチョイノリの大健闘、ですね。

2004年については、800千台・前年比100.3%と見込まれる。 これは、原付第二種と小型二輪車は前年を下回るものの、原付第一種が低価格車効果、軽二輪車はスクーターモデルの需要が増加しつつあり前年を上回ると推定される。その結果、二輪車トータルで需要は前年並が見込まれる。

まだまだ250スクーターが増える、と見込んでいるわけですね。

今後の私の予言。
5年から10年後の間に、第3次バイクブームが訪れます。
訪れるといいなあ。
訪れるんじゃなかろうか。←ちょっと弱気。

根拠は、80年代後半のバイクブーム世代の子どもたちが、バイクにどっぷり浸かる年代になります。
さらに、第二次バイクブーム世代が40代、50代に突入、リターン組としても需要が喚起。
5年後には高橋巧くんあたりがGPで活躍したりして、レースでも日本人ライダーが再び脚光を浴びる。

そんなストーリーを思い描いているんですが。

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2004.01.14

道交法改正試案、再び

次の衆議院第159回通常国会は、1月19日(月)に召集される。
そこで、道路交通法改正試案が審議される予定だ。
ちなみに、衆議院国会の模様はこちらでもチェックできる。
当BIKE.blogでも数回に渡ってこの件について取り上げてきた。
バックナンバーは下記。

「道路交通法改正試案」に対する意見の募集
「自動二輪車の二人乗りの運転特性に関する調査研究」の概要
道交法改正の交換条件
高速二人乗り解禁危うし!!
高速二人乗り実験についての詳細

で、1月23日(金)まで、警察庁が道交法改正試案についてパブリックコメントを募集している。
しかし、通常国会は1月19日(月)からなので実質的な締め切りは1月15日(木)、つまり明日締め切って、(ここからは憶測)16日(金)で警察庁がまとめ作業して、17日(土)18日(日)は公務員だから休んで19日(月)に備えるのではないだろうか。

というわけで、時間は実質、あと今日、明日の2日間しかない
意見のある方は警察庁までぜひコメントを。

電子メール kaisei-iken@npa.go.jp

郵送 警察庁交通局交通企画課法令係
(〒100­8974 東京都千代田区霞が関2-1-2)

FAX 03-3581-0299

ところで、この件については私のところにいろいろなバイク関係者からメールをいただいている。
中でも興味深い意見があったので、参考までにお知らせします(本人了解済み)。
差出人はとある交通問題の専門家。

・現在、唯一反対している団体は警察庁のみ。
・しかも交通安全と事故防止を縦に廃案にしようとしているらしい。

この情報については出元不明。

・調査研究の方法が誤っている点を指摘したい。
→加速/制動などの走行実験の値は二人乗りが悪くて当然。

デブとヤセでも実験してみてほしい。

→それよりも目的地まで一般道ルートと高速道ルートとで交通事故に遭う確率(博労度)を比較検討するべき。

これについては後述する自工会の資料を参照して欲しい。それによると、イタリアとドイツでは二人乗りに起因する事故はない、と書いてある。
また、高速道路二輪車二人乗り規制撤廃会議というサイトの資料室に詳しい。

・参考までにHPに取りあげられている昭和40年改正前の二乗り事故多発は嘘です。 確か前年のバイク二人乗りによる交通事故死亡者は8名だった。

これについてもネットの範囲では未確認。

・世論調査の方法も統計学的に良くない。 「現行のとおり引き続き禁止する」という聞き方はダメ。 漠然と質問紙を作成しないと回答を操作・誘導していることになる。

これは内閣府大臣官房政府広報室が2003年7月に発表した、交通安全に関する世論調査の中の、自動二輪車の二人乗りについてについて。結果報告の中で、質問の内容は書いてないが、質問が禁止方向に誘導的、との批判があった。

参考までに、自動車工業会が2001年に発表したプレスリリース、自工会、「欧州高速道路における二輪車二人乗り実態」調査報告書まとめるで、

高速道路の走行は一人乗りの場合のみならず、二人乗りの場合でも、一般道以上に安全なものである。日本においても、二人乗り二輪車の高速道路利用は一層の安全確保につながると期待できるため、一日も早い規制解除の実現を提言する。

と提言している。


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ライセンスとは購入するものなのか?

ライセンスとは購入するものなのか?とのタイトルのブログ発見。
トラックバックできないみたいなんで、ここに紹介します。

MFJは何もやっていない…のか?
私のブログに反応していただきまして。

う〜んと、ライセンスって「安価」だったり「高価」だったりするものなのですか?

MFJの方にそこんとこご意見を聞いてみたい人は
MFJお問い合わせ窓口まで。

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2004.01.13

高速二人乗り実験についての詳細

高速道路の自動二輪二人乗り解禁に向けて(?)、
「自動二輪車の二人乗りの運転特性に関する調査研究」が行われた、と以前のブログに書いた。
驚くべきことに、一昨年、この高速二人乗り解禁を握りつぶしたと言われている、
衆議院議員笹川たかし氏(注意:サイトを開けると、カーソルに笹川さんがくっついてまわってうっとおしい)のサイトに、詳細が写真入りで分かりやすく掲載されている。

渦中のときは、「二人乗りを解禁すれば高速道路に暴走族が入る」とトンチンカンなことを言っていた氏だが、どうした心変わりだろうか。
解禁しようがしまいが、暴走族は迷惑をかけることがアイデンティティのようだし、
一部新成人は壇上に上がり騒いだりするのが、イマドキのニッポンの若者文化、か?(ちょっと弱気)

追記:このブログをUPしたら笹川氏へのサイトのアクセスが少しはアップしたようだ。(ここ参照)
ちなみに、小林ゆきは笹川たかし氏を支援したり後援会活動に参加しませんが、
批判、誹謗中傷をするつもりもありません(^ ^)
というわけなんで、無断でリンク貼っているのですが。(内心、書いていてコワイ~そのうち削除するかも)

ちなみに、高速二人乗り解禁派と言われる衆議院議員小里貞利氏のHPのトップページは、サイドカーの写真が使われている。
小里氏のサイトの「主張」「仕事」の中に、オートバイに関するものは見当たらないが、「写真」の中にはオートバイが登場している。

はてさて、どうなることやら、
意見のある方は、前に紹介したように危機感を持っている関係者もいることなので警察庁にパブリックコメントをしてみてはいかがでしょうか。


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2004.01.12

「クラッシュ」太田哲也さんのドキュメンタリー映画がニフティで見れる!

クルマのレースで重症のヤケドを負い、その後再起して話題となっている
太田哲也氏のドキュメンタリー映画「クラッシュ」が、
なんとブロードバンドで見れる!
映画館に行けない方も7日間1000円で視聴できます。
ニフティ会員でない方も、無料ニフティIDを取得すれば視聴OK。

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「モトクロス練習の男性死亡」に思う

産経新聞、三重テレビ放送の報道によれば、1月10日、三重県のモトクロス場にて練習中、死亡事故が発生したそうです。
(ネタ元:ダーヌポさん)

事故の状況は、単独でコースアウト、胸や腹を強く打った模様。

昨日のスカイダイビングの死亡事故もそうだけど、スポーツやモータースポーツの死亡事故のニュースを目にするのは、本当に辛い。
亡くなった方や家族、仲間のことを思うといたたまれない。
しかし、それとともに、“死亡事故”というネガティブな報道により、「スポーツ・モータースポーツは危険」という見られ方、特にオートバイにおいては、「オートバイ=危険」という見られ方が一般に広まる可能性を考えると、とても悲しい。

しかし、モータースポーツやオートバイに関わる以上、事故の危険性はライダーなら誰しもが常に考えるべき問題と思う。だから、ライダーは事故や死亡事故に目を背けることなく、事実を冷静に捉え、原因や予防について考えるべきではないかと、私は思っています。
そういう意味で、(「ヒステリックになることなく」が前提として)スポーツにおける事故の報道はもっとされるべきと私は考えています。「声優の林原めぐみさん妊娠」みたいな袖の下っぽいニュースはどうでもいいのです。

報道は事故の事実しか伝えないけれど、その後の対応などについても問題がないのか、モータースポーツに関わる方々は検証していく必要があると思う。

もっと言うなら、この事故がMFJライセンスホルダーさんの事故かどうかは分かりませんが、MFJは日本国内のモーターサイクルスポーツを統轄する機関らしいので、もしかしたら事故についての調査・検証をしているかもしれませんが、できればライセンスホルダー向けには情報を公開して欲しいですね。今後の事故防止の参考になるかもしれません。

というわけで、「かもしれない」連発の後ろ向きのコメントばかりで恐縮ですが、新聞報道の記事は近い将来削除される可能性があるかもしれないこと、
また、出来るだけ報道されたままお伝えできるかもしれないので、
ここでは単純に引用させていただきます


モトクロス練習の男性死亡 三重、曲がり切れず転倒

 10日午後0時25分ごろ、三重県いなべ市員弁町のモトクロス練習場「ヤマハスポーツランドダイイチ」で、練習に来ていた岐阜県可児市、会社員、池田諭武さん(29)がコースの外に倒れているのを会社の同僚が見つけた。池田さんは胸や腹を強く打っており、収容先の病院で死亡した。
 員弁署の調べでは、発見場所は、1周1600メートルのコースのうち、スタート地点から約200メートル離れた左カーブの先。池田さんはカーブから約40メートル離れた地面に250ccのバイクとともに倒れていた。
 同署は、池田さんが曲がり切れず、コース外に飛び出したとみて詳しく調べている。
 池田さんは会社の同僚2人と午前10時ごろからモトクロスを練習。池田さんが戻ってこないのに気付いた同僚がコース一帯を捜していた。
産経web 2004年1月11日

オートバイ練習走行で男性死亡 18:00現在

10日午前、いなべ市のモトクロスコースで、オートバイの練習走行をしていた男性が死亡しました。亡くなったのは、岐阜県可児市の池田諭武さん(29歳・工員)です。事故があったのは、いなべ市員弁町にあるヤマハスポーツランドダイイチのモトクロスコースで、午前10時頃から練習走行をはじめた池田さんの姿が、およそ2時間後に見えなくなったことから友人らが捜索したところ、コースから35メートルほど離れた雑木林で、オートバイと倒れている池田さんを発見しました。その後、池田さんは搬送された病院で、死亡が確認されました。現場は、すり鉢状になった左カーブで、警察では池田さんがカーブを曲がりきれずコースから大きく外れてしまったのではないかとみて、事故の原因を調べています。
三重テレビ放送


追記。

今回の事故のニュースを検索していて気になったこと。
擬人化した比喩は嫌いではないが、モノや人を比喩するコトバとして「死」という形容がズラズラと出てきた。

例えば、バイクのエンジンが調子が悪くなった、とか、
キャブレターが1発機能しなくなった、とか、
パソコンが壊れた、とか、
誰かが具合が悪くなって動けなくなった、とかいうときに使う「死」。

「バイクが死んだ」「キャブが一発死んだ」「パソコン死亡」「昨日は死んでた」
とか簡単に言う人がいるけれど、それを聞くたびにゾクっとイヤ~な感じがしてしまう。
きっと、そういう人は身近で死を体験したことがないんでしょう。
例え比喩であろうと、人の死を連想させるコトバを容易に使うべきではないと思う。

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2004.01.11

Ninja ZX-10R試乗

アメリカ合衆国フロリダ州はホームステッド・マイアミにて、
カワサキNinja ZX-10Rを試乗してきました。
証拠写真をチラっと紹介します。
カメラマンはカワサキのオフィシャルカメラマンです。

Ninjaって付くのは正式名称がNinja ZX-10Rだからです。
みなさん、Ninjaを省略しないでね♪(カワサキの人談)

↓↓注意↓↓クリックするとやたら重いです↓↓

DSC_5189.JPG

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2004.01.10

WGPレギュレーション改訂

FIMがWGPおよびWSBK、WSSの2004年レギュレーションの改訂について発表した。
(注意:英語とフランス語のPDFファイル)

ネタ元のMoto Racing JAPANさんが「翻訳するの辛い~っ(ジタバタ)」していたら、

かつてNiftyのFMCRACEでご活躍されていた冨永さんがさっそく
面白いところだけ翻訳してUP。

主な内容や変更点は以下の通り。

・12月15日から翌年1月15日まではテストの実施を禁止

・(グリッドについて)MotoGPクラスでは3-3-3-3、125ccと250ccクラスでは4-4-4-4の配置とする

・ライダーはコース上、ピットレーンにおいて他のライダーに対して危険な行為をしてはならない。本ルールに違反した場合には以下のペナルティが課せられる:罰金、ピットレーン通過、失格、ポイント剥奪、出場停止。

・(ブルーフラッグについて)違反した場合のペナルティを罰金、失格またはポイント剥奪とする。

・(イエローフラッグについて)追い抜いた直後にライダーが自らイエローフラッグ違反を犯したことに気づいた場合は手を挙げて他のライダーに抜き返させなければならない。この場合はペナルティは課せられない。


年末年始のテストの実施を禁止、というのは、インディカーを見習い、コスト目標値に関する規定の意味もあるかもしれませんが、FIMの関係者が年末年始は休みたい、というのがホンネ? または、ストーブリーグが年末年始になだれ込んで話題を作りやすい、ってなところでしょうか。

コースやピットレーンで他のライダーに対して危険な行為をしてはならない、ってのは当たり前のようでいて当たり前じゃなかったのか。だからわざわざレギュレーションで規定、か?
でも罰則が明確なので歓迎すべきレギュレーションです。

ブルーフラッグについてのペナルティも明確で気持ちいい。遅いヒトも守るべきルールはあるのです。

んでもって、Moto RacingJAPANさんも指摘している通り、イエローフラッグについて、「違反に気づき、手を挙げて抜き返させればOK」ってのもまた面白い。

なお、MFJではすでに、2004年のロードレースのフラッグ規則はFIM規則に合わせる(このバイクブログバックナンバーを参照)としているので、ニッポンのロードレースでも、うっかり「あ゛っ! イエロー無視してしまった」ってときは、手を挙げて後ろのライダーを抜かさせればOKとなるでしょう。

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2004.01.09

MFJトライアル委員会報告

MFJインフォメーションは、毎号郵送される「ライディング」でも読めますが、小林ゆきバイクブログでも読めます。
以下、2004年1月 407号からの抜粋です。
太線・下線は筆者の注記です。

〈トライアル部門の見どころ〉
・インドアの世界選手権はすでに3戦終わっている
・共済会費はトライアル部門も引き上げられたが、引き上げ分は主催者が負担
・メカニックもエントリー代を払わなければいけないらしい。知らなかった。
・子どもたちに学校に自慢させるための成績証明書を発行。素晴らしい。


2003年度第2回トライアル委員会報告

●開催月日:2003 年11月7日(金)
午前 9:30~17:oo
●開催場所:東京築地・MFJ 会議室

1委員の変更について
近畿委員交代 山本隆氏→山本昌也氏

2 2003年度主要競技会開催状況について
1)世界選手権報告
5月31日、6月1日ツインリンクもてぎで開催された世界選手権の観客数は前年対比100%、参加者数は3% 減とほぼ横遣いであった。

2)全日本選手権報告
全8戦開催され、観客数が20% 減、エントリー台数も11%減であった。今後の活性化対策を検討することとなった。

3)地方選手権・県大会報告
2003年度公認大会数は、122 大会(地方選手権:71大会、県大会:51大会)開催され、前年同数であったが、参加者数は前年対比5%減(地方選手権:5006台、県大会1472台) であった。


3 2003年度全日本トライアル選手権 シリーズランキングについて

1)国際B級から国際A級への自動昇格者
藤原由樹、萩原真理子、斉藤晶夫、塚本厚志、上久保浩唯、樋田智明、柴田暁、高尾英嗣

2) 国際A級から国際A級スーパークラスへの申請昇格者
田中裕人、小川毅士、井内将太郎

3) 国際A級スーパークラスから国際A級への自動降格者
山田哲也、白神孝之


4 2004年度主要競技会日程について
世界選手権並びに全日本選手権カレンダー が報告された。

1) 世界選手権力レンダー
①インドアトライアル世界選手権(暫定)
第1戦 2003 年 11月29日イタリア
第2戦 12月 5日香港
第3戦 2004年 1月 3日ドイツ
第4戦 1月10日ドイツ
第5戦 1月24日フランス
第6戦 2月 1日スペイン
第7戦 2月14日イタリア
第8戦 2月21日ポルトガル
第9戦 2月28日ロシア
第10戦 3月 6日スペイン
第11戦 3月13日フランス
第12戦 3月20日ドイツ

②世界選手権 ( 暫定 )
第1,2戦 4月3,4日アイルランド
第3,4戦 4月17,18日ポルトガル
第5,6戦 5月22,23日ツインリンクもてぎ
第7,8戦 6月5,6 日アメリカ
第9,10戦6月19,20日フランス
第11,12戦6月26,27日アンドラ
第13,14戦7月(未定)イタリア
第15,16戦7月(未定) チェコ
第18,19戦7月24,25日スペイン
第20,21戦9月4,5日スイス

③トライアル・デ・ナシオン

9月25,26日スペイン

④インドア・トライアル・デ・ナシオン 10月22日フランス


2) 全日本選手権力レンダー

第 1 戦 3 月 14 日 関東・茨城県真壁トライアルランド
第 2 戦 3 月 28 日 九州・矢谷渓谷トライアル場
第 3 戦 5 月 9 日関東・新潟県大日ケ原
第 4 戦 6 月 6 日 近畿・兵庫県猪名川サーキット
第 5 戦 8 月 8 日 北海道・わっさむサーキット
第 6 戦 9 月 12 日中国・鳥取県 HIRO スポーツパーク
第 7 戦 10 月 10 日中部・ 岐阜県坂内バイクランド
第 8 戦 10 月 24 日 東北・宮城県スポーツランド SUGO

3) トライアルグランドチャンピオン大会
11 月 14 日近畿猪名川サーキット

5 MFJ共済会制度の改訂について

●改定事項
1)共済会掛金
トライアル選手 500 円 ( 現行 300 円 )
メカニック 500 円 ( 現行 300 円 )

2)共済会加入条件
MFJ 競技ライセンス所持者
エンジョイ会員所持者
競技役員ライセンス所持者 ( 運転免許所持者 )
ピットクルーライセンス所持者 ( 運転免許所 持者 )

2004年度より、承認競技会に参加する場合 も上記いずれかのMFJライセンスを所持しなければ共済会は適用できない

3) 見舞金算出基準
負傷部位、負傷程度から定額の見舞金の支払いとなる


6 2004年度国内競技規則について

1. セクション内持ち時間
前回委員会にて、選手会から提案されたセクション内持ち時間の統一化について2004年度規則について下記のとおり改定された。

・セクション持ち時間
各セクションにセクションを走りきるための持ち時間が与えられ、この時間内にセクションアウトできなかった場合は“失敗 " となる。特別規則 ( 公式通知 ) に記載されなかった場合、セクション持ち時聞は1分とされる。(変更される場合、最長で1分30秒)

2. 第1ラップの持ち時間
前回委員会にて、選手会から提案された 1ラップ目の持ち時間の見直しについて議論され、出場台数・混雑の程度を考慮して、大会特別規則にて公示することとなった。しかし 特別規則 ( 公式通知 ) で対応する本年の運用で問題なかったことから、規則は変更しないこととなった。

3. 渋滞対策について
大会によって国際A級専用セクションの設定がなされ、バイパスを作る等して渋滞緩和に務めているが、今後は、当該コース設営担当者は、現場の状況を分析した上でなるべく 早く走りきることが出来るようなコース設営 とすることとなった。

4. 工ン卜ラン卜車両サイドスタンドの 取り外しについて
サイドスタンドを取り外した選手がコース 下見中、運営に関わる杭などに車両をたてか け、杭を倒してしまう事例が
あった件について審議され、各主催者が方法を考慮することとし、公式通知等で参加者に対して注意を促 すこととした。

5. 全日本トライアルエントリー料金について
共済会掛金改訂 ( 増額 ) はあったものの、 エントリー料金の改訂はせず増額分は各主催者が負担することにより、現行どおりとすることが決定された。

(エントリー料・出場料・ MFJ共済会掛金の順に表記)
国際A級部門 ( スーパークラス含む )
12,000 円 11,500 円 500 円
国際 B 級部門
12,000 円 11,500円 500円
メカニック
6,OOO 円 5,500 円 500 円

6. 2004年度昇格ポイントの確認

1) 国内B級から国内A級への自動昇格ポイント
■2003から変更のあった地域のみ
近畿 55ポイント、中国 45ポイント、 九州 40ポイント

2) 国際A級から国際B級の自動昇格人数
関東 8人

また、昇格ポイントに達成した時点で昇格させる提案があったが、年間ポイント(現状どおり)で昇格とすることとなった。

3) 国際A級から国際A級スーパークラス
申請昇格について

・告知事項 2005 年より
全日本選手権国際A級ランキングで、 1位から5位にランクされた者は、申請によりスーパークラスへ昇格できる。 ( 申請期限 :12 月 31 日消印有効 )

7. 全日本選手権セクション難易度の方向性について
スーパークラス・ IA-IB のセクション難易度の差が大きくなっていることから来年度セクションの方向性について検
討され、セクション難易度のレベルを統一化できるマニュアルが作成され、主催者に配布される。

8. セクショントライの順番待ちにおいて、 ライダー以外の人物による順番待ちの判別が難しいことが挙げられ、順
番待ちもコース内であり、ライダー以外の人物による順番待ちは失格とされることが再確認された。

9. 付則、判例集におけるマナーに関することがらに、「セクションに入る準備が出来次第手を挙げてセクションオフィシャルに合図しなければならならない」とあるが、一部合図無しでセクションに進入する選手もいることから、各大会時のライダーブリーフイングにお いて徹底する。

7 普及対策について
1. トライアル年齢別推移と今後の課題について
トライアル登録者年齢推移 (1998/2000/ 2002 比較 ) 資料が提出され、入門者(年長者)クラスの設定、乗り方教室・ライセンス講習会の開催、全日本における観客サービス、 レディスクラス(お楽しみ趣向) の設定について明確に方向性を打ち出し、コストアップしないためにノーマルのまま各地方選手権 盛り込んでいくべく各支部、主催者への協力 要請を行うことが確認された。

2. 未成年者の競技会参加承詰書について
モトクロス委員会にて決定された未成年者に対して競技会参加時に毎回提出頂いている 参加承諾書を簡素化し、ライセンス申請時に一度提出すればその年度有効とするための様式が提出され、了承された。

3. 成績証明書の発行
特に若年層の通う学校に対して、モーターサイクルスポーツへの理解を深めて頂き、競技会に参加しやすい環境を作るため、要請のあったライダーに対し、学校長宛の成績証明書等の文書を作成し、当該ライダーのご両親を通じて学校に提出していることが報告され、トライアルについても必要に応じて発行することが報告された。

4. トライアルオブザーバー講習会開催について
2004年度は各支部単位で、オフィシャル教育を徹底することが確認された。また、テキスト、テストの内容を再検討
し、改定して各支部へ送付することとなった。

5. トライアル・デ・ナシオン報告
2003年9月27・28 日イタリアで開催され たトライアル・デ・ナシオンにおいて、日本代表チーム (藤波貴久選手、黒山健一選手、 野崎史高選手、田中太一選手)が第3位入賞。また、女性部門において伴津留代選手、稲垣和恵選手(女性チーム) 第9位完走となったことが報告された。

6. 選手会アンケー卜報告

1) 全日本選手権第7戦中部大会において実施したアンケート結果が報告された。


↑(筆者注記)結果を知りたいですねえ。


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2004.01.08

高速二人乗り解禁危うし!!

下記文書が、二輪雑誌媒体関係者、二輪業界関係者より流れてきました。
ここでは、誰がこの情報を流したのかは伏せますが、
いわゆる差出人不明の“チェーンメール”ではありません。

二輪の高速二人乗り解禁がまだ危うい状況だということです。
警察庁が道交法改正についてのパブリックコメント(みなさんの意見)を
1月23日(金)まで受け付けています。
意見のある方はぜひ警察庁に声を。

なお、下記メールは、内容を知人に転送するよう促していますが、
それについてはワタクシ小林ゆきは関知しません。
小林ゆきがチェーンメールを促すものでもありません。

あくまで、警察庁が道交法改正についてのパブリックコメントを1月23日まで受け付けている
というお知らせをしているのみです。


> 2輪関係各位殿。
>
> 高速道路オートバイ二人乗り解禁に向け法整備が進んでいます.
> しかし、警察庁が実施した意見公聴での『反対が7割以上』を占めていることを理
由に、庁としては反対の意思表明をあらためて明確に打ち出す方向があるのでは・・
・・、との情報をある筋からいただきました.
> このまま悪い方向に進むと、今春提出予定の解禁案も(再度)日の目を見ず葬り去
ら れてしまう可能性があります.
> 意のある2輪関係各位はすぐに意見を申し出てください.
>
> 下記アドレスから入りパブリックコメントの意見等募集中の案件2には入り、
> 書きこんでください.至急です。誰でも可能です。
>
> 警察庁パブリックコメント
>
> また各位は知人、友人のオートバイ愛好家にこの旨を伝え参画するよう、このメー
ルを転送してお伝え下さることをお願いいたします.
> 〆切りは1月23日で時間がありません.オートバイ業界の未来のため、どうぞよ
ろしくお願いします。

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パッソル苦戦がヤフーニュースに

<ヤマハ発動機>電動スクーター「パッソル」苦戦が、
ヤフーのトップページの
ニュースでリンクされているんですけれども。
過去最高売り上げを記録しているヤマハとしては、
苦戦すらもニュースソースとしてオイシイのでしょうか?
そういえば、ヤマハの広告代理店は電通だったような。

いや、苦戦をニュースにして売上が上がるのなら、
バイク業界にとっていいニュースなことは間違いありません。
他社も戦略としていかがでしょうか。

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アクセスログ

このブログにはアクセス解析付きカウンターを付けているのですが、
日々ログを分析してみますと、けっこう楽しい。
多いのはブックマークしていただいているとか、ダーヌポさん、ビックタンクさん、MOTO RACING JAPANさん、
そしてそもそもの元祖ゆっきーサイト、ニフティのアドレスから飛んできてくれている方が多いのですが。

面白いのは、検索エンジンから飛んできていただいている場合。
さて、どんな検索キーワードでヒットしているのかメモしときます。

・拷問
Think Pad の拷問テストが引っかかりました。しかし、前後はアダルトサイトが多い……。

・加藤大治郎
キーワード組み合わせ検索も含めると、トップに来ます。
未だ人気は衰えず。

・N506i
欲しいな~って願望で書いたら、OCNでは堂々8位にランキング。
そういえば、次期NシリーズはN900iになるってーから、コレだっ!って思ったら…
FOMAなんですね。。あと1年は時期尚早な気が。

・MFJロードレース
MFJ本家サイトや各地のサーキットのサイトを抑え、堂々の2位ランキング!

・マン島、マン島TT
みなさん、興味はあるのに情報はない、ってことなんでしょうね~

・ボクサートロフィー
思いの他、他にも情報が多いのに驚かされます。

・太田哲也
ドライバーの太田さんもまた、人気と注目度の高さが窺い知れます。

・HOLGA
カメラネタもマニアはネットから情報収集、なのですね。

・小林ゆき
グーグルの検索方式が変わったようで、久々にトップにマークされるようになりましたー。
アダルト女優の小林ゆきもヒットしなくなったし。

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2004.01.06

道交法改正の交換条件

警察庁が道路交通法(通称:道交法(どうこうほう)の改正案を提出したことを、以前のブログに書いた。

今まで、道交法や車両運送法などで規制緩和される際は、
必ず交換条件で規制強化的法改正も伴っていたように思う。

例えば、ちょっと時期は曖昧なんだけれども、

規制強化
・原付のヘルメット着用義務
・最高馬力の自主規制値ダウン
・排ガス規制強化
・原付の二段階右折義務
・初心者運転期間(1年間)の二人乗り禁止
・大型二輪免許(以前の自動二輪限定解除)の取得年齢を18歳に引き上げ
・高速道路走行時の停止表示器材(三角板や発煙筒)の携行義務

……みなさんご存じない方が多いですが、道交法上“自動車は”という規定があるので、オートバイなども含まれます。
……道交法における“自動車”の意味は、原動機を用い、レールや架線によらずに運転する車で、原動機付自転車と身体障害者用の車いす以外のものをいう。(道交法2-1)例えば、大型自動車、普通自動車、大型特殊自動車、小型特殊自動車、大型自動二輪車、普通自動二輪車がこれにあたる。
 
・引き続き、バイクの車検は2年ごと
・180キロリミッター

規制緩和
・引き続き原付は筆記試験のみ
・80キロ速度警告灯の規制緩和
・自動二輪車・軽二輪車のシートベルトの規制緩和
・排気量750㏄以上の国内販売自主規制緩和
・大型二輪免許の創設、及び指定教習所での免許取得
・一般道における小型車・中型車などの区分け廃止、
 これに伴い、50㏄以上250㏄以下の二輪車の最高速度は40キロから60キロに引き上げられた
・高速道路の最高速度80キロ→100キロに引き上げ
・ユーザー車検への規制緩和
・運行前点検の義務づけ緩和、分解整備における国の点検など車検などに関わる内容の緩和
・車齢10年以上のバイクの車検は1年ごとから2年ごとに引き延ばし
・車検の規制緩和に伴い、規制値内であればマフラーの改造がOKに。他にも改造に関する検査が緩和された


……などなど。
というわけで、今回の道交法改正(改正されることは、これまでの経緯を考えると間違いない)に伴う交換条件とはなんなのか。

●規制緩和予定
・高速道路の二人乗りOKに

●規制強化予定
・暴走族の取り締まり条件を厳しく

……かと思ってたのだが、神々の熱き日記さんのブログに興味深い見解が。
今回の道交法改正案は、駐車違反の取り締まりを外部委託できるように改正しようとしているのだが、

駐禁切符を切るのを外部に委託しちゃうと、道路交通法だけを重視して、駐車場がなくて仕方なくバイクを歩道に止めているものを目立つから真っ先にバイクを駐禁切符の対象にするだろうな

なるほど。
かくいう私も以前、某山手線駅近くでバイクの駐車禁止の札をハンドルにククリ付けられたことがある。
(顛末はここには書かないことにして)
「だいたいどこにもバイク用時間駐車場なんか無いやんけー!!
お金払ってでも停めるとこあったら停めるよ……」とムカつき、
でも、まさかあったら笑うよなと思って調べたら。
……あった。
でも、駐車したところからは、そのバイク用時間駐車場(地下)がどこにあるかなんか分からないのに。
とかなんとか言い訳しつつ。

最近、東京都内、特に原宿とか渋谷とか池袋あたりでは、バイクの駐車禁止のワッカはめたり、
レッカー移動したりしているらしい。
ちなみに、私が住む港北ニュータウンの現状では、市営地下鉄の公共の駐輪場には
原付以上のオートバイは駐車することが出来ない。
無人のところは便宜上OK。
東急・阪急などデパートは原則NGで、行くと歩道に停めるよう警備員に誘導される。
以前、有料でもいいからクルマの駐車場に入れたいと両デパートに問い合わたら、
どちらも、「誘導員が不慣れなので事前に電話を入れて欲しい」とのこと。
なんだか不便だなあ。

そんなわけで、バイクのことなんざ考えてないかもしれない違法駐車取り締まりに関する道交法改正案について、
1月23日(金)までパブリックコメントを募集中とのことなので、
どしどしコメントしてはいかがでしょうか。

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2004.01.05

コスト目標値に関する規定

四輪のレースではあるが、アメリカのインディにおいて、
コスト目標値に関する規定という興味深いレギュレーション変更が行われている。
その根拠はこうだ。

トニー・ジョージが1994年にインディ・レーシング・リーグを設立したとき、最初に考慮された理念のひとつは、レースに必要なコストをコントロールすることだった。

これにより、

2004年1月1日から、チームはプライベート・テストを行うことができなくなる

とのレギュレーションに変更されるという。
レギュレーション変更の目的はこうだ。

走行の機会を合同テストとメーカーによるテストに限定することで、年間に行えるテストの回数がどのチームも同じになり、出走するマシンの戦闘力が平均化される。また、これによってチームが負担するトラックの貸切料、移動、走るたびに必要な出費が不要となり、活動費が軽減される

これによってコストが抑制され、チームの力が均衡して、インディカー・シリーズのレース内容が極めて競争の激しいものになるはずだ

例えば、日本のオートバイ・ロードレースを振り返ってみると。
私は2000年から昨年まで4年間、鈴鹿8耐参戦チームを率いてきたが、
鈴鹿サーキットをテストする機会は極端に少なかったように思う。
実際には、毎月1回走行できればいい方だった。

4メーカー合同テストは、ワークスチームと有力プライベーターに限られる。

弱小プライベーター向けには、メーカーによってはメーカー主催の走行会がある。
カワサキはそうした走行会が8耐までに3~4回あり、
参加チームも少ない(レースにしめるシェアが少ない)から、
不幸中の幸いで、十分なテストが可能だった。
しかし、ホンダ・ヤマハはそうではないらしいし、
スズキはメーカー主催の走行会すらない。

普段のスポーツ走行枠は、現在は国際ライセンス枠がなくなり、
国内・フレッシュマンも初心者も大小排気量車も一緒に走るため、
ライダーが走るのを嫌う。無いも同然。

タイヤメーカー主催の走行会というのもある。
2000年~2002年に使用したダンロップはほぼ毎月走行会があるが、
シェアが高いため、NK4耐組も600もスーパーバイクも、枠いっぱいの台数で混走となる。
普段のスポーツ走行と変わらない雰囲気だ。
昨年使用したブリヂストンも同様に、ほぼ毎月走行会があり、
昨年まではシェアが低かったため、台数も少なく走りやすかったようだ。
しかし、仮にミシュランやピレリを選んだとしたら、メーカー主催の走行会枠は無いのだ。

ボーダーラインのプライベーターが鈴鹿8耐予選突破、完走をするためのポイントは、
テスト走行で十分なデータを得ることだと、この4年間で実感した。
それほど、鈴鹿サーキットは攻略の難しいサーキットである。
ところが、走行の機会が少ないために、まずは予選突破のレベルにまで持っていくには、
車両メーカー、タイヤメーカー選びが重要、ということになっている。
いや、性能ではなく、走行枠が多いか少ないか、という観点において

つまり。
「プライベーターが自力でテストするとお金がかかるから、するな!」
と言っているインディとは、根本的に問題の次元が違う、というか、
低かったりするわけで。

とは言え、ロードレース全日本選手権では、インディに近い考え方で
レギュレーション改革が行われているようだ。
例えば、レースのある週に同じサーキットをエントリーしたライダーは走行できない、とか、
レースウィークの日程は金曜日~日曜日に縮小されたりとか。


……インディが行われるホームステッド・マイアミを先日、カワサキNINJA ZX^10Rで走ってきた身としては、
レースそのものもそうだが、モータースポーツに対するアメリカ流の考え方も非常に興味深い、と思った次第です。

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2004.01.04

バイクを経済で語る?!

みなさんはオートバイをどれくらいの周期で買い換えたりしていますか?
壊れたら?
飽きたら?

「買い物」という行為において、消耗品を買うときはワクワクしないけど、
今まで持っていなかったものを買うときは、ドキドキワクワクします。
これが俗に言う物欲なわけで。
特に、新製品を買うときは、世間の羨望の眼差しをも加わって、
より一層、快感が沸き起こります。
快感を追い求める余り、買い物依存症という精神の病気すらあるくらいです。
ちなみに“買い物依存症”をヤフーで検索してみると、
1390件もヒットします。

そんな病気になってしまっては、本人も家族も困りますが、
ここでは健全にバイクを買うとして話しを進めましょう。

今まさに『新製品』を『新車』で買う快感
それは“今”しか味わえない快感です。

そんな、今しか味わえない快感を得られるモデル……
例えば、2004年のスーパースポーツで言えば、
ホンダのCBR1000RR、
ヤマハのYZF-R1、
カワサキのZX-10R、
この3台だけです。

かく言う私も、98年にはカワサキZX-9R(ZX900C)、
そして2000年にZX-9R(ZX-900E)に買い換えました。
98の9Rは車両価格118万円程度だったと記憶しておりますが、
2000年に買い換えたときは走行2万㎞弱で、転倒歴のない非常にキレイな状態だったため、
下取り価格が70万円。
(当時は9Rはたいへんな人気車種だった)
2000年モデルの車両価格は110万円程度だったと記憶しておりますので、
つまり、残金40万円程度で買い換えることができました。

こんな風に、2年に一回、買い換え続けるというのもまた、
バイクを楽しむ方法の一つかもしれません。
(その後、E型の9Rは大切に乗り続けておりますが)

このように下取り+買い換えを続ければ、
純粋にその車両にかかった金額は新車代金より安くあがります。
例えば、2年間で実際にかかった金額が60万円だとすれば、
1カ月で2万5000円、という計算になります。
100万円を3年ローンだと月に約3万円の返済額となりますから、
(利率によって違いますけど)
新車を100万円の3年ローンで買うより、
2年で次々に買い換えた方が安上がりってな具合です。
(もちろん1台目の初期投資は要るわけですが。)

……それもこれも、オートバイという商品は、中古価格が
他の商品に比べて断然高い、という特殊事情によったりします。

というわけで、今、どのバイクを買おうか悩んでいる人はぜひ、
CBRかR1か10Rをお勧めし、
2年後の2006年には、
CBR1000RR-SP1とか、
YZF-R1リミテッドエディション・ロッシバージョンとか、
ZX-10RR……に買い換えることをお勧めします?!


んでもって、もっとバイクを投機の対象として見るのならば、
私のこのブログの左端にあるバイク関連株情報なども
みなさん是非参考になさってくださいまし。

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2004.01.03

マリ輪クラブ~ホンダ、企業メセナ中止?

元レーサーで女性レーサーの先駆者、井形マリさん率いる
チームマリ、マリ輪クラブが、活動中止の苦境に立たされている。
支援を受けていたホンダが、来年度からの支援を打ち切る旨、連絡してきたというのだ。

そこに沸き起こった署名活動。その数、1カ月のうちに実に4000名もの署名が集まったという。
詳細はお知らせページにて。

彼女らが主宰している女性ライダー向けの講習会は、毎回、キャンセル待ちが出るほど人気だと言う。
私も小規模ながらエビスサーキットで走行会を主宰しているが、
最近知り合った一般の女性ライダーに意見を伺ったところ、
「仲間と出会う場が欲しいんです」とのことだった。
確かに、男女混合の講習会サーキット走行会は多数開催されているが、
レベル的に合わない・男性からちやほやされるのがイヤ・
面倒な男女関係を作りたくない……
などの理由で、女性が参加したがらないというのも理解できる。
それだけに、女性のみという枠を崩さなかったチームマリの活動は貴重な存在だった。

一昨年、8耐予選落ちを喫したため、決勝当日、鈴鹿サーキットをブラブラしているときに、
初めて井形マリさんとお会いした。
驚いたことに、私のことは雑誌を通じて知っていたといい、
短時間ながら、すぐにバイク界の問題について深い部分までお話しすることができた。
長年、講習会・サーキット走行会をやっていたマリさんでさえ、
女性をモータースポーツの世界に誘うのは難しい、とおっしゃっていた。
「なかなかサーキットまではねえ……っていう人、多いのよねえ」と。

しかしながら、ジムカーナや安全運転講習会的な走行の機会は、間違いなく、
モータースポーツへの第一歩と言える。

そういう意味で、企業メセナをリストラしたホンダサイドの思惑には疑問を抱かずにはいられない。


昨年9月、イタリアを旅したときのこと。
モトチクリステという600名以上の会員を誇るイタリア最大の女性ライダークラブのパーティにて。

「ドゥカティやBMWは積極的に女性向けのイベントとか、サーキットやツーリング先での
ホスピタリティをやっている。だから、ここ5年ほどで急激に女性ライダーのシェアが伸びた。
でも、他のメーカーはそういうことやってないから、あまり女性ライダーが選んでいないのよね」

とのこと。
イタリアでは女性ユーザーの掘り起こしが、シェアに直接結びついているようだ。
今、そして未来のニッポンはどうなってゆくのだろうか。

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「自動二輪車の二人乗りの運転特性に関する調査研究」の概要

「自動二輪車の二人乗りの運転特性に関する調査研究」の概要

警察庁交通局道路交通法改正試案の別添9より転載。
調査方法が興味深いので、引用して掲載します。
ソースはココ

1-1 調査研究の目的 本調査研究は、高速道路における自動二輪車の二人乗り規制の取扱いについて、「規制改 革推進3か年計画(再改定)」(平成15 年3月閣議決定)において「高速自動車国道等にお ける自動二輪車の二人乗りを認めることの可否について調査・検討し、(平成15 年度の可 能な限り早期に最終)結論を得る」こととされていることなど、最近における自動二輪車 の二人乗りを巡る情勢を踏まえ、自動二輪車の一人乗り、二人乗りの別等による運転特性 の違いを調査するとともに、自動二輪車の一人乗り、二人乗りでの交通量調査を行い、自 動二輪車の二人乗り規制の在り方について検討する上での基礎資料を得ることを目的とす る。

1-2 調査研究の内容
1-2-1 二人乗り走行実験

(1)実験方法

自動車安全運転センター安全運転中央研修所の高速周回路等を使用し、普通自動二輪車
の2車種(総排気量250cc、400cc)及び大型自動二輪車1車種(総排気量750cc)を用い
て、運転者20 人(普通二輪免許保有者10 人及び大型二輪免許保有者10 人)、同乗者20
人を被験者として、次の実験を行った。

① 高速周回実験

高速周回路を100 ㎞/h で走行させるとともに、小型乗用車との間で追越し追越さ
れ、車線変更
などを行わせる実験

② 直線走行・加減速実験

高速周回路を走行させ、被験者のできる範囲内で、60km/h から100km/h への急加速
と、100km/h から60km/h への急減速を行わせる実験

③ 制動実験

高速周回路の直線区間を速度80km/h で走行させ、被験者のできる範囲内でブレー
キ開始地点からブレーキを作動させて停止させる実験

④ 曲線走行実験

曲線コース(半径30mの1/4 円)を設定し、被験者のできる範囲の速度で走行させ
る実験

⑤ 回避実験

直線スキッドコースを走行速度40km/h で走行させ、回避実験用装置の青信号が点
灯した方向に1車線分回避させる実験
別添9

⑥ 車線乗移り実験

高速周回路の直線区間を速度80km/h で走行させ、車線乗移り開始位置から75cm 離
れた幅1mの通行帯に被験者のできる範囲内の短い距離で乗り移らせる実験

⑦ 突起乗越し実験

高速周回路の直線区間を走行速度60km/h 及び80km/h で走行させ、進行方向に対し
45 度(左側が手前)の角度で設置した突起物を乗り越えさせる実験

(2)実験結果

① 高速周回実験、回避実験、突起乗越し実験では、一人乗り、二人乗りの別、排気量
の別、運転免許の経験の別で顕著な違いはみられなかった

② 直線走行・加減速実験、制動実験、曲線走行、車線乗移り実験では、二人乗りの場
合は一人乗りの場合に比べ、加減速所要時間、加減速所要距離、制動距離、限界乗移
り距離が長くなり、曲線走行での速度が遅くなる
傾向がみられた。また、排気量が小
さいほど
、加速所要時間、加速所要距離、限界車線乗移り距離が長くなり、曲線走行
での速度が遅くなる傾向がみられた。さらに、経験が短い者は、減速所要時間、減速
所要距離、制動距離、限界車線乗移り距離が長くなり、曲線走行での速度が遅くなる
傾向がみられた。

(3)実験結果の分析

① これらの違いにより、交通の安全上どれほどの危険が増すかは、本実験の結果だけ
では一概に言えないが、(2)にかんがみると、少なくとも、急加速、急制動、急な車
線乗移りを要する状況に遭遇しないように心がけて同乗者と一体になって運転を行え
ば、二人乗りが一人乗りに比べて著しく危険であるとまでは言えないと考えられる。
しかしながら、この場合においても、排気量の別、経験の別により差がみられる項目
があることから、これらの差を踏まえた何らかの措置を採るべきであるとの考え方も
あり得る。

② 自動二輪車の安全については、運転する自動二輪車の運転特性の影響を受けるほか、
運転者自体の性向により大きな影響を受けると考えられる。今回の実験の対象となっ
た被験者は、運転上特段の問題は認められず、また、運転者と同乗者が一体化した動
きをすることができるようにするため、実験前に運転者と同乗者が同乗方法について
相談する機会を設けていたことから、実験においても危険な場面は生じなかったが、
運転者が十分な運転技能を有していなかったり、運転者が同乗者と適切なコミュニケ
ーションを図っていなかった場合には、危険な場面が生じ得ると考えられる。

③ 高速道路における二人乗りを認めるかどうかに当たっては、本実験で明らかになっ
た運転特性の違いのほか、二輪車の事故実態等を含め、総合的に検討を行う必要がある。

1-2-2 自動二輪車交通量調査

国道20 号渋谷区~八王子市の間の5地点で、平日・休日(共に1日)の午前7 時から午
後7時に自動二輪車の観測を行った。
全交通量に自動二輪車の占める割合は全体で7%程度と少なく、平日・休日別では、平
日が6.7%、休日が8.0%とほぼ同じであった。
自動二輪車の交通量のうち、二人乗り走行の二輪車の占める割合を見ると、平日は4.3%、
休日は12.8%が二人乗り走行であった。
二人乗りの割合を車種(排気量)別にみると、平日では特に原付二種において、その割
合が少なかったが(1.8%)、休日では原付二種、軽二輪、小型二輪(250cc 超)ともに二
人乗りの割合が10%を超えていた。

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2004.01.02

バイク系サイト祭

掲示板より手軽に思ったことをぶちまけられるだろうと思い立ち上げたバイクブログ。
思ったよりも多くの反響をいただき、感謝、感謝。

いきなりヒット数が増えたのは
MOTO RACING JAPANさんに紹介されてから。

いわゆる“祭り”状態になったのは、
ダーヌポさんに紹介していただきまして。
MFJインフォメーション(郵送版)をテキストデータ化しこのブログにUPしたのですが
(詳細まとめはココ)
正直、得意分野のロードレースだけでもいいっかなーと思っていたのですが、
問題の根は同じ、と考え直し、モトクロス系の情報もUPしたところ……ダーヌポ祭りが始まりました。

そしてトドメはビッグタンクマガジンさんです。
「モシ日PRESS」に紹介していただき、こそばゆいのですが。
12月31日記載のコラムに気になるコトバが散りばめられていました。

(エンデューロはアマチュアイズムを守ってきた歴史がある、と言及した上で)そう考えると、エバーツがモトクロスライダーであるとか、ユハが負けたなどということなど、まったく意味がないトリビアであるということがわかる

(中略)スポーツの価値は精神的な豊かさを獲得することにある。ビジネスなどではないはずだ。

(中略、エンデューロという小さな社会、しかし日本人選手は長年「ただ参加させていただいているだけ」。)選手を中心とした関係者は、この小さな社会への貢献を考えるべきだと思う

痛い。実に耳が痛い。
ロードレースという“大きな社会”ですら、選手、サーキット、主催者、オフィシャル、スポンサー、MFJ、それらがバラバラになって空中分解しそうな今日この頃。

そんなわけで(どんなわけだ)
今年も情報を垂れ流していきたいと思いますので、どうぞ小林ゆきBIKE.blogをごひいきに。

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「道路交通法改正試案」に対する意見の募集

警察庁交通局では、2003年12月26日、次の通常国会に提出する
道路交通法改正案」を発表した。

ちなみに、次の通常国会は1月半ばから5カ月間くらい。
最近の道交法改正は、平成13年の場合、6月20日公布、翌14年6月1日施行。
平成14年の場合、2月6日公布、同年6月1日施行というサイクル。

これに関する意見〈いわゆるパブリック・コメント〉を、1月23日金曜日まで募集している。
意見のある人は、下記へどんどん出してはいかがでしょうか。
以前、クルマの“希望制ナンバー”が実現したとき、
「バイクは希望する意見がなかった」と言われたこともあったので。

電子メール kaisei-iken@npa.go.jp

郵送 警察庁交通局交通企画課法令係
(〒100­8974 東京都千代田区霞が関2-1-2)

FAX 03-3581-0299

われわれバイク乗りに関係する主な内容は次の通り。

・暴走族対策として消音器不備や集団暴走行為の取り締まりを厳しくする。
・高速道路自動二輪車二人乗りを条件付きで制限緩和する。

詳細は警察庁HPにて。
以下、暴走族対策は抜粋、高速二輪車解禁については全文掲載。


6 高速道路における自動二輪車の二人乗り規制の見直し

(1) 現行の道路交通法では、高速道路における大型自動二輪車又は普通自動二輪車(以下「大型自動二輪車等」といいます。)の二人乗りは禁止されていますが、年齢が20歳以上の者で、大型二輪免許又は普通二輪免許を受けていた期間が3年以上のものについては、これを認めることとします

(2) 大型自動二輪車等の運転者が上記(1)の条件に違反して高速道路において二人乗りをしていると認める場合、警察官は当該大型自動二輪車等を停止させ、運転免許証の提示を求め、道路における交通の危険を防止するため必要な応急の措置をとることができることとします。また、現行の道路交通法では、大型二輪免許又は普通二輪免許を受けていた期間が1年に満たない者について、大型自動二輪車等の二人乗りが禁止されていますが、これに違反していると認める場合についても警察官が同様の措置をとることができることとします。

(3) 高速道路において上記(1)の条件に違反して大型自動二輪車等の二人乗りをした者や免許取得後1年未満であるにもかかわらず大型自動二輪車等の二人乗りをした者に対する罰則を現行の「5万円以下の罰金」から「10万円以下の罰金」に引き上げます。

【参考】

* 高速道路における自動二輪車の二人乗り禁止の規制は、首都高速道路と名神高速道路の供用が開始された後に自動二輪車の二人乗りによる事故が多発したことを背景として昭和40年の道路交通法改正により設けられたものです。
   しかし、それ以降、高速道路の整備がめざましく進み、近年では自動車交通の利便性を享受する上で高速道路はなくてはならないものとなっています。
   こうした中で、近年、自動二輪車のユーザーなどから、二人乗りの際に高速道路の利用が認められず、一般道路しか利用できないのは不便であるとして、自動二輪車の利便増進の観点から高速道路の二人乗り規制を見直すべきであるとの要望が寄せられました。
   そこで、警察庁では、「規制改革推進3か年計画(再改定)」(平成15年3月28日閣議決定)に従い(別添8参照)、大型自動二輪車等の事故分析、大型自動二輪車等の二人乗りの運転特性に関する調査研究等を進めてきました。
* 警察庁が自動車安全運転センターに委託して実施した二人乗りの運転特性に関する調査研究の結果、少なくとも、急加速、急制動、急な進路変更を要する状況に遭遇しないように心がけて同乗者と一体になって大型自動二輪車等の運転を行えば、二人乗りが一人乗りに比べて著しく危険であるとは言えないものの大型自動二輪車等の安全は運転者自体の性向に大きな影響を受けるものであることから、大型自動二輪車等の事故実態を含めて総合的な検討を行う必要があるとの結論が得られました。(別添9参照)

* 一般道路における自動二輪車二人乗りでの事故件数の割合を年齢別にみると、未成年者が全体の57.0%を占めています。また、免許経過年数別にみると、免許取得後3年未満の者による事故件数が全体の68.9%を占めており、年齢が20歳以上の者で免許取得後3年未満のものによる事故件数は全体の35.9%を占めています。(別添10参照)

* 平成15年5月に内閣府が実施した世論調査においては(別添11参照)、高速道路での大型自動二輪車等の二人乗りに関して現行のとおり引き続き禁止する」と回答した者の割合が76.8%を占めています。警察庁としては、高速道路での二人乗り規制を見直すことにより交通の安全上問題が生ずることのないよう、十分な安全教育を実施することができるようにする予定です。具体的には、二人乗りをするに当たって留意すべき事項に関するパンフレットを作成して配布すること、免許の取得時に二人乗りに関する教習(講習)を実施すること、免許取得者に対して二人乗りに関する講習の機会を設けることなどを考えています。


3.暴走族対策の推進
【参考】
* 集団暴走行為とは、並進等している2台以上の自動車又は原動機付自転車の運転者共同して行う信号無視、蛇行走行、広がり走行等を指します。
*(略) 集団暴走行為として検挙ができなかった事案についてその理由を調査すると、取締りの現場に迷惑を被った者や危険に遭った者がいなかったことが理由であるものが49.0%、迷惑を被った者や危険に遭った者の協力が得られなかったことが理由であるものが17.4%に上っており、暴走族取締りの支障となっています。(別添4参照)

(2) 現行の道路交通法では、正当な理由がないのに著しい騒音を生じさせるような方法で自動車又は原動機付自転車を急発進、急加速させ又は原動機の空ぶかしを行うこと(騒音運転等)は禁止されていますが、罰則が設けられていないことから、これを改め、違反者に対して5万円以下の罰金を科すこととします。

(3) 消音器を備えていないか、消音器に改造を加えた自動車又は原動機付自転車を運転した者(消音器不備)に対する罰則を現行の「2万円以下の罰金又は科料」から「5万円以下の罰金」に引き上げます

【参考】
* 平成14年中の暴走族に関する110番通報の件数は129,808件で、14年連続で10万件を超えています。また、昭和59年と比べ約2.8倍に、平成5年と比べても約1.2倍に増加しています。(別添5参照)

 

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