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2003.12.22

MFJ モトクロス委員会報告

※強調やアンダーラインは筆者注(肯定・疑問・否定含め)です。

2003 年度第 2 回 モトクロス委員会報告

* 以下のモトクロス委員会決定事項は、 11 月 20 日に開催されるスポーツ委員会で承認 されてから最終的な決定となります。

●開催月日 :2003 年 10 月 31 日
●開催場所 : 東京・ MFJ 会議室

■2003 年度主要競技会開催状況報告

・全日本モトクロス選手権シリーズ

全 10 戦開催され観客数は 4% 増であった が、参加台数は 7% 減 ( 国際 A 級 7% 減、国際B 級 4% 減、レディス 4% 増、チャイルド 12% 減 ) であった。

・地方選手権ほか開催状況報告

地方大会 ( 県大会 ) などの開催数が減った結果、国内B 級、国内A 級ではのべ参加人数が大きく減少している。地方選手権は全国で 74 戦が開催され、総参加台数は 11,305 台だった。


■2003 年度全日本モトクロス選手権 シリーズランキング【決定】

ランキング表が承認された。また以下 9 名の国際 B 級から国際 A 級への自動昇格者が承 認された。上田隼人、猪俣博之、島崎大祐、 加藤吏一、中島敬則、種子善之、鈴木伸也、 大泉拓也、関川信一。

■国内競技規則

1 排気量区分の明確化【委員会決議】

表 A のとおりクラスごとの排気量区分が明 確化された。


2 国際 B 級の開催クラス【委員会決議】

2004 年度全日本モトクロス選手権シリー ズ国際 B 級クラスは、 125cc と OPEN クラス の開催とする o
※オープンクラスとは、 125cc クラス車両と250cc クラス車両の混走クラス ( 表 A参照 ) 。

3 国際 B 級オープンクラスの年令制限【決定】

上記国際 B 級オープンクラスへ出場できる 最低年令が以下のように規定される ( 従来ど おり ) 。

125cc クラス車両での参加者 :15 才
250cc クラス車両での参加者 :16 才
*いずれも大会予選日に誕生日を迎えている こと。ただし 2003 年全日本選手権における 実績を有する者は、 MFJ 中央スポーツ委員 会にて審査され、出場を認められる場合があ る。

4 全日本選手権ランキング決定方法【決定】

2004年度より、全日本選手権国際B級の 年間シリーズランキングには、10戦中6戦の 有効ポイント制が導入される。
※有効ポイント制とは全10戦開催される中で、最も成績の良い大会の成績でランキングが決定する制度。

5 全日本選手権国際A級の開催クラス・ゼッケン

国際A級2ストローク125ccクラスを設けることを主目的に、2004年度から開催クラスの変更提案が出され中央スポーツ委員会に上程することとなった。なお、詳細については次号にて発表します。

6 全日本選手権国際B級の年間指定ゼッケン【委員会決議】

2004年度より以下のように指定する。

1) 昇格者を除く、前年度総合ランキング順
2) 全日本選手権エントリ一時に主催者が指 定する


7 モトクロス自動昇格ポイントの見直し【検討中】

モトクロスの普及・振興を目的に、昇格ポ イントの見直しが検討されている。詳細は 2004 年国内意封鼓見則を参照。

8 全日本選科餌こおける車検【委員会決議】

マフラーのマーキングは、予選、決勝、そ れぞれのスタート前チェック時に行なう。予 選終了後の音量検査は、予選通過車両のペイン卜されたマフラーを対象に行なわれる。

9 チャイルドクロスの普及対策【委員会決議】

1)2004 年の各地方選手権に、 50cc クラスを 開催する。

2) モトクロス日本グランプリ大会において、 各地方支部代表による全国大会を開催する。 各シリーズ、の各クラス (A-B) 上位 2 名、計 4 名 が日本グランプリに出場することができる。

3) 各全日本選手権併催大会、地方選手権併 催大会への出場可能地区制限を、以下のよう に改定(拡大 ) する。

北海道支部所属選手 :北海道区大会、東北地区大会、関東地区大会
東北支部所属選手 : 東北地区大会、北海道地区大会、関東地区大会
関東支部所属選手 :関東地区大会、東北地区大会、中部地区大会
中部支部所属選手 : 中部地区大会、関東地区 大会、近畿地区大会
近畿支部所属選手 :近畿地区大会、中部地区 大会、中国地区大会
中国支部所属選手 : 中国地区大会、近畿地区大会、四国地区大会、九州地区大会
九州支部所属選手 : 九州地区大会、中国地区大会、四国地区大会

10 国内 A 級、国内 B 級の活性化対策【決定】

全日本選手権開催時、できるかぎり国内 A 級、国内 B 級クラスを併催で開催する。


11 共済会制度の改定

以下のとおり共済会理事会により改定され たことが報告された。

1) 最高限度額 :1500 万円 (現行 2000 万円 )
2) 掛け金 :
モトクロス (2st125cc 以上、 4st151cc 以上 )2000 円 ( 現行 1500 円 ) 、
ミ ニモトクロス (2st85cc 以下、 4st150cc 以下 ) 500 円 ( 現行と変更なし ) 、
エンデユーロ1500円(現行1000円)

(別表)

ライセンス 85ccクラス 125ccクフス 250ccクフス
2st 2st 4st 2st 4st
国際A級 51~85cc 100~125cc 175~250cc 175~250cc 290~450cc
国際B級 51~85cc 100~125cc 175~250cc 175~250cc 290~450cc
国内A級 51~85cc 100~125cc 175~250cc 175~250cc 290~450cc
国内B級 51~85cc 100~125cc 175~250cc 175~250cc 290~450cc

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